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テーマ:愛犬のいる生活(77256)
カテゴリ:わんこのお話
3日前、仕事を終えて帰宅した。
ドアを開けた瞬間、息子とわんこ達が駆け寄ってくる。 なんせうちはわんこが4匹、うち3匹が男の子なので、嫉妬などで小競り合いになることもしばしば。 この日も帰宅した私に誰が先になでてもらうかで、競争になった。 早速息子を抱き上げ、「ただいま~」なんて挨拶をして降ろした瞬間、タローVSコスモ&フーディーニで、ウ~~~~っとうなり合い。 次に誰がなでてもらえるのか、場所取り争奪なのだ。 私が右腕を出した瞬間、それが引き金になったようにガウガウ~!! タローはきっとコスモとフーディーニを脅すつもりだったんだろうけど、間違って私の右腕にガブガブっと噛み付いてしまった。 「痛~~~~~い!」(><;)!! あまりの痛さに涙が出た。 「お~~~~~、あ~~~~~」と唸る私。 もうハンパじゃなく痛い! 見ると3つの穴が右腕に開いている。 皮膚だけじゃなくて、中のお肉が見えてて、そのせいかあまり血は出ない・・・。 傷口自体は大きくないけど深いんだろう。 多分犬歯が刺さったんだろうなぁ。 旦那が早速手当てをしてくれたが、段々痛みはひどくなり、はれてくる右腕。 噛まれた部分は手首からひじまでの丁度中間あたりだけど、あまりの痛さで手もあまり動かせない。 その日の晩は痛くて眠れなかった。 そして翌日、腕はますますパンパンに腫れて、キーボードすら打てない。 昨日やっと病院に行って、抗生物質と痛み止めをもらった。 今もまだかなり痛いけど、ゆっくりならタイプできるようになった。 でも、痛み止めのせいで今度は頭がボ~~~~~っとしてるけど。 しかし、自分の飼い犬に噛まれるなんて洒落にもならんぞ~。 タローはここ1~2年、ボケも始まっているようで時々こんな風に意味不明な行動をしたりする。 目もあまり見えてないし、耳も前ほど聞こえていない。 だから彼を恨む気は全くないんだけど、これからはもっと気をつけなくっちゃ。 まぁ、犬の噛み傷はまだ猫よりもましなのでよかった。 猫の場合は口の中にいる菌の数がはるかに多いので、化膿すると大変なことになる。 私の知人で猫に噛まれて感染症を起こし、それが全身に回って3日間入院した人がいた。 そんな訳で、右腕でいつものようにタイプ出来るまでにはもうちょっとかかりそう。 皆さんのところにはもう数日、読み逃げになってしまいそうです。 どうかお許しください~~。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/03/09 01:24:02 AM
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