テーマ:フィギュアスケート(3631)
カテゴリ:ジュニアテニス
「日本人がゴールドメダル取ったよ」 ジンタくんち(※注1)に髪を切りに行く車の中で、あ さぎに告げる。 「もうぉー!ママ、何で言うのよ!」(怒) (@@)???。。。 「今日見るの、楽しみにしてたのにぃー!」 あちゃー。そんなに楽しみにしてるとは知らなかっ たんだもん。ゴメン。 帰ってからも、私が結果をバラしてしまったことへ の非難は続く。 「そうだよ。マミー、サムライセブンのDVDの時 もそうだったよ!」 サムライセブンをKIKIと見てた時、通訳の予習 で、先にいつも見るようにしていた。 KIKIを学校に迎えに行った時、つい一言。 「また死んじゃったよ、ひとり」 と言ったら、家に着くまで車の中でクチをきいてくれ なかった(笑)。 ま、そういうことで、クチは災いの元。 気をつけませう。 ロサンゼルスでのフィギュアスケートの放送は 夜の8時から。 すでに結果を、ネットで知ってしまっていたので、ドキ ドキは味わえなかったが、荒川以外は、初めて演技を見 る日本人の二人。 (続きは後で。トレーニングに行ってきます) (帰ってきました、ぜーぜー。子供と走るのはキツイぜ!) ショートプログラムでも、メダル獲得圏内にはつけなかっ たので、ある意味、プレッシャーは減ったかもしれない 安藤美姫。 何でこの子がこんなに注目を集めているのか、実際に演技 を見るまで疑問だったワタシ。 フリーでも、最初の4回転ジャンプ失敗の後、ボロボロと ミスしてくれる。(^-^; アメリカNBCのコメンテーターは、 「これが、ウエイクアップコールになるか、エンド オブ キャリアになるか。」 とまで言ってた。そして、その後、 「まだ18歳ですから」 と付け加える。 が、演技の出来はともかく、初めて彼女が滑るのを見てやっと 納得した。 何故、安藤美姫なのか。 荒川が何年か前に、どこかの大会で優勝した時のことを今でも 覚えている。この人はクラスが違うな、と感じた。 彼女の演技も、そのアスリートとして、また人間としての立ち 位置も、どこか庶民離れしたとこがある。 それに比べて、安藤美姫。 マスコミに振り回され、泣かされ(TT)、ファンだかストー カーだかに悩まされ、注目度は確かに上がっているが、試練続 きである。 そして、彼女の演技。 荒川のもうプロと言ってもいいような完成度に比べ、何と危う いことか。 でも、その失敗続きの演技の中に、華を見る。 同じ華でも、カサブランカのような荒川静香ではなく、 山を歩いていて、突然現れたような野バラのような可憐さだ。 守られて温室で咲く花じゃなく、雨にも風にも晒され、それでも咲こうとする花。 なるほどねー。 こういうキャラって漫画の主人公になりやすいんですよねー。 (おいおい、また漫画かよ!ー影の声) ちなみに、安藤美姫ちゃんの動物占いは、確か「こじかちゃん」。 「こじかちゃん」キャラは愛されるキャラ。 以前に、少し動物占いネタを続けて書いた時に、「エースを 狙え!」の岡ひろみは何だろうというのを、私の師匠と検証 して、 「やっぱ、こじかちゃんしかないでしょう!」 という結論に達したことがある。 それにしても、今回のフィギュアスケートの3人娘、それぞれ に性格が違って面白かったですねー。 ちょっと彼女らの素質、検証したくなりましたので、またこれ については、後で。 (※注1) 同じロスでテニスプレイヤーを目指すもうすぐ4歳の男の子 ジンタくん。ブログはこちら。応援してあげてね! ジンタのテニス人生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジュニアテニス] カテゴリの最新記事
|
|