Bassist "SEO TAKASHI"　Web

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  JAMUSICA10周年赤い月カルテット

  8月19日は、JAMUSICA10周年記念ライブだった。奥野義典カルテット。通称赤い月カルテット。約6年ぶりにメンバーが揃った。奥野義典(sax)石田幹雄(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)というメンバー。奥野さん以外は石田幹雄トリオ。久しぶりに幹雄と音を出したな。込み上げる懐かしさと、それ以上に各々の変革、今の音が嬉しかった。凄まじい熱量、特別な時間だった。JAMUSICAのご家族全員揃って、暖かな雰囲気。息子まさゆき君もご機嫌で可愛かったなぁ。10周年本当におめでとうございます。苦労も多かったと思いますが、これからもよろしくです！:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::アルバム『赤い月』わずかですが、まだ在庫あります！奥野義典QUARTET『赤い月』Personel奥野義典（sax,fl）石田幹雄（pf）瀬尾高志（b）竹村一哲（ds）収録曲目１　金魚のしっぽ２　ト・ト・トゥーリャ３　雪蛍４　FLUSH OUT５　北前船６　海風７　赤い月８　受け継がれる記憶９　プゼレント（全曲奥野義典オリジナル曲）●録音　2008年3月3.4日　￥2,500　5月13日発売●郵送も行っているので、ご購入の方は、名前、住所、電話番号、CDの種類、枚数を明記のうえメールにてお申し込み下さい。ご注文を確認後、お振り込みの合計金額等を連絡いたします。購入する←こちらからメールを送ってください::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

  2014.08.27

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  Far East Contemporary Art 2014　齊藤智仁・瀬尾高志DUO

  8月17日は留辺蘂(るべしべ）にて行われたコンテンポラリーアートフェスにてダンサーの齊藤智仁さんとオアフォーマンスに行ってきた。前日は札幌刑事法廷跡にての面白い公演を終えたばかり。二人で高速道路を使わずにゆっくりと北見留辺蘂へ。途中、旭川の手前深川あたりでは『高橋要の世界美術館』という、古い学校を改装した個人の美術館へ立ち寄る。ひまわりの絵が沢山あるなぁと油断していたら、だんだんと高橋要ワールドに。独特の形状にキャンパスを切り取ったり付け足したりしたSFファンタジーロマンギャラクティカな作品群。10m×12.5mという超巨大な絵画は完成が2030年！爆発してる！クレイジー！ 旭川を通り抜け、断崖絶壁が迫力ある層雲峡を通り北見留辺蘂の入口おんねゆ温泉へ。会場はここにある禅宗のお寺『大泉寺』。檀家さんなのかご高齢の方も多く来てくれて超満員のお寺。齊藤さんのおばあちゃんや叔父夫婦も駆けつけてくれた。晴れ舞台をおばあちゃんに見てもらえると齊藤さんの気合も充分。お寺の響きは素晴らしい。マイクを使わず地声でお経を響かせるためにいい響きに作ってあるのだそうだ。衣擦れの音まですべてが音楽となる。凄まじい密度なのにゆっくりと動く齊藤さんの踊り。コントラバスも喜んで低い音から光のような高音まで紡いでくれる。自分達を超えたところで何かが生まれてきたようだ。何度か続けてきた二人の共演で新たな境地があった。住職も大変喜んでくれて、これは5年続けなくてはならない！と絶賛してくれていた。地元で美術教師をしていた方や詩人、アーティスト達が中心となってこの芸術祭を開催しているようで、大変苦労しながら沢山の作品の展示、公演を企画している。もっともっと多くの人の協力があればと打ち上げで話されていた。公演の前に、極東ARTの会場全てを見てまわったが、地元の方の作品もとても興味深いし、全国から素晴らしい作品が沢山展示されていた。この場所で、これだけの規模のアートフェスを開催するのは物凄い労力がかかると思う。理解されづらいことも多いだろう。でも、一つ一つとっても面白かったし、ここに参加した人たちの顔が浮かんでくる。使われていない場所や表現することが難しい人、そんなところにもちゃんと光が当たり、見てるんだなぁって、とっても意義のあるアートフェスだと思う。お偉い大先生の権威や金の臭いのする町おこしフェスの対局にあるような、手弁当で暖かい、生に溢れたフェスだと思った。ここから何かが変わっていけばいいんだと思う。住職のおっしゃるように、続けてほしいなと思います。Far East Contemporary Art 2014は9月14日まで行われている、道内や道外から約70名の作家が集まり色々なところで展示や公演を行っています。是非とも留辺蘂おんねゆ温泉へ行ってください。温泉とART、音楽、そして街の素敵なところを感じてほしいと思います。齊藤智仁さんのおばあちゃんと叔父夫婦と。いい笑顔！！Far East Contemporary Art 2014　WEB SITEhttp://fareastcontemporary.info/これまで北見では、１９８５年に札幌・旭川・帯広・北見の４都市で同時多発的な展覧会を開催したことに端を発し、その後も同地域間の現代美術作家と交流しながら展覧会を開催してきました。 近年では、昨年、一昨年の２回にわたり、常呂郡置戸町秋田にて「置戸コンテンポラリーアート」を開催してきましたが、今回の「極東コンテンポラリー」は、オホーツク圏を代表する現代美術展として、さらに規模を拡大し開催されます。 出展者においてもこれまでの約３倍となる70名超の参加を予定し、地域と連携したワークショップやコンサート等の企画だけでなく、温根湯地域の住民が参加するイベント「おんねゆ温泉芸術祭」「かかしプロジェクト」とも連携し、地域とオホーツク圏の芸術・文化発信を通じ、地域の活性化を行います。

  2014.08.26

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  刑事法廷で舞踏家の齊藤智仁とDUO

  板橋文夫さんと竹村一哲とのトリオ『FIT!』の岩見沢録音を終えて、翌日15日、舞踏家の齊藤智仁さんとのDUOが大通公演にある札幌資料館内の「刑事法廷展示室」で行われた。昔、実際に使われていたという刑事法廷での公演。音の響きがとても良くて、なんとも威圧感を与える空間。おもいっきりこの空間を利用してしまおうと、冒頭は齊藤さんが一人被告席に現れ裁判の始まるのを待っている。俺は音トラバスを持って裁判官が出てくる扉をあけ、楽器のエンドピンで地面を打ち鳴らしながら登壇。高圧的に低音を空間に響かせる。いつも低いところからしか世界を見ていないので、裁判官のように上から見下ろすのは別世界。裁判席から被告人の席のあたりまで降りて行って、二人の絡みが始まっていく。齊藤さんのゆっくりと動く舞踏。真実を求め手を差し伸べているような、法廷が別の次元へと変化していく。被告人席でWE SHALL OVER COMEが流れ出す。権威ある刑事法廷の場では、コントラバスはギターのように弾かれたり逆さまに持たれたりと混沌を増していく。齊藤さんと共に絡み合い法廷闘争は泥沼化か。見ている人達は、どんな裁判なんだろうとか、誰が被告で、罪に対してどう思っているのかなどいろいろと考えてみていたらしい。裁判官の席へ上った齊藤さんが、完全な眠りにつき、この裁判は閉廷。こういう場所でやる機会はないので、非常に面白かった！！裁判官の席で弾く俺。（まだ）初めて立つ被告席。私はやってない！高校時代の同級生の横路（当時はめちゃくちゃ上手いベーシストだった！）が、見に来てくれた。彼は本物の弁護士。被告はどういう状況なのか考えながら聴いていたそうだ。いつか弁護をお願いするよ！！その時は頼む！いや、そんなことが無いようにしっかりと生きていきます。

