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加害者にとって保護されることが多い日本の法律の現実。。 この背景には、経済という名の恐ろしさが潜んでいると思います。 自分は、協力したい♪と思いました。 みなさん、どうぞご協力くださいませ。
------------------------------------------------------------------------------- 息子拓那(たくな)は、平成15年2月12日早朝、江別市野幌で起きたひき逃げ事件の犠牲になり、わずか16歳で命を絶たれました。 現在、犯人は、懲役2年10月の受刑中ですが、事故の経緯は、とてもむごいものでした。 車にはねられ、動けない体の上に白い雪が降り積もっている時、犯人は飲酒の発覚を恐れ、何度も拓那を確認しながら、置き去りにして逃げてしまったのです。 同乗者もいたのに、人間として一番大切なものが欠落した悪質な行為でした。 ところが、法律は、犯人の心よりもっと不完全なものでした。 犯人は、逃げたことにより、刑を軽くすることができ、 放火が、殺人より罪が重いと、誰もが知っているように、 法律を早急に改善しなければ、被害者はかけがえのない命をなくしかねないばかりか、加害者は犯さなくて良いひき逃げの罪を重ねかねません。 誰かがやらなければ何も変わらないと思い、この署名を始めました。 2003年8月12日 高石 弘
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Last updated
2006年09月22日 15時45分15秒
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