カテゴリ:ラグビー
驚いたのは、後半17分だった。 これまで海外チームを相手にする時、いつも指摘されたのはパワー不足。まともにスクラムを組むことを避ける戦法が通例だった。しかしこの試合は一転、「低い姿勢」を徹底してスクラム戦を戦って相手を後退させた。聞けば前列3人は意図をもって身長の低い選手を集め、パワーを一点に集中させることで、相手に勝ったのだという。
(写真)後半17分、日本代表がスクラムで相手を押し続け、この直後に認定トライを奪った。
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