そうちゃん1歳6ヶ月のサインと言葉
そうちゃん、いつの間にか1歳半になってしまいました最近は色々な言葉をしゃべるようになり「ぞうさん」などいくつか歌も歌うようになり大変面白いです今日は初めて「新幹線」と言ったのですが「しんかんせん」と、なんだか大人とはちょっとずれた発音でもにょもにょ言うので最初は気付きませんでしたその「ずれてる感」が面白いお兄ちゃんのことも「こうちゃ~ん!」って言うのですがちょっとずれててかわいい様々な言葉を真似て発音し一生懸命コミュニケーションをとろうとしています自分の言いたいことを伝えるために言葉の応用もするようになりました例えばそうちゃんが「ママ!」というとき単に私を呼んでいる場合と「ママの○○だね」「ママが○○するんだね」って言っている場合があります例えば、私の携帯を指差しながら「ママ!」というときは「ママの携帯あるよ!」と言っています自転車の操作盤を指差して「ママ!」と言うときは「これはママが操作するもの(ぼくはさわっちゃダメ)」と言っています以前、前かごに乗ったそうちゃんがハンドルの操作盤をポチポチ押して勝手に電源を切るので困ったことがありましたそのときに「これはママが押すからね。そうちゃんは押さないでね。」って根気よく伝えたら、そうちゃん分かってくれましたサインもまだまだ使いますが「キリン!」って言いながら「キリン」のサインのようにサインと言葉を同時に発することが多いですまた、サインと言葉、両方で(ときにはその2つを組み合わせて)二語文、三語文が出るようになりました過去のことを思い出してお話できるようにもなりました「ゾウさん」「リンゴ」この二語文でそうちゃんが言いたかったのは「鹿児島の動物園でぞうさんリンゴ食べてたね~♪」そうちゃんがベビーサインを返すようになって1年以上が経ちましたこの間、色々なことをお話してきましたそうちゃんのサインがかわいくて家族で笑ったこと、ビックリしたことたくさんの思い出ができました一人の母として「サインてすごいなぁ!」って心から思いますにほんブログ村1クリックしていただけたら嬉しいです