あま野球日記@大学野球
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■今日の第2試合、立教大vs.慶応義塾大2回戦は、立教が連勝して2つ目の勝ち点を挙げた。 (観戦はしていないけれど・・・) 立教 020 400 000 =6 慶応 000 300 000 =3 立教の先発は、先週の対法政2回戦で初勝利を挙げた藤田凌司(1年、県岐阜商)だった。5回を投げ、被安打5、奪三振3、与四死球2、自責点3。立教にとって、1戦目の土曜日を澤田圭祐(2年、大阪桐蔭)に、そして2戦目(日曜日)を藤田に固定できたことは大きい。サンデー兆治ならぬ、サンデー凌司(藤田)とも言える。 (また、彼らの大先輩・長嶋茂雄さんの言葉を借りれば、まさに今季の「勝利の方程式」に道筋をつけたゲームだった) そして藤田降板後は、川端大翔(4年、沼田)につなぎ、最後は小林昌樹(3年、佐久長聖)が締めた。 (写真)立教の2戦目を背負う、背番号「16」藤田凌司。(2014.9.21 対法政2回戦より。以下も同じ) ■そして、「打」で活躍したのは佐藤拓也(2年、浦和学院)。4回にはチームの勝利を確定づける2点適時打を放った。また、昨日の1回戦で大当たりした岡部通織(4年、帝京)は、相手投手に勝負してもらえず(?)、四死球が3つ。 さて今季の東京六大学リーグ。まだ始まったばかりとはいえ、立教と明治が勝ち点2で並び、早くも優勝候補がこの2チームに絞られた様相だ。この2チームを追う早慶は投手力が弱いし、今季勝ち星さえない法政は、論外。 ※佐藤拓は昨年秋に打撃十傑の5位を獲得、そして今春は4位と、2年生にしてすでに打撃十傑の常連になりつつある。今季序盤こそ不振だったが、この一打でエンジンがかかり、今後打率が急上昇するものと思う。 (写真)立教の3番・佐藤拓也。 (写真)立教の4番・岡部通織。 ■一方の慶応は、4回に横尾俊建(3年、日大三)の3点本塁打が飛び出すも、立教の継投策を前に攻めきれず、あっさり勝ち点を落とした。昨季の覇者・慶応は、やはり「ノーガードの打ち合い」に持ち込まないと勝利は難しいか? (追加) 前々回のブログに法政・蔵桝孝宏(3年、広陵)を書きましたが、写真の添付が漏れていましたので、今回貼り付けます。
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