テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:ジュニアテニス
今日も試合@ホームディポセンター
試合を観に行く予定は未定だったのに、ウォームアップの最中に 筋を違えたカービーの代りに運転手を務めることになってしまった。 締め切り、過ぎてるのに(涙)>スポーツメルマガ 仕方がない。 痛み止めのクスリを飲んで、運転が出来ない状態のカービーに代って 行くことにした。 3回戦の相手は、ハワイからワイルに来ている日系人の子。 あんまり記録がないので、レベルがわからなかったが、かなり苦戦し ていた。最初のセットを7-6のタイブレークで取ったものの、2セ ット目は4-6で落とした。 「どしたの?」 2セット目が終わって、ブレイクの間にKIKIに聞く。 「I didn't know what to do..」 そういや、試合中、困った顔してたな。 作戦がことごとく外れて、自信をなくしてた。 その顔をちょっとスケッチした。 ノートに描いたそのKIKIの困ったちゃんの顔を見せたら、その 困ったちゃんの顔が崩れた。 「ね、とりあえず、この顔はやめようよ」 「そんな顔してたら、もっと描いちゃうからね」 「ま、とにかく、怖がらずにやりなよ」 と、テキトーなことをいろいろ言った。 フダンはあんまりアドバイスとかしないんだけど、今日は言ってみよ うという気になった外野席。 いや、テキトー以上に、もしかしたら、好き勝手なことを言って、 カービーにはヒンシュクを買っていたが、最後にこう言った。 「どんなにママが変なこと言っても、そんなのに影響されないように するのも、KIKIの責任だからね」 うーん、何て勝手な親(^^) 2セット目までコート脇にいたワイルの一団は、いつの間にかいなく なり、静かな中で、3セット目開始。 あっけなく、勝つ。6-2。 さっきまでナーバスだったあんたは何?って感じ。 近くのDEL TACOで、KIKIはサラダ、カービーと私はコン ボを頼む。次の試合まで1時間しかない。 相手は、お正月のナショナルのダブルスでパートナーだったデラ。 高校も近く、高校のテニスでも対戦する機会がある。まだ勝ったこと はないが、2回目からはなかなか近い勝負をするようになった。 今日は3-6、4-6で負けたが、打ち合いは互角にしてた。 単調な試合の流れで、観ていて、すごく面白いってテニスではない。 隣りでは、痛み止めのクスリ漬けになったカービーが眠そうにして いる。 「試合が退屈だってわけじゃないんだ。クスリのせいだよ」 って言ってたけど、これがKIKIでなくて、勝ち負けも関係なけれ ば、私も寝てる。 おい、KIKI、も少し面白いテニスをしろ! お母さんはエンタメのつもりで見てるんだから! つくづく勝手な親である。>自分 試合が終わってから、インタビューのための電話。 浅見レオくんのお母さん。 びびなびのローカルスターの次号に載せる予定のインタビューのお願 いをする。 アメリカには、錦織くんの後を追えるような日本人プレイヤーが何人 かいる。そのひとりのレオくんに今日は電話でインタビューした。 試合会場が同じだと、観る機会もあるのだが、今回の大会は、会場が いろいろと分かれているので今日のレオくんの試合は観れなかったが、 ここ3年くらいかな、ずっと見ているので、こういうジュニアのこと は、かなり楽しんで書ける。 錦織くんの優勝で、日本のテニス界も盛り上がってきたので、こっち でもこんなジュニアが頑張ってるよー、って言うのを伝えていきたい です。 ということで、今から原稿書きまーす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 15, 2012 02:26:57 PM
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