  2014.08.23

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  8月関東でのライブスケジュール

  灼熱の東京に来ています。北海道がいかに恵まれているかを実感！涼しかったもんなぁ。ライブでうだる暑さも吹き飛ばすぜ！瀬尾高志　8月のスケジュール[関東]8月22日(金)板橋文夫(pf)グループ：類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)瀬尾高志(b)つの犬(ds)場所：[西荻窪]アケタの店 http://www.aketa.org/index.html　杉並区西荻北3-21-13吉野ビルB1F JR西荻窪駅 北口 徒歩2分 start19：30 予約・お問い合わせ：03-3395-950723日(土)板橋文夫(pf)類家心平(tp)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)つの犬(ds)場所：CANDY[稲毛] http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/ 千葉市稲毛区稲毛東3-10-12　open19:00　start19:30　予約￥4000当日￥4300(1drink込・税込)　043-246-772624日(日・昼)齋藤徹 presents　矢萩竜太郎10番勝負！[この日は第3番勝負]　http://izuruba.jp/schedule.html矢萩竜太郎(dance)武元賀寿子(dance)齋藤徹(cb)喜多直毅(vn)さとうじゅんこ(vo)瀬尾高志(cb)山上渡(美術)…他場所：いずるば（東京都大田区田園調布本町38-8）http://izuruba.jp/ 　14:30 open /15:00 start　料金：500円（ボランティアでご参加くださる出演者への交通費にあてさせて頂きます）＋ドイツ公演へのカンパをお願いします。　Tel：080-3584-3315（いずるば） Mail：studio-info@izuruba.jp24日(日)板橋文夫(pf)太田惠資(vn)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)瀬尾高志(b)つの犬(ds)場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ　open18:00 start19:00 前3500円/当3800円/2Days6000円　問:045-261-4542:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::26,27,28日とトリスタン・ホンジンガーのオリジナル楽曲のライブレコーディングがあります。当日でも入れるので、是非ともお越しください。歴史の生まれる日です。どうかお立会いください！トリスタン・ホンジンガー：（チェロ）1949年 ヴァーモント州生まれ。ニューイングランド音楽院などでクラシックを学ぶ。1969年 モントリオールに移り即興演奏を始める。デレク・ベイリーの音楽に触発され1974年にヨーロッパに移住。デレクの組織するCompany、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンクが結成したICP (Instant Composers Pool)、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ペーター・コヴァルト、ペーター・ブロッツマンらのGlobe Unityに参加し、フリージャズとインプロヴィゼーションの交錯するヨーロッパ即興シーンの最前線で活動して来た。1970年代後半から80年代初頭はイタリアでKatie Duckの即興劇団”The Great Salt Lake Mime Troup”と共に活動していた。同時期に、Tiziana Simona, Sean Bergin, 近藤等則、Jean-Jack Avenel, Michael Vatcherたちと、自身のグループ”This That and the Other”を始めた。1988年以来セシル・テイラーのヨーロッパでのグループの常連メンバーとなっている。現在Tobias Delius Quartet、ICP、KTCなどのメンバーであり、2010年以来ベルリンを拠点に、ジャンルを問わないコラボレーション、ソロ、ワークショップなど、幅広く活動している。千野秀一：ピアノ1951年生まれ。1970年から職業音楽家として活動。ダウンタウン・ブギウギバンド、ワハハ、サカタオーケストラ、A-MUSIK、グランド・ゼロ等多数のユニットに参加。80年代に入り映画、演劇、ダンスの伴奏音楽の作曲を手掛ける。90年代からはデジタルソースを使った極私的かつ実験的な作品の制作や音楽用ソフトウェアの開発を行う。映画では、『ヒポクラテスたち』(大森一樹監督)、『風の歌を聴け』(大森一樹監督)、『赤目四十八瀧心中未遂』(河内紀監督)など、舞台では舞踏集団・大駱駝艦の大半の作品など、多数の作品を手掛ける。向島ゆり子：ヴァイオリン３才よりヴァイオリンを故兎束龍夫（元芸大教授）らに師事、16才で作曲法を学ぶ。18才でスタジオ、オーケストラ、Live House等で音楽活動をはじめる。21才、 故篠田昌巳、石渡明広らと、伝説的グループ「パンゴ」結成。 東京のパンク・ニューウェーブシーンに一石を投じる。 22才、 林英哲、千野秀一、近藤達郎、池成子、との「チャンゴ５」 又、流山児事務所、古川あんずなどの芝居や舞踏、ラジオ番組の作編曲、演奏をてがける。 24才、 渡米　帰国後、いとうせいこう、桜井圭介らの「レプリカ」に参加。また鈴木総一郎率いる「ワールドスタンダード」でストリングアレンジ、Hi-Posi、近藤房之介、浜田麻里などのロック系ミュージシャンのサポート、大工哲弘、伊藤多喜雄など民謡歌手のサポート、清水一登、渡辺等、今堀恒夫、矢口弘泰らの「おu」、梅津和時、巻上公一などとともに「ベツニナンモクレズマ」のメンバーとしても活躍。1995年、pungoがＣＤ化されるのを記念してクラブクアトロで再結成のイベントを行い好評を得る。1996年、オリジナル曲を集めた初リーダーアルバム「right here !!」を発表。各誌で絶賛される。1997年、ポーランドの鬼才ジョーウォ演出、吉田日出子主演「トゥーランドット」に出演。1998年串田和美演出「春の目覚め」で音楽監督をつとめる。2000年ラーシュホルメル（スウェーデン）来日の際共演。2002年、スウェーデンツアー。コンサート、テレビ番組に出演。2004年、オランダの「ウェレムブロイカーコレクティーフ」来日に際しゲストメンバーとして参加　　芝居や舞踏、テレビラジオ番組の作編曲および演奏、ＣＭやスタジオ、コンサートと幅広く活動。ジャンルもロック、シャンソン、タンゴ、jazz ,フリー、民謡までと多岐にわたる。その他共演、サポートした主なミュージシャンやバンド（順不同）元ちとせ、川本真琴、小松亮太、小室等、江戸アケミ、高田みどり、トム・コラ、サム・ベネット、ウェイン・ホビッツ、渡辺勝、中川五郎、原マスミ、林栄一、直枝政太郎（カーネーション）、上野耕二、中川敬（ソウルフラワー）、かの香織などなど。瀬尾高志:コントラバスJAZZ、即興を核に札幌、東京を中心に全国でライブ活動をしている。高校時代、コントラバスを藤澤光雄氏に師事。札幌にてコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションでグランプリと横浜市民賞を受賞。（石田幹雄トリオ）板橋文夫(pf)と竹村一哲とのトリオ『ＦＩＴ!』や、原田依幸(pf)近藤直司(bs,ts)小山彰太(ds)との『魚群探知機』、トリスタンホンジンガー(cello)のグループ、ソロ、ダンサーとの共演など、独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。26日(火)トリスタンホンジンガー(cello)千野秀一(pf)向島ゆり子(vn)瀬尾高志(cb)場所：エアジン[横濱]横浜市中区住吉町5-60　open19:00 start19:30 　live charge ￥2500+D (予約￥2300) U23 ￥1500+D 高校生￥1000+D 中学生以下無料。　 045-641-919127日(水)トリスタンホンジンガー(cello)千野秀一(pf)向島ゆり子(vn)瀬尾高志(cb)場所：CANDY[稲毛] http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/ 千葉市稲毛区稲毛東3-10-12　open19:30　start20:00　予約￥4000当日￥4300(1drink込・税込)　043-246-772628日(木)トリスタンホンジンガー(cello)千野秀一(pf)向島ゆり子(vn)瀬尾高志(cb)場所:なってるハウス[入谷・鶯谷] http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/ 東京都台東区松が谷4-1-8 1F open19：30 start20：00　2800円 問:03-3847-2113::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　山の里音楽祭り～JAZZフェスティバル 30日(土)板橋文夫(pf)太田惠資(vn)瀬尾高志(cb)つの犬(ds)+ guest 金子 友紀(民謡)場所：[青梅]渡辺邸　麦muji　野外ステージ　雨天決行15:30～18:00 Free Perfomance　　start 18:00板橋文夫Special Band31日(日・昼)齋藤徹 presents　矢萩竜太郎10番勝負！[この日は第4番勝負]　http://izuruba.jp/schedule.html矢萩竜太郎(dance)齋藤徹(cb)瀬尾高志(cb))…他(メンバー分かり次第掲載します。)場所：いずるば（東京都大田区田園調布本町38-8）http://izuruba.jp/ 　14:30 open /15:00 start　料金：500円（ボランティアでご参加くださる出演者への交通費にあてさせて頂きます）＋ドイツ公演へのカンパをお願いします。　Tel：080-3584-3315（いずるば） Mail：studio-info@izuruba.jp31日(日）板橋文夫(pf)林栄一(as)後藤篤(tb)吉田隆一(bs)瀬尾高志(b)外山明(ds)場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ open18:00 start19:00 前3500円/当3800円/2Days6000円　問:045-261-4542

