カテゴリ:日記
こんばんは。10年後には30歳。絶賛恋人募集中の阿弥陀です。誰か自分の彼女になってください(リアルすぎてなんか自分でもいやだ
ブログの検索で、「趣味」とか「住んでいる地域」とかのいろいろなジャンルで捜せるんですが、その中のひとつで「好きなタイプ」というものがあります。 それでいろんな人のを見てみるとあるひとつの傾向が。 それはですね。女性のほうが面食いが多いということ。 別に女性の全員が全員面食いと言っているわけではないのであしからず。 ただ好きなタイプと聞いて芸能人を答える確率が女性のほうが圧倒的に高いんです。 男性のほうはわりと「やさしい人」と書いている人が多いようで。 世の女性方、男は優しさを求めているのですよ(何 恋の話。通称コイバナというのが自分はわりと好きだったりします。 それは自分でもよくわからないのですが、たぶん、自分には縁のない話だから他人のコイバナだけでも足を踏み入れたいと思っているのかもしれません。 自身にはうわついた話がないからこそ。 さて、今まで数回ここで恋愛の価値観について話した記憶がありますが、こういう話は好きなのでだれも聞きたがらなくても話したくなります。 そこでせっかくそういう気分なので今日はまた話してみたいと思います。 これが自分のブログを持っている者の特権です。 ここで注意。 この先自分の恋愛観の話が長々と続きますが、他人からすればどうでもいいことであり、はっきり言ってしまえば「きもい」ので興味ない方はさっさとどっかに行ったほうが精神衛生上いいのでそこらへんご承知の上この先読んでください。 恋愛観というものは人それぞれであって、常軌に逸したものでない限り他人のそれを否定するものではありません。 他人は他人。自分は自分です。 自分の恋愛観。 自分は性格重視です。ただ性格がよければ外見はどうでもいいのかと言われればNOと答えます。自分にも外見の好みというものがありますから。 ただ、前々から知っている人なのに、ふと優しくされたことでその人に惚れるということがあります。 一度惚れるとずっとその人のことが頭の中に浮かんで離れなくなり、自分の中でどんどんその人のことを好きになってしまったりします。 そうなると外見とかあまり気にしなくなります。 自分を客観的に見た場合の話ですが、自分は外見も見ると言っておきながらタイプでなくても好きになるところがあります。 性格においてはとくに細かいものはありません。 優しいこと。こんな自分のことを好きでいてくれる人。 それだけです。 ……と言ったはいいがそんな人がこの先現れるのかちょっとリアルに心配な今日この頃。 歳の差というものがありますが、それも許せる範囲は人それぞれで自分の場合はわりと普通なんじゃないかなと思います。 …いや、普通かどうかは自分で決めることじゃないのかもしれませんけどね。 上は……現在20歳の自分からすれば10こ上、30歳くらいまででしょうか。リアルに答えれば33くらいでしょうかね。実際恋愛してるわけじゃないのでよくわかりませんが。 下の場合はあんまり現実味がないというか。 実際上と同じで10コ下くらいまでは普通にいいと思うのですよ。 ただそれは自分がもっと歳を取った場合の話で、今20歳の自分で10コ下って言ったら10歳になってしまうので、それは上で言った「常軌を逸した」価値観にあたります。 なんで、自分がもうちょい歳をとれば10コ下というのは全然大丈夫だったりします。 まあ下心を言えば恋人が若々しいというのはいいもんですしね(爆) もし彼女ができたら。 そんな妄想を脳内で繰り広げるのは自分だけではないはずと全力で信じたい自分ですが、その妄想を誰も望んでいないのにちょこっと紹介。 これは結婚してからも言えることだと思うんですが、一緒にいるだけでいい、そう思えること。 ああ、いかにも恋愛経験ねえやつが言うことだなとは自分でも思いますがそこは気にしたら負け。 一緒にいるだけで幸せだとかそれだけでいいやと思える相手こそが本当に“合う”人だと思うのですよ。 一緒にいてつまんないというのは合わないということだと思います。 一緒にいるだけで幸せだと思うからこそ、もっとその人と一緒にいろんなことを経験していきたいと思うんじゃないかなと。 人間は現状に満足できない生物ですから、もっとこの人といろんなことをしてみたい。ずっと一緒にいたいと思える人こそ運命の人なんじゃないですかね。 特に何かをするわけでもない。ロマンチックなデートをしなきゃ嫌だとかそういうのがなくても部屋で適当に話をすることが自然だと思える。 そういう距離感というか関係に憧れます。 わかりやすく言えば、おじいちゃんおばあちゃんになって縁側で日に当たりながら二人でお茶をすする、みたいな(笑) 女性の見方について。 男が女性を見る目というのはもちろん人それぞれ。 で、自分の中では絶対にこれは揺らがないという精神がありまして。 それは騎士道精神に近いもので、女性には誰にでも優しくあれ、男と女性がいたら女性を優先しろ、など。 今の世男女差別とか言うのはナンセンスなのかもしれませんが、自分の中でこれはまた違うものです。 男たるもの、という言葉が一番しっくりくるかと。 男たるもの女性には絶対に手をあげてはならないし、好みに関係なく女性には最低限優しくあるべき。男は女性を守る存在でいなければならない(女性がそれを望まなくても守らなければいけないという意思を持つということ) 男女隔たりなく等しく平等に接するという人がいますが、自分はそういう人をすごいなーと思います。自分にはそういうことはできませんから。 でもそうありたいと思うかと言えば別で、自分は男性と女性で接し方を若干ながら分けています。それはやっぱり何を言ったところで男女の差というものは必ずあるから。 男性特有、女性特有の価値観がありますからそれに合った会話をしたいと思うんです。 自分がこの顔の見えないネット上の付き合いであるブログでも性別を気にするのはそのためです。男性と女性で接し方を変えているのです。 男と女性がいたら女性を優先しろというのはわかりやすい話、遭難してヘリで救助されるとき女性を先に行かせろということです。 もちろんその場合、女子供ということになりますけどね。 男は精神的な面で女子供を守る気持ちを持たないといけないと思うんですよ。 それは一家の大黒柱、父親と言う位置があるからかもしれませんが、父親でないにしろ、そういう心は持っていなければいけないなと。 だから女子供を差し置いてわれ先にと逃げたりする男は最低の野郎だと思います。 重要なのは女性を守る力を持つことではなくて、そういう気持ちを常に持つということだと思います。 それが日常での女性に対する気遣いとかに影響してくるんじゃないですかね。 全部当たり前のことなんですが、ニュースとかで女性への暴力とか嫌なものを見聞きするとそういうことを改めて認識しなければいけないなと思ってしまいます。 実際将来どうなるかわかりませんけど、今書いたことは絶対に忘れたくないです。 さて、最後になりますが、あなたの好きな、または理想となる異性はどんな人ですか? 芸能人や知人を具体例にあげてもらってもかまいませんし、優しい人など抽象的なものでもかまいません。 異性に興味のない方は友達とか尊敬する人のタイプなど。 よろしければ教えてください。 一週間ぶりなのでやたら長々と書いてしまいましたが今日はそろそろこのへんで。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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