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2011年01月27日
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カテゴリ:パソコン関連

プリンターのMacOSとWindowsOSとプリンタードライバーの関係

MacOSでワープロソフトを使ってプリンターで印刷した場合とWindowsOSのプリンターで印刷した場合のちがい

ほんとは、写真や図を使って説明するとわかりやすく説明することができますが、時間の関係とパソコンの設定がたいへんで、図を入れて説明することができません。

WindowsOSでプリンターをつないで印刷する場合は、プリンタードライバーがOSの管理下に入っていないなんていわれているようです。うまく説明できませんが、本店と外注先のような関係で、デジカメで撮影して、写真屋さんに出してプリントするような関係のようです。

Mac OSでプリンターをつないで印刷する場合は、プリンタードライバーがOSの管理下にはいっていて、直営店や自社で作業をするような感じかも・・・ デジカメで撮影して、自宅のプリンターでプリントするような感じ

具体的な違いとして・・・ OSのバージョン、ワープロなどのアプリの違い、プリンターと、同じプリンターでもプリンタードライバーによって結果が一定ということはありませんが・・・

Windowsでは、ワープロソフトで、10ページ×3つのファイルの印刷をする場合
印刷がはじまってワープロソフトを終了して、表計算ソフトで作業しても、パソコンとプリンターの電源がはいっていて、接続されているとワープロソフトを終了しても印刷することができるようです。

MacOSでは、ワープロソフトで、10ページ×3つのファイルの印刷をする場合
印刷がはじまってワープロソフトを終了してしまうと印刷されなくなります。Windowsでは、赤い×で綴じるとワープロソフトが終了してしまいますが、MacOSでは、ほとんど終了ではなくて、休止している状態になる違いがありますが、終了してしまうと印刷が止まってしまうとか、変な記号が印刷されることになるようです。
※ただしプリンターサーバーを使うと、印刷に1時間かかるような場合でも、プリンターサーバーが印刷を覚えてくれてソフトを終了しても印刷することができるようです。


Windowsでは、アプリによりますが、最初に書類を作ったプリンターが左右の余白を3ミリで設定して、別のプリンターに切り替えたり、別のパソコンで開いてプリンターの制限で左右の余白が10ミリ以下に設定できない場合
1行の文字数が40文字あった場合で、余白10ミリになると38文字しか入らなくなった場合。文字数が38文字に変更されて、レイアウトが変わってしまうことが多いようです。
また同じ余白でも文字の送りが、ほんのわずか変わってしまってレイアウトがくずれる場合があります。

MacOSでは、WindowsとMacの両方でつかえるワープロソフトの場合、またアプリによって、クリップされましたと表示されて、左右の文字がほんの少し欠けることになりますが、レイアウトがくずれることが少ないようです。ただし、文字の修正がそのままではできなくて、文字の修正をしたり、クリップをはずすとレイアウトがくずれるようです。

それから、つかわれていないフォントが入っている場合、Windowsではなにも表示されずに空白になることが多いですが、MacOSでは、フォントがはいっていないという表示がされることがあるようです。

ほかにも、そういった細かな違いがあるようですが、操作ミスや普段は、ソニックプリンターつかっていて、たくさんの書類をつくって用紙サイズをA4や写真サイズ、ハガキサイズなどで保存していて、複数のプリンターをつないでいて、プリンターを変更した場合。

書類を作ったときは、写真サイズのスーパー3Lサイズの設定をして保存して、プリンターを変更して、変更したプリンターのターボプリンターの用紙サイズでスーパー3Lサイズの設定が出来ない場合、その書類を開くとどのようになるか? という問題がでてきます。

それから、印刷するプリンターと、書類をつくるサイズを個別に設定できるアプリの場合はなんだかややこしいです。
パソコンにつないでいるプリンターはA4サイズまでしか印刷できなくて設定できないけれど、アプリが新聞を広げたような大きなサイズでA0、A1サイズの設定をすることができて、印刷のときは部分的に選んで印刷することになります。この場合もプリンターを変更したり、操作ミスプリンターが変更された場合、画面表示で印刷用のプリンターがA4横に表示されているのに、実際に印刷するとA4縦になってしまって、思ったように印刷されないことがあるようです。

もう一度再設定してすると、きちんと表示されて、表示のとおり印刷されることがほとんどです。






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最終更新日  2011年01月27日 17時12分21秒
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