  2014.08.22

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  岩見沢での板橋文夫FIT!レコーディング

  8月13,14日の二日間、北海道岩見沢MP　HALLにてFIT![板橋文夫piano,瀬尾高志contrabass,竹村一哲drums]の2ndアルバムの録音をした。ここ岩見沢では数々の伝説的なライブが繰り広げられてきた。古くは板橋さんがまだ20代のころ。『シノ』というお店のママ故永原秀子さんが板橋さんをずっと応援してきたのだ。そこで音楽に出会いライブの魅力に触れた大徳さんをはじめとした現在の岩見沢の人たちに精神は引き継がれてきた。2011年3月11日の東日本大震災においてのライブ(http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201103190000/)、大雪に見舞われた爆弾低気圧の中で行ったライブ（http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201212100001/）など、記憶に残るライブがいくつもある。主催の大徳さんはじめとしたチーム岩見沢の人達の団結力は物凄い。そして音楽への情熱に溢れている。ここで演奏できることにいつも感謝している。灼熱の東京から夏の終わりのような北海道へ。板橋文夫さんと録音エンジニアの小川洋さんがやってきて、ピアノ調律は札幌の渡辺弘光さんが二日間つきっきりでやってくれた。俺の車に一哲のドラムと俺のベースを積み込んで岩見沢で合流。レコーディング会場の外では岩見沢の皆さんがなんと豪華なバーベキューを用意してくれてる。セッティングを終え、焼肉や野菜焼きを堪能！こんなレコーディングの始まりは初めて。二日間怒涛のように録音し、最後には来てくれたみんなにも歌ってもらって大盛り上がりのレコーディング。板橋マジック炸裂！プレイバックを聴くたびに笑いが込み上げる。岩見沢節が炸裂！ここでしか生まれない素晴らしいアルバムが出来そう！完成をお楽しみに！皆さん本当にどうも有り難うございました！！現在、東京の狭く暑苦しい部屋で仮MIXを聴きながら、涼しい北海道の夏を思い出している。夢のような時間だった。そんな音がぎっしり詰まっている。板橋さん！会場MP HALLの外ではバーベキュー！今回のレコーディングに多大な協力をしてくれた大徳さんと。いつも有難うございます！野菜屋さんベジーも好評！二日間つきっきりでピアノ調律してくれた渡辺弘光さん。素晴らしい仕事に感謝です！板橋さんと！夏男、一哲。真剣にチェック！レコーディング風景。板橋さん激しい！ちょっとした撮影もありました。岩見沢のみんなも歌で参加！楽しくちょっと緊張しつつレコーディング！

