あま野球日記@大学野球
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■今日(6月15日)、全日本大学野球選手権準決勝、上武大対明治大戦をテレビ観戦した。 上武大 001 000 200 =3 明治大 110 000 000 =2 (上)○横田、(明)山崎‐●上原‐関谷 ■明治の選手たちは、試合中ずっとモヤモヤした気分ではなかったか。何度もチャンスはあったがそれを活かせず、結局「流れ」を上武大に渡してしまった。原因は6番・中嶋啓喜(4年、桐蔭学園高)にある。 まず初回、1点を先制しなおも二死二・三塁の好機に空振り三振。そして一点差に追い上げられた3回、一死一・二塁で空振り三振。さらに5回は一死一・二塁の場面で見逃し三振しを喫した。最後の球はど真ん中のまっすぐ。なぜ見逃したのか?中嶋は「絶」がつくほどの不調に見えた。 ■一方の上武大。3番・三木亮(4年、遊学館高)は前評判どおりの活躍を見せた。3回は左前に適時打を放ち1点を返すと、6回は逆転となる貴重な適時打を放った。内角に入った直球をあえて右前に打ち返す巧い打撃だった。 (写真)中嶋啓喜。ストライク!よける球じゃないぞぉ ~対法政大1回戦~ 今日も1クリックお願いします
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