得意先との関係
先日、後輩MRと飲んでいた時に質問されました。「得意先は、どういう人の話なら聞きたいのでしょうか?」どうやら、壁に当たっているようです・・・そこで私が、事務長職時代にMRや営業マンに求めていた事を簡単に説明しました。同じような製品を同じようなMRが、毎日次々と訪問してくる中で・・・ポイントとしては2つ、1.『薬剤・製品自体に興味がある』→治療上・経営上のメリットになる2.『MR自体に興味がある』→人間性・情報力この1.2どちらかに当てはまれば、会っても苦痛にはなりません。両方を兼ね備えていれば、こちらから頼んででも会いたくなります。1.については、なかなか自分では変える事が出来ない=会社・製品への不満につながるだけ。時間の無駄です!!今後やるべき事は、2つのポイントを認識して自己研鑽していく事だと思います。時間は掛かると思いますが、成長を楽しみにしています