  2014.08.22

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  8月後半！レコーディング、ライブの予定

  魚群探知機のライブを終えて、大雨が降った。ツアー中、テレビの天気予報では東京38度とか溶けるようなニュースが聞こえてくる中、俺たちは27度くらいの晴れた北海道をツアーしていた。東京から来た原田さん、近藤さんは、この爽やかな北海道を大いに楽しんでくれたに違いない。帰った日から道内は大荒れとなったのだ。なんと運の強い人たち！修理していた弓、新たな弦が届き、明日から板橋文夫ＦＩＴ!のレコーディングが岩見沢で始まる。ここでは数々の伝説的なライブをやってきた。主催をしてくれる大徳さんは魚群探知機にも駆け付けてくれた。音楽・ライブへの情熱溢れる誰かがいて、そして人は集まり、その街で音は鳴り響き、共有される。明日からの二日間、とても大切な時間。感覚を全部開いて、いい作品をつくろうと思う。レコーディングの後も道内でのライブを続けます。舞踏家・齊藤智仁さんとの札幌・北見公演。奥野義典カルテットではピアノの石田幹雄と久しぶりに音を出す。とても楽しみにしている。翌20日からは関東に飛んで、板橋さんとのライブ、野外ﾌｪｽや、トリスタンホンジンガーのオリジナル作品プロジェクトの録音・ライブと濃厚な日々は続く。8月のライブスケジュールです。どうぞよろしく！！舞踏家・齊藤智仁とのＤＵＯ公演　札幌・北見　道内二カ所でやります。●齊藤智仁(dance)　舞踏家、振付家。1984年釧路生まれ。ストリートダンスを学び、その後コンテンポラリーダンスを学ぶ。2010年、YUMENOKUNI企画を立ち上げ、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし作品を発表する。2013年、舞踏家の岩下徹と出会い衝撃を受け舞踏家としての道を歩むことを決意する。2014年、ヨーロッパにて即興ツアーを行う。ジャン・サスポータス、松岡大（山海塾）、田仲ハル、東海林靖志など様々なダンサーとの共演多数。即興表現や世界に存在する様々な身体技術を手掛かりにし、身体と意識の自然性を追求する。また 「踊り」という行為だけではなく、画やインスタレーション、詩、写真などの作品制作も行う。齋藤徹,瀬尾高志,横山裕太,Hugues Vincent,Polo Vincent,Escapade Wynton, Miriam Siebenstädt Adam Goodwinなど演奏家との共演多数。「舞踏＆コントラバス公演」15日(金)齊藤智仁(dance)x瀬尾高志(contrabass)場所：[札幌]札幌資料館「刑事法廷展示室」16:00から　料金　無料先着　40名主催／問い合わせ　札幌市資料館　TEL 011-251-0731　「Far East Contemporary Art 2014」17日(日）齊藤智仁(dance)x瀬尾高志(contrabass)場所：[北見]大泉寺（北見市留辺蘂町温根湯温泉３２７）時間 18:00～料金 　1000円＊この日はシタール奏者　INOUE KENJIさんのLIVEもあります。主催／Far East コンテンポラリーアート2014実行委員会。お問い合わせは　far.east.contemporary@gmail.com19日(火）奥野義典『赤い月』quartet：　奥野義典(sax)石田幹雄(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)場所：JAMUSICA　　http://www.jamusica.jp/　　札幌市中央区北４条西２８丁目１－１６ラ・ワイスビルB1F　　open19:30 start20:00　　 予約・お問い合わせ：011-612-1900＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ここから関東へ！！22日(金)板橋文夫(pf)グループ：類家心平(tp)纐纈雅代(as)後藤篤(tb)瀬尾高志(b)つの犬(ds)場所：[西荻窪]アケタの店 http://www.aketa.org/index.html　杉並区西荻北3-21-13吉野ビルB1F JR西荻窪駅 北口 徒歩2分 start19：30 予約・お問い合わせ：03-3395-950723日(土)板橋文夫(pf)類家心平(tp)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)つの犬(ds)場所：CANDY[稲毛] http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/ 千葉市稲毛区稲毛東3-10-12　open19:00　start19:30　予約￥4000当日￥4300(1drink込・税込)　043-246-772624日(日・昼)齋藤徹 presents　矢萩竜太郎10番勝負！[この日は第3番勝負]　http://izuruba.jp/schedule.html矢萩竜太郎(dance)武元賀寿子(dance)齋藤徹(cb)喜多直毅(vn)さとうじゅんこ(vo)瀬尾高志(cb)山上渡(美術)…他場所：いずるば（東京都大田区田園調布本町38-8）http://izuruba.jp/ 　14:30 open /15:00 start　料金：500円（ボランティアでご参加くださる出演者への交通費にあてさせて頂きます）＋ドイツ公演へのカンパをお願いします。　Tel：080-3584-3315（いずるば） Mail：studio-info@izuruba.jp24日(日)板橋文夫(pf)太田惠資(vn)纐纈雅代(as)瀬尾高志(b)つの犬(ds)場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ　open18:00 start19:00 前3500円/当3800円/2Days6000円　問:045-261-454226日(火)トリスタンホンジンガー(cello)千野秀一(pf)向島ゆり子(vn)瀬尾高志(cb)場所：エアジン[横濱]　open19:00 start19:30 　live charge ￥2500+D (予約￥2300) U23 ￥1500+D 高校生￥1000+D 中学生以下無料。27日(水)トリスタンホンジンガー(cello)千野秀一(pf)向島ゆり子(vn)瀬尾高志(cb)場所：CANDY[稲毛] http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/ 千葉市稲毛区稲毛東3-10-12　open19:30　start20:00　予約￥4000当日￥4300(1drink込・税込)　043-246-772628日(木)トリスタンホンジンガー(cello)千野秀一(pf)向島ゆり子(vn)瀬尾高志(cb)場所:なってるハウス[入谷・鶯谷] http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/ 東京都台東区松が谷4-1-8 1F open19：30 start20：00　2800円 問:03-3847-2113　山の里音楽祭り～JAZZフェスティバル 30日(土)板橋文夫(pf)太田惠資(vn)瀬尾高志(cb)つの犬(ds)+ guest 金子 友紀(民謡)場所：[青梅]渡辺邸　麦muji　野外ステージ　雨天決行　　15:30～18:00 Free Perfomance　　start 18:00板橋文夫Special Band31日(日・昼)齋藤徹 presents　矢萩竜太郎10番勝負！[この日は第4番勝負]　http://izuruba.jp/schedule.html矢萩竜太郎(dance)齋藤徹(cb)瀬尾高志(cb))…他(メンバー分かり次第掲載します。)場所：いずるば（東京都大田区田園調布本町38-8）http://izuruba.jp/ 　14:30 open /15:00 start　料金：500円（ボランティアでご参加くださる出演者への交通費にあてさせて頂きます）＋ドイツ公演へのカンパをお願いします。　Tel：080-3584-3315（いずるば） Mail：studio-info@izuruba.jp31日(日）板橋文夫(pf)林栄一(as)後藤篤(tb)吉田隆一(bs)瀬尾高志(b)外山明(ds)場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ open18:00 start19:00 前3500円/当3800円/2Days6000円　問:045-261-4542 翌月2014年9月のライブスケジュールは↓http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/2137

