コロナワクチンを接種した翌日
昨夜はやはり注射を打ったところが痛くて、寝苦しかったです。右腕に打ったので左を下にして寝るのはOKかと思いきや、ややつっぱるような感覚があって、結局あまり痛みがないのは仰向けの態勢でした。寝苦しかった夜のあとだからか、朝はだるく、「もtしや熱が出たか?」と念のため計ってみましたが、平熱でした(苦笑)もともと暑さに弱いので、梅雨明けして急に強烈な日差しや暑さにも参ってしまったのかもしれません。夕方になった頃、ようやくすっきりした気分になってきて、腕の痛みも和らぎ、買い物へ出かけてきました。でも、やっぱりだるかったかな。東京では感染者が1,000名を超える日が続いたりしているなか、ワクチンが足りないとか、クーポン券が届いても予約が取れないとかよく聞きます。そんな不安な状態のなかでもオリンピックを開催するというのですから、この矛盾したようなことに対し、日本国民はもちろん世界ではどのようにとらえられているのでしょう。ちっぽけな一個人としては、仕事がテレワークにできないので、コロナ感染しないように気をつけながら通勤している毎日で、オリンピックが開催されることに現実味がありません。選手の方々も、この時期のこのチャンスを逃せないでしょうし、でも隔離されるような環境で、無観客でのプレイになってしまうなんて、かなりのストレスを抱えることになるのだろうなと思います。開催するからには、無事に終わってほしい。でも終わったあとには、どうなっているのでしょうね。コロナ。