カテゴリ:全米ヒットチャート
70年あのサイモン&ガーファンクル解散後のソロアルバムの1曲目。思わずこれがあのS&G?と思うほど強烈な印象だった。イントロからもう背筋がゾクゾクしてしまった。後から思えばこのシングルは後の大ブームとなったレゲエサウンドの最初のヒット曲だと思う。
S&Gというと美しいメロディー、美しいハーモニー・・・が真っ先に浮かんでくるのだが、彼のソロアルバムを聴いて、ポールの音楽は底が深く、メッセージも込められた熱いものが内面から感じられた。ソロでのヒット曲「僕のコダクローム」「僕とフリオと校庭で」「恋人と別れる50の方法」等、S&Gのファンにしてみれば意外な曲創りをするなあと思うことだろう。 でもやはりポールの曲とアートの歌声があって始めてS&Gのあのサウンドは生まれたんだなとつくずく感じる。又たまにはジョイントコンサートで二人で歌ってもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.01 16:22:57
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