  2014.08.12

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  『魚群探知機』北海道TOUR終了！

  『魚群探知機』北海道TOUR 2014年8月5日～9日原田依幸 (piano)近藤直司 (baritone sax.tenor sax)瀬尾高志 (contrabass)小山彰太 (drums)魚群探知機の旅が終わった。原田さんを空港に見送り、近藤さんと二人で支笏湖を見渡せる丸駒温泉へ。湖の水面と同じ高さになる露天風呂、岩を見るとクライマーの血が騒ぐのか、近藤さんはロッククライミングを始めていた。次に4人で音を出せるのはいつになるだろう。とても貴重な日々だった。また必ず魚群探知機は集まります。今回来てくれた人達から様々な感想が届いていて、手ごたえを強く感じている。本当に皆さんどうもありがとうございました！魚群探知機北海道ツアー初日札幌くう。初めての四人での音出し。白熱しました。原田さんが昔やっていたバンド『集団疎開』の幻のレコードを録音した方も来てくれた。そして、そのレコードの中でも10枚程しか存在しないレア版を持ってきた方がいた！凄い！釧路ジスイズESTに到着すると、劇団どくんごのみんなも丁度釧路入りしていた。会場はなんとジスイズの向かいの公園！自分たちの楽屋用のテントを設営してからライブにみんなで来てくれた。ありがとう！釧路の街には謎な彫刻が沢山ある。彰太さんと覗きのお姉さん。打ち上げに来てくれた劇団どくんごの石田みやさん。彼女のエレキベースはかっこいいんだ！釧路のライブを終え、札幌に一旦戻ってきた魚群探知機の面々。ジンギスカンかましてからの、ジェリコ！マスター渋谷さんの素晴らしい選曲にヤられた！！この音のお陰で新たなバンドの構想が決まった！と原田さん。各々が発見の多いジェリコでの呑み。函館ライブ終了。聴くと変わる何かがあると思う。近藤直司さんと小山彰太さんのデュオから始まった第二部。波のように押し寄せ引きながら膨張していく音の畝り、気が付くと意識も遠くへ。考えることを忘れ、音になり、己は消えた。函館在住の大好きなサックス奏者大谷内愛史さん（瀬尾の斜め後ろ）はなんと原田依幸さんの音大の先輩。久しぶり！！！と乾杯し、昔話に花が咲く。大谷内さんのアイラーのように歌うサックスをまた聴きたい！魚群探知機が発動してる…。函館朝市にて。白老のポロトコタンにあるアイヌ記念館へ。かなりの熊好きの原田さん。これは少し悲しい対面。なんと本物の熊もいるのだ！感動の熊との対面。おっさんのように寝ている熊が多かった。親近感。原田さん、熊のえさを買ってみんなにあげていた。本当に好きなんだなぁ。次は熊牧場に連れて行かなければと強く思った。::::::::::::::::::::::旅の合間や打ち上げで撮った写真ばかりでなんだか遊んでいるようだけど、日々のライブの音は真剣そのもので、終わってからも演奏の事を話し、これからの音について常に考えていく旅だった。何も決めて演奏をしているわけではないのだけれど、この4人の音楽はバンドで、アンサンブルがあり、ソロがあり、遊び踊り唄い、多次元で、自由でむちゃくちゃでかっこいくて生きてて時間の密度が半端ないのだ。これぞという話もあるけれど、それはこれからの音で表していきます。「お前が魚群探知機を引っ張っていくんだ！」とメンバーみんなに言われ、ＭＣ（メンバー紹介しかしてないけど）も俺が喋り、足も引っ張りつつもなんとか前進していったりしなかったり。でも、これだけは！また魚群探知機は集まります。そしてこの強烈なクセのあるメンバーを引っ張り大咆哮させていきたいと思っている。

  2014.08.11

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• 東京滞在。ズミ即興ライブ、遠藤雅美レコーディング。

  7／28は吉祥寺ズミで恒例となってきているバリトン、テナーサックス奏者の近藤直司さんとのデュオに、今回はチェロの翠川敬基さんに参加していただいての即興ライブ。店主の泉さんが体調を崩し来れない中のライブ、いつもと違って静かな店内。泉さんのエネルギー溢れるあの掛け声が聞けないのは寂しかったが、濃いお客さん達と終演、そして打ち上げまでとても充実した時間を過ごせた。二次会も終え、荻窪で近藤さんと東亜楽器の増田さんとワインを呑んだ頃には記憶も無く、きっと増田さんが送ってくれたに違いなくて、本当に申し訳なく、感謝しています。次回のズミのライブは10/4 近藤直司さんと、コントラバスの永田利樹さんと俺で、ライブレコーディングを考えています。是非お立ち会い下さい！泉さん早く元気になってください！当日急遽手伝ってくれた娘さんに菅佐原さんにコタ君どうも有り難うございました！*****翌日の夕方まで二日酔いは続き、ギリギリ復活を果たし、吐き出された赤ワインによって血塗られたジーパンを洗剤に漬けて、遠藤雅美さんの2ndアルバムのレコーディングへと駆け付けた。この日と翌日のレコーディングはどんどん体調も復活しとても良いものとなり3日間の予定が2日間で全て撮り終えてしまう異例のスピードでミラクル満載の録音となりました。ピアノ伊藤志宏さん、ドラム石川智さんというそれは本当に素晴らしい共演者と、アナログ録音の聖地スタジオdedeの岡本さんの神業、2年間の間に何枚もの壁を突き破ったであろう遠藤雅美さんの創作の努力と当日のミラクル！これは名アルバムになること間違いない！！録音を終えて明日から北海道に戻ります。5日からは、『魚群探知機』の北海道ツアー！渾身の企画ですので、是非とも御越し下さい！こんな機会は二度とあるようなものではないです！ぜひ！

  2014.07.30

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  TRIO LA STRADA北海道ツアー2014

  8月18日の劇団どくんご札幌円山公園のテント芝居への中入り出演から始まった『TRIO LA STRADA』北海道ツアー。ツアーblogを寺田町さんが書いていたので是非見てください。(http://terablog.exblog.jp/)恵庭、札幌、帯広、足寄、静内、札幌と周ってきました。静内が今回は寺田町さんは初めての場所かな。アイヌのシャクシャイン記念館に行ったり、美しい馬に太平洋を眺めて、また新たな北海道の魅力を感じてもらえたと思う。旅で出会った沢山の人に感謝！ライブを重ねるごとに音楽が面白くなっていったと感じている。次回音を出す日が楽しみだ。恵庭のライブをいつも手伝ってくれる中村尚子さんと恵庭ガールズの皆様。寺田町さんも囲まれてにっこり。恵庭アドバンスのマスター清水さんと。マスコットのしょぼーんも。急遽PAを貸してくれた救世主北垣響と。ベースシャツだ。瀬尾自宅にて料理をする俺を見つめる熊坂るつこの眼差しに感ずる愛。帯広、劇団演研にて主催の植地雄とるっちゃん。アンコールでのサックスも素晴らしかった！打ち上げで謎の兵隊のようなものに変身して俺をいたぶる植地。足寄ららばいの堀江マスターとママさん。愛の塊！ナウマン公園にて。顔出し。静内にあるシャクシャイン記念館。色々と新たな発見があった。寺田町さんがシャクシャインの像と一緒に。久しぶりに出演した静内カバチ。昔はよく英祐一と出演させてもらった。そのあと、ボイラーズ[高岡大祐tuba,ワタンベds]の二人と一緒に来たことがある。あれから5年くらいたったかな。マスターの江口さん。実は津軽三味線の名手！少しだけ弾いてくれたのだけれど、ぐっとくるものがあった！！人に歴史あり！北海道ツアー千秋楽。札幌中央区にある山、盤渓にあるリブギャラリー。自然の中に佇む素敵な空間がこの人達が来たら一変！チーム岩見沢。愛すべき音楽馬鹿達！板橋文夫FIT!はこの夏岩見沢でレコーディングします！

  2014.07.29

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  8月5日～9日!怪物！原田依幸率いる『魚群探知機』北海道TOUR

