とある田舎の喫茶店

に出会った。

という報告ができるならすぐにでもしたいよ僕は！

ってことで別に２１歳になっても変わらない日常を送っております阿弥陀です。ただ一つ違うのはこれから少しずつ老化がはじまっていくってことだけです。気をつけます。






なんとなく実感したけれど、きっと自分にとっては二十歳も節目だけど、２１歳も節目なんだなって思った。

２０歳は大人を実感した齢。責任感を持った齢。

２１歳は年を重ねることを実感した齢。責任が重くなっていくこと、これからが辛く厳しくなっていくということを理解した齢です。



……なんだろね。このどこにもやりようのない寂しさというか切なさは。
将来の伴侶でもいれば全然違うのだろうけど、運命の赤い糸で繋がった人なんてものが本当にいるのならそれを辿ってみたいよ。

ちょっと本気でそういうことを心配になりはじめた…。
うかうかしていると本当に二十代後半、三十代になっていそうで怖い。

運命の人なんて本当にいるんでしょうかね？
自分は半信半疑といったところです。もちろんいては欲しいですけど。
将来を添い遂げる人なんてふとしたことがきっかけで知り合ったり、前々から知り合っていて、なにげないことで仲良くなったり、なんてことはよくあるんじゃないかなと思います。

なんかの映画、スピードだっけか。

「危機的状況で知り合った二人は長続きしない」っていう台詞がありましたね。
そのとおりかもって思う。

まあそれは別にしても、運命的な出会い方をしてその出会いを日常の中に引き摺るよりも、日常にふと訪れた出会いで知り合った二人のほうが、日常をともに過ごすことを心地好いと感じられる者同士ってことだから、そのほうが長続きするんじゃないかな～とか自分は思います。うん、何言ってんだろ。


運命の人ねぇ…。
坂口憲二さんが出てるＣＭで運命の人が男と女だとは限らない、みたいな言葉があったけど、自分が言っているのは赤い糸で繋がった人のことね。

他人事で考えて「いるんかなー」てぼぉーっとした頭で呟いてしまいます。

まだ出会っていないのか。それともすでに知り合っている人なのか。それだけでもわかればずいぶんと違うんだろうけどな～。未来なんて神様にしかわからないから何を言ったってどうにもならないんだけど。
でも言いたくもなるよ。今年の２１のクリスマスも独りかぁ～なんて思ってしまったらさ。


もう一度自分自身のことを見つめなおしたほうがいいのかもしれませんね。

自分はどんな性格の人になりたいのか。自分はどういう人と一緒にいたいのか。自分の長所と短所はなにか。……ってなんか就職試験の準備を思い出してしまったよ…。

ともあれ、これから自分がどうするべきなのか。真剣に考えなければいけない時期なのかもしれません。



なぁんて真剣に語っていますが、実際はただの欲望垂れ流しなだけですね(；＾□＾)

あ～あ～、自分の描く幸せな家庭ってのは本当に築けるんでしょうかねぇ～。

誰かこんな自分でも好きになってくれる人がいるのだろうか。

我ながら心配だよまったく。