マヌエル・リニャン東京クルシージョでタンゴを習ってきました。
クルシージョとはフラメンコの短期レッスン。
スペインのみならず世界中で活躍しているマヌエル・リニャン氏のクルシージョを日本で受けられるということで、申込開始と同時に申し込んで参加枠をゲットしました。
マヌエル・リニャン氏のクルシージョを受けるのは2回目。
前回は難しくて、動きをマネするだけで大変で、その振付を覚えて踊りに活かすなんてとてもできない状態でした。
今回は1回のレッスンで完結のタンゴ。
これならなんとかなるかも、という感じです。
20時から1時間。
その前の枠から習っている方々もいます。既にフラメンコダンサーやフラメンコ講師として活躍している方々に混ざって習うので、後ろの方にちんまりと陣取りました。
リニャン先生、日本語が上手になっていました!
「イチ、ニ、サン・・・・イチ、・・??」となって「ウノ、ドス、トレス、クワトロ・・」とスペイン語に変わることもありましたけれど、
「チョット待ってー!」「見てー!」
この言葉は使いこなしていました(≧▽≦)
「シ・オ・ノ⁉」
時々、わかったか、わからないかを確認されます。
とにかく必死。あっという間の1時間。
ちょっとした動きに「え、そうやるのか」という新鮮なものがあって、大変だけど楽しかったです。
「クルシージョは苦しいじょ」とよく言っていたのですが、集中した時間を終えると清々しさみたいな気持ちがやってきます。
レッスン時間の最後は、生徒半分ずつで習った振付を通して踊り、撮影し合っていいことになっています。
第1グループの際はリニャン先生も踊ってくれたのですが、私が踊った第2グループの際には先生は踊らず。「わー!次なんだっけ!?」うろたえながら踊っている姿が、一緒に参加していたAちゃんによって録画されておりました。。。嗚呼。