  8月5日から『魚群探知機』の北海道ツアーが始まる。ピアノ原田依幸、バリトン・テナーサックス近藤直司、ドラム小山彰太。日本を代表するフリーミュージックの巨人達との旅。最後まで生きて弾いていられるだろうか。そんな不安よりも、この旅で生まれていく音、出会う音に思いが募る。是非とも御立ち合いください。本気でお薦めします！！8月5日～9日怪物！原田依幸率いる『魚群探知機』北海道TOUR　>゜))))彡『北の大地に吼えてみろ』 原田依幸(pf)近藤直司(bs,ts)瀬尾高志(b)小山彰太(ds)*あの伝説的ジャズオーケストラ生活向上委員会のリーダーであり、世界のフリーミュージックシーンを代表するピアニスト原田依幸、人間国宝などで活躍するサックス奏者近藤直司、山下洋輔トリオの絶頂期を支えたドラマー小山彰太、板橋文夫トリオFIT!などで全国を巡るベーシスト瀬尾高志による新グループ『魚群探知機』遂に始動！！　>゜))))彡8月5日(火)[札幌]くう 　 http://www.sapporo-coo.com/　　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 　最寄駅：地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分） 　 open19:30 start20:00 　　前売4000円(当日4500円)別途飲物代500円必要　　予約・お問い合わせ：011-616-7713（くう）8月6日(水)[釧路]ジスイズＥＳＴ 釧路市栄町8丁目1　open19:00 start19:30 　予約・前売り4000円　当日4500円 予約・お問い合わせ：0154-25-1739(ブックエンド)　主催：ＫＪＣ釧路ジャズクラブ8月8日(金)[函館]free space Ji-no　　函館市松風町9-3 大門グリーンプラザ・マルハン並び・旧BENKEI Space 2F open19:00 start19:30 予約・前売り4000円（当日4500円）　予約・お問い合わせ：0138-27-4122(jazz spot Leaf)　主催:音楽の街はこだて実行委員会8月9日(土)[苫小牧]アミダ様 http://homepage3.nifty.com/amidasama/　苫小牧市錦町1-4-12十字街ビル2F（一条通り　甚べい向かい）　open19:00 start19:30 予約・前売り4000円(当日4500円) 予約・お問い合わせ：0144-34-1947(アミダ様)[メンバープロフィール]原田依幸(piano)　　　　　1948年島根県生まれ。国立音楽大学クラリネット科首席卒業。1975年、梅津和時とニューヨークに乗り込み、ウィリアム・パーカーらロフト系ミュージシャンと競演。帰国後、伝説的なジャズオーケストラ「生活向上委員会大管弦楽団」結成。1980年、梅津とのデュオでドナウエッシンゲン音楽祭出演、大絶賛を博す。その後、富樫雅彦、アンドリュー・シリル、トリスタン・ホンジンガー、ルイスモホロ、等と競演。現在は小山彰太、望月英明、時岡秀雄を擁する自身のグループで演奏しつつ、全国に100名近い参加者をもつ「大怪物団」のリーダーとして活動。韓国カイスト大学にて公演し大好評を博す。オリジナル・リーダーアルバム多数.。世界随一のフリージャズのピアニスト。近年、韓国ソウルでの定期的なライブ演奏行い、大変高い評価を得ている近藤直司 (tenor sax, baritone sax)1962年、東京都出身。1980年頃より、のなか悟空(ds)、川下直広(ts)らによる新宿中央公園での路上演奏に参加。1984年、不破大輔(b)、大沼志朗(ds)とトリオを結成し、1986年、「ライブ・アット・タルホ」（タルホ・ファーム）を制作。1985年から「のなか悟空＆人間国宝」のメンバーとして活動。おもな活動歴は以下。JOLLY (チョコレート・シティ、1989)DULL (トランジスター・レコード、1991)DUMP (タルホ・ファーム、1992)OVER DRIVE (地底レコード、1997)1998年ロシア、サンクト・ペテルスブルグ、セルゲイ・クリューヒン国際音楽祭、1999年ドイツ、メルス・ジャズ祭、2008年4月、原田依幸(p)が主催する「大怪物団」のメンバーとして韓国ツアーに参加。2009年10月、原田とのデュオでロシア、リトアニアをツアー。リトアニアではVilnius Jazz 2009に出演。瀬尾高志(contrabass)1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。現在は、板橋文夫FIT!（竹村一哲ds）で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。小山彰太(drums)1947年北海道出身。早稲田大学第一文学部卒業。小津昌彦氏に師事。'74年、同大学卒業後、大友義雄4、高瀬アキ3、板橋文夫3、池田芳夫ニューカルテットなどのバンドに参加。'76年、森山威男の後を受け、山下洋輔トリオに入団、'83年末のトリオ解散まで7年間在籍。 その間に数々のレコーディング、ライブ活動を行う。モントルー、メールス、ベルリン、オランダ、ニューポート、インドジャズヤトラ等、世界各国数々のジャズ祭に出演。この間、坂田明3の一員としても活動。山下トリオ解散後、同トリオの共演者でもあった故・武田和命のグループに参加。また、新生板橋文夫3にも在籍。その後、自己のグループ「ショータイム」での活動をはじめつつ、広木光一バンド、清水末寿G、佐山雅弘G、THE北海道バンド、THE TRIO(林栄一・國仲勝男)、故・板谷博“Guilty−Physic”等を経て、今に至る。'01年、板橋文夫Mix Dynamaite Trio(井野信義・小山彰太)で初めてアフリカへ。'06年、チュニジア、モロッコツアーを敢行。現在、自己のユニット“一期一会トリオ”、そして“音三昧デュオ”“無言歌ソロ”の活動と共に、原田依幸G、幽玄(シューミーG)、天野丘トリオ、寺下誠クインテットや、様々なセッションなどで活動している。一方、知る人ぞ知るあのハナモゲラ和歌ヘラハリ派の祖、山章太としての活動もあり、その著作『叩いて 歌ってハナモゲラ』(徳間書店)は、幻の名著となっている、はずである。また、続々と刊行されているはずであるところの短歌集ならぬ単歌集“観猿の記”、“語猿の記”、“聴猿の記”、並びに“為猿の記”は、いずれも世の絶賛をうけている、はずである。

  2014.07.25

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  劇団どくんご『OUF』札幌公演！！中入りTRIO LA STRADA!

