夏の甲子園大会3日目(8月12日)、第4試合の花巻東高-長崎日大高
の一戦(録画)を、いま見始めたところ(もちろん結果は知っているが)。
録画は、まだ初回が終わったばかり。いまの段階で言えるのは菊池雄星
がどうこうよりも、球をじっくり見極める落ち着き加減、そして狙っていない球を
巧くカットする打者の技術が素晴らしいということ。
特に身長155cmの2番打者・佐藤涼平(3年)には好感が持てる。センバツ
の時もそうだったけど、みなぎる野球センスに一段と技術の巧さが加わった
ように見えた(見てくれは『ナイナイ』の岡村に似ているが)。
続きは、録画を見終わった後に。
◇花巻東高の関連記事「あま野球日記」バックナンバーより。
「花巻東、敵愾心が引寄せた決勝進出」 (2009.4.1) → こちらへ。
「富士大も巻き起こした『花巻旋風』、こちらも準Vで終焉」 (2009.6.14) → こちらへ。
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