シリヤケイカとタチウオ料理
こんばんは。
おととい(4月21日)釣ったタチウオとシリヤケイカは昨日の晩御飯でいただきました。
タチウオは天ぷらと骨煎餅
シリヤケイカも少し天ぷらにして味見しました。
タチウオはまあ美味しい。
薄いけど揚げると縮んで身が厚くなるので思ったよりボリューミーな仕上がりになりました。
1匹は分刺身用に残しておけば良かったなあと後で思いました。
シリヤケイカの方は揚げて硬くなるかと思いきや意外と柔くて美味しかったです。
翌日冷蔵しているのを食べたときは少し硬いなと思いましたが、切れ目を入れたりもっと薄く切れば天ぷらも全然アリですね。
後のシリヤケイカは肝とゲソも一緒にしてオリーブオイルとハーブソルトで炒めました。
シリヤケという名前はあんまり美味しそうではありませんが味はまさしくイカでした。
イカ特有の香りというか風味はやや少ない気がしますが、夫は気に入ったようでまた釣ると言っています。
墨が多いからと洗いすぎたのかもしれませんし、炒める方は皮つきでもよかったですね。
それに上手く墨袋を取り出すように捌けるようになれば墨を落とす作業も軽減されるでしょう。
シリヤケイカの食味改めて見直しました。数捌けば調理の腕も上がるかな?
今度釣れたらぜひ持ち帰ろうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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