  劇団どくんご　WEBサイト　http://www.dokungo.com/今年も札幌円山公園に『劇団どくんご』がやって来た！今年は4日間公演があり、2日目18日に、寺田町さんと熊坂路得子ちゃんとの『TRIO　LA STRADA』で出演した。初のSF作品『OUF』。おもちゃ箱をひっくり返したような、ちょっと不思議でワクワクさせてくれるテントの雰囲気。舞台の進行とともにステージは解体されていき、風景は拡がり、夢と現実と入り乱れ、どくんごでしか経験できない何か儚いものを感じさせてくれる。オープニングとエンディングでは、劇団のみんなと演奏するシーンがある。トリオラストラーダの3人と、なんと板橋文夫FIT!のドラマー竹村一哲も演奏に参加！！札幌で演奏活動している横井まうさんも今年もいて、いい味を出している。前回から劇団に参加している熊本出身の石田みやちゃんと一緒にベースを弾く。劇団員はここで初めて楽器を手にしてバンド演奏するのだが、みんな素晴らしい役者で演奏もめちゃくちゃいい！！楽団どくんごのファンでもあるので、一緒に演奏できて嬉しい！カホンを叩きながら歌う２Bがリズムの屋台骨。そこに一哲のスネアが世界を拡げる！これは札幌公演の一夜のみの豪華アレンジ！エンディングの、五月うかさんの歌がやっぱり素晴らしくて、俺は役者としても歌うたいとしても五月さんが大好きだ。演奏を終え、楽器をしまって舞台に見入る。新たに参加したメンバーたちの演技も興味深い。特に昨年の円山公園公演の前日にどくんごに参加した、ちゃあくんの1年間の飛躍には心から感動した。彼は俺とも共演している歌唄いの古林竜也や、役者の上村聡(寺山修司の演劇をやる風蝕異人街)の友人でもあり、昨年会ったときはまだ劇団に入りたてで何をしていいのか模索している様子だった。その後、東京井の頭公演での前夜祭トリオラスタラーダ公演、どくんご本公演でも会っているし、熊本での板橋文夫FIT!のライブに来てくれて色々と話をした。旅が進むにつれて、彼らしさが伝わってきた。「俺、早く来年になってほしいんですよ！舞台に立ちたいんです！俺もやりたい！」と力強く語ってくれたのを覚えている。旅の中で何か大きく変わったのかなとその時も感じた。そして、一年経った今、舞台で観客全員を巻き込んで語り演じるちゃあくんが居た。圧倒的な存在で渦が蠢いていた。どくんごは各役者のソロパートがふんだんにあるオムニバス形式の舞台。役者一人一人の個性が重んじられ、全体が構成されていく。どいのさんの絶妙なディレクションは凄い！デュークエリントン楽団のようだ。一年経ち再び戻ってきた札幌のテントで、空に向かい叫ぶちゃあくんを見て、ぐっとくるものがあった。そして、腹が痛くなるほど笑った。こんなに笑うことって普段ないぜ。舞台の中盤、ポップなカーテンが開けると、コントラバスソロが始まり、袖から寺田町さんが歌い現れる。一曲入魂の中入り「斜めに傾ぐオリオン座」だ。最初のメロディーが終わったころ絶妙にアコーディオンの熊坂路得子ちゃんが現れる。打ち合わせはほぼ無しの俺達の演出。夢のような舞台の中で演奏することが出来て幸せだった。演奏が終わり舞台から降りたら、五月さんが駆け寄って来て抱きしめられた。ありがとうって、俺達こそ、ありがとう！！特別な時間だった。中入りの演奏が終わって、どくんごの舞台はどんどん佳境へと入っていく。舞台は開かれ闇の中に照明や火花は煙が経ち、遠近感が最大限に使われ、宇宙が拡がる。これは体験してもらわないことには伝えられない。後二日まだあるので、是非観に行ってほしい。どくんごを体験するかしないかで人生は大きく変わるのではないだろうか。ラストテーマにみんなで演奏した『ポーリシュカポーレ』一哲のドラムがこの日限りの音楽にいい味付けをしていた。ラストの演奏を終えた直後、劇団員が走るから、後についてきて真似をしてください！と言われ、急遽、俺達も演劇に参加！え！嘘！ここまでやるの！？何がなんだか分からないままに、２Bのセリフを叫び動きを真似して終幕。今年のどくんご公演『OUF』素晴らしいですよ！あと2日札幌であります。北海道はこれから周るので是非皆さん行って下さい！[写真は、先日奥井理ギャラリーでの齊藤智仁さんとのduo公演で出会った加藤哲平さんによる撮影。]劇団どくんご　札幌公演7月20(日)、21(月/祝)円山公園 自由広場19:00開場　19:30開演前売・予約 3,000円当日 3,300円ペア券（大人2名様/前売・予約のみ） 5,000円中高生 1,500円小学生 500円道内ぐるっとまわって (スケジュール詳細http://www.dokungo.com/php/ichiran.php)、7/27(日)　旭川　神楽岡公演8/2(土)　鶴居　つるい平田牧場8/5(火)　帯広　緑ケ丘公演　多目的広場　8/8(金).9(土)　釧路　栄町公演A面そして北海道の最後は、小樽！！！8/13(水)　小樽文学館.美術館　多目的広場18:30開場　19:00開演前売・予約 2,500円当日 2,800円中高生 1,300円小学生 500円超お薦めのテント芝居！是非！！

