アメンボの日記

2024/03/04(月)17:04

3月2日の寒中アジング 2024-8

アジング・メバリング(52)

3月2日の寒中アジング 2024-8  ​ こんばんは。 2月末から休日雨と風で釣に行けませんでしたが、おととい3月2日土曜日は晴れて風も弱かったので久しぶりの近場の釣行となりました。 いつもの漁港にアジ釣りです。 駐車場に着くと近くに黒ちゃんがいました。あまりに久しぶり(釣りのメモで確認すると約1年2か月ぶり)なので違う黒猫かと思いましたが 人懐こいのですぐに近寄ってきました。 しかし天敵のハチワレがいつの間にか私の後ろにいるのに気づくと、すぐさま逃げて行ってしまいました。どうも波止側はハチワレが牛耳っており、やはり黒ちゃんのようなお人好しのオス猫は蹴散らされているようです。 黒ちゃんは逃げて行ったし、ハチワレはどうせ波止迄来るからあまりちょっかい出さずに釣りの支度を進めます。 風はなく波は穏やか。 晴れているけど気温は低いのでしっかり防寒をしてきました。 先端には先客ありで今回もまたそのちょっと手前で竿出しです。 私は早速アジング修行、夫はサビキである程度釣れたらアジングをやるそうです。 17:00スタート。 下げ潮ですがもうだいぶ潮位は低く、水は少し濁っていますが手前の岩や海藻は見えるものの魚っぽい影は見られません。 アジングはもちろん、サビキも何の反応もなくしばらく時間がたち… 海面にわずかな波紋ができ始めたなと思ったら、夫のサビキにヒット! 初っ端は良型カタボシイワシでしたがすぐに 本命のマアジも釣れ出しました。 それからもサビキではぽつぽつアジは釣れていましたが、私のアジングの方はさっぱりで たまに「ちょろん」とか「ぽよん」とかいったわずかにワームを引っ張られたような感触はあるものの掛けられず。 底まで沈めるとワカメの切れ端が高確率で引っ掛かって来ます。 1度だけ一瞬ドラグが鳴って掛かったと思ったのが数秒でバレてしまったのは残念でした。 そのあと小さくブルブルっとするあたりも1回だけありましたが掛からず。 夕間詰チャンスかと思いましたが結局アジングでアジは釣れませんでした。 日が暮れて街灯が点くとやっとヒット 15センチないくらいの小メバルでした。 本命は釣れませんでしたがこれで坊主は回避できたので良かったです。 つづけて さらに小さいミニメバルが1匹釣れましたが、アジングワームにスレてしまったようでその後はアタらず アジングからメバリングに切り替えた夫は プラグで明らかに私が釣ったのより大きなメバルをゲットしていました。 所詮アジングの延長で初っ端だけ釣れる小メバルとは違って、ちゃんと狙って道具も変えてやるのとでは大きな違いがあるようで・・・ メバリング完敗です。 しかしアジングでは両者釣果なしの引き分けですよ。 冷え込みが厳しく指出しの手袋では手がかじかみ、足のつま先も感覚がなくなってきました。 夫はお腹が痛くなったと言って途中離脱したこともあり長居はできず 19:20 終了となりました。 ​ 釣果 ​ マアジが10匹。16~18センチですべて夫のサビキでの釣果です。 メバルは夫がプラグで釣ったのが1匹で16センチ。本来ならリリースでしたが久しぶりにメバルも食べてみたいのでキープしたということでした。 昨日アジと一緒にフライにしていただきました。 鰺フライはサクサク。メバルは半身ずつでしたがアジより厚みがあって食べごたえもありました。いわゆる白身魚のフライといった感じでおいしかったです。 そして前回の漁獲、 呼子方面で釣ったアジは南蛮漬けとなり両実家にも配られました。 ご覧いただきありがとうございました。 にほんブログ村

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る