テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:ジュニアテニス
「おー、勝ってるよー!」@ラスベガス
10日から行われるインディアンウエルスの前のトーナメント。 女子のチャレンジャーで、アメリカのジュニアが頑張っている。 ラスベガス・ヒルトンカップ COCO VANDEWEDGE ASIA MUHAMMED GAIL BRODSKY COCOは、何と世界ランキング52位の第一シードを破っての 堂々1回戦突破! 初めてLAKEWOODのトーナメントで見た時は、確かに体は 大きくて強そうだったけど、テニスはかなり荒削りで、うまいと いう感じはしなかった。 「彼女の家系はすごいクラッシーなんだよ」 と、テニスチャンネルで、インタビューを受けているCOCOを 見ながら言った。(まだリサーチしてません) 両親とか兄弟みんな、かなりハイレベルなアスリートらしい。 ラスベガス出身のASIAは、アガシのクラブのエリートプレイ ヤーだ。 一度、ロサンゼルスのローカルの大会で、あさぎとダブルスを組む はずだったのだが、組み合わせが後で変えられたことがあった。 ダブルスを組む時、パートナーが決まってないと、大会側で、同じ レベルのプレイヤーを組むように調整されるらしいが、この時、 彼女のデータがなくて、一旦はあさぎと組まれたが、あとで、彼女 のバックグラウンドがわかって、変えられたんじゃないかと推測す る。 こちらも、地元の利を活かして、1回戦突破。 GAILは、ワイルアカデミーの広告塔のようになっているジュニ アだけど、もうあんまりジュニアの大会には出てないみたいだ。残 念ながらこちらは1回戦敗退。 これから伸びていく可能性を感じるのは、やっぱりCOCOかな。 12歳くらいの時、あんなに下手に見えたのに(^^)。 逆に、早くから注目されていたGAILがこれからどこまで成長で きるのか、最近のプレイを見ていないので、何とも言えないけど。 ASIAも、それほど強い選手だという印象はなかった。昨日も、 テレビで一部中継されてたけど、何が武器なんだろうなぁ? アガシやラスベガスのテニス環境のサポートはかなりある。 これは大きい。 どちらにしても、娘達と同じ時代に、同じトーナメントに出てた プレイヤー達が世界へ目を向けて進んでいる様子を見るのは楽しい。 プロの男子では、サム・クエリーが、キーファーを破って、こちら も快調!この青年のフツウのカリフォルニアンぽいとこが好き。 リラックスして、ホントにテニスを楽しんでる。 去年だったか、一昨年だったか、OJAIの大会でも見かけたんだ よね。その頃からずっと変わらない。あのまんま、プロになっちゃ ったって感じ。大学に行って、フツウに学生して、ベンチャー企業 でも立ち上げそうな頭の良さを感じる。サンプラスなんかもきっと こんな感じだったんじゃないかな。 さ、今日も天気だ!お外に出よう! (と、最近、気分が引きこもりの自分にカツ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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