  2014.07.20

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  7月　北海道でのライブ

  板橋文夫FIT!の九州ツアーを終えて札幌に戻ってきました。昨夜はJERICHOのセッションに顔を出して、チャーリーヘイデンの曲をみんなで演奏したり、焼酎を飲み過ぎて記憶を無くしたりしました。明日は、ヨーロッパツアー、ジャン・サスポータスさんとの共演も果たした齊藤智仁さんとの公演です。奥井理ギャラリーの素晴らしい響きと共に踊ります。16日は、田中朋子さんと小山彰太さんとのライブ。とても楽しみにしています。18日から長年共演を続けている寺田町さん、アコーディオンの熊坂路得子ちゃんとのバンド『TRIO LA STRADA』の北海道ツアーが始まります。今回は劇団どくんごのテント芝居にも参加！滅多にないこの機会、是非お越し下さい。どくんごの芝居めっちゃくちゃ面白いです。本気の本気でお薦めします！予約したほうがいいと思うので、お早目に連絡下さい。どうぞよろしくお願いします！AUN vol.215日(火)齊藤智仁(dance)x瀬尾高志(contrabass)場所：奥井理Gallery http://www.okui-migaku.or.tv/ 札幌市中央区旭ヶ丘5丁目6-61　開場19:00 開演19:30 予約2000円/当日2500円　　予約・お問い合わせ　011-521-3540（奥井）■交　通　●地下鉄東西線「円山公園」駅（2番出口）下車、JRバスロープウェイ線「円山公園駅前」(円山バスターミナル)乗車、「慈啓会前」下車、徒歩1分●地下鉄南北線「中島公園」駅(1番出口)下車、JRバス山鼻環状線「中島公園駅前」乗車、「慈啓会前」下車、徒歩１分16日(水)田中朋子(pf)瀬尾高志(cb)小山彰太(ds)場所：LAZYBIRD　http://www.lazybird-groovy.com/ 札幌市北区北24条西4丁目　三福ビル1F open19:30 start20:00 予約・お問い合わせ：011-707-7388神楽珈琲店一周年記念17日(木)瀬尾高志コントラバスソロ場所：神楽珈琲店　http://www.kaguracoffee.com/ 　札幌市豊平区平岸2条13丁目2-21フィルライズ1階 　予約・お問い合わせ：011-374-5117　＊狭いお店なので数人程度しか入れません。事前にご予約お願いします。****************************************************************** TRIO LA STRADA 北海道ツアー 寺田町(vocal,guitar)熊坂路得子(accordion)瀬尾高志(wood bass)劇団どくんご公演　中入りでTrio La Strada!!18日(金)劇団どくんご　円山公園　特設犬小屋テント　http://www.dokungo.com/　　ゲスト出演：TRIO LA STRADA 寺田町(vocal,guitar)熊坂路得子(accordion)瀬尾高志(wood bass)　場所：円山公園 自由広場(札幌市中央区宮ヶ丘)円山公園入って正面右　19:00開場　19:30開演　前売・予約3,000円/当日 3,300円 ペア券（大人2名様/前売・予約のみ）5,000円/中高生 1,500円/小学生 500円 チケット取扱い：大丸プレイガイド 制作協力：NPO法人コンカリーニョ 問：(011)615-4859（コンカリーニョ） 19日(土）ADvance(アドバンス)[恵庭]　恵庭市栄恵町4番地　open19：30 start20:00　予約・前売り2400円(当日2800円)　1drink付 　予約・お問い合わせ：080-1896-2998(アドバンス)20日(日)[札幌]浪漫風 http://romanfu.com/　札幌市北区北25条西4丁目3-6 　開場19:00 開演20:00 　予約3000円 当日3500円(共に1drink付)　予約・お問い合わせ：011-736-3371(浪漫風)22日(火)[帯広]演研・茶館工房 帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階　開場19:00 開演19:30　予約・前売2000円　当日2500円　予約・お問い合わせ：0155-25-7140(演研) 　メール：enken@gotohp.jp 23日(水)[足寄]ららばい(足寄町南2条2丁目4番地)　http://pub.ne.jp/lullaby/?entry_id=1615695　start 20:00　2500円(1drink)　予約・お問い合わせ：0156-25-5292（ららばい）24日(木)[静内]KAVACH(カバチ)　日高郡新ひだか町静内吉野町1丁目1-31　open20:00 start20:30 2500円(1drink付)　予約・お問い合わせ：090-1520-9005(カバチ)25日(金) L.i.b gallery　　札幌市中央区盤渓435-26　　開場19:00 開演20:00　　予約2500円（当日3000円）(共に1drink付)　　※帰りの交通手段が心配な方は予めご連絡下さい。地下鉄円山まで送ります。　　予約・お問い合わせ：011-622-4392/090-8909-1233 (大利)　　メール lib@vmail.plala.or.jpTRIO LA STRADA　メンバー紹介*****************************************寺田町（歌とギター）1960年愛知県生まれ。旅する唄歌い。フォーク、ジャズ、ブルースという枠に当てはまらない完全なオリジナルな世界を歌う。強靱なノドと"ボキャブラリー"を武器に、津々浦々で一人サーカス的パフォーマンスを展開中。1981年より本格的な活動を開始。各地でライブを行う。映画「レグラバザポチ(中村一彦監督)」「鬼火(望月六郎監督)」に挿入歌を提供。1999年、バンド活動休止を経て、ソロCD『微熱の街('01)』をリリース。以後、ベーシストの橋本潤(ｆｒｏｍ横道坊主)、ウッドベース瀬尾高志、ピアノ石田幹雄、板橋文夫らとの活動を続け、現在までに13枚のアルバムを発表する。2013年4月、ロックフォトグラファー加藤仁史監督による、初のDVD作品【風が吹いてて 光があって】をリリース。（出演ミュージシャン：瀬尾高志(wb) 喜多直毅(vl) 橋本潤(eb) 石田幹雄(pf)）北海道から九州まで日本各地で精力的にライブ活動を続けている。瀬尾高志(コントラバス)1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。現在は、板橋文夫FIT!（竹村一哲ds）で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。ブログURL:http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/熊坂路得子(アコーディオン)6歳よりピアノを始め、18歳の時に師(Miyack氏)の演奏に魅せられ、アコーディオンと出会う。短大に在学中、学校行事や個展等で演奏を始め、卒業後演奏活動に入る。現在は東京都内、埼玉県を中心にソロや兄・熊坂義人（コントラバス）との兄妹デュオ[catsup]等様々なプロジェクトで活動中。さいたま市立仲町公民館の「愛唱歌を楽しむ会」等で、音楽講師も務めている。2009年6月、日本人アコーディオンニスト6人とともに渡仏、及びパリの音楽祭「FETE DE LA MUSIQUE2009」に参加し、好評を博した。2010年2月、早川義夫氏と共演。音楽プロデューサー佐久間正英氏と共に、NHKBS2の番組に出演。同年10月には、ロックバンド「GLAY」のアルバムに参加。「埼玉の音楽家100人」に選ばれている。（2007年、人物新報社発行）2011年4月、横浜赤レンガ倉庫にて開催されたアコーディオン奏者coba主催「Bellows Lovers Night」に出演。

  2014.07.14

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  板橋文夫FIT!九州ツアー9 福岡天神　ニューコンボ

  7月1日から始まった板橋文夫FIT!九州ツアーも12日福岡ニューコンボで千秋楽。運転の秋葉さんは一足先に鹿児島へ帰って行った。ブッキングの相談から運転と本当に有難うございました！！この日は、大好きなベーシストで素晴らしい楽曲を作るチャーリーヘイデンの訃報があった。リハが終わり板橋さんが、「昔、新宿のタローにヘイデンが来て共演したんだよ。ひきこまれたねー！」と。そんな歴史的な共演があったなんて！聴いてみたい！ヘイデン追悼の演奏から始まったライブ。優しく深く唄い響きうねる。また、この日のライブは、韓国、中国、日本で同時に開催される「One Day Festival」というのに参加していた。150以上の公演が三カ国で同時に行われ、‘舞台と客席’‘国と国’の間のボーダー（境界）を無くし、皆で特別な時間を共有するという趣旨のものだった。板橋さんが、これに相応しいのは、瀬尾君の曲ラブラスだよ。わけがわかんないくらいにボーダーを超えるんだ！と語り、演奏はいつにもましてアグレッシブだった。板橋さんは、俺や一哲の曲も取り上げて、このバンドの音楽にしっかりと変容させて演奏してくれる。沖縄では血みどろになりながら白熱の演奏をしてくれた。九州ツアーの最後の日。時間たっぷりと思い残すことないライブ。仙台で出会い、今は久留米にいる山本さん。震災の復興ボランティアで仙台に来ていた。福岡で会うのを俺はとても楽しみにしている。気持ちのとても良いやつだ。後ろに張ってあるポスターの内容も凄い！ニューコンボのマスターと。髭が生えてちょっと印象が変わったかな。打ち上げでは美味しいモツ鍋。博多に来たぜー！ご馳走様でした！そして、板橋さん、一哲！ツアーお疲れ様でした！運転してくれた秋葉さんも本当に有難うございました！また来年九州のみんなに会えるのを楽しみにしています。ＦＩＴ！はこのツアーを終えて8月、北海道は岩見沢で新たなアルバムを制作します。お楽しみに！！

  2014.07.14

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  板橋文夫FIT!九州ツアー8 北九州黒崎 風土　皿倉山登山

  「カツ丼は登山なんだよ！」と板橋文夫は語る。「カツ丼をかっこんで食べる。その快感曲線は登山と同じなんだ。科学的に立証されているんだよ。」「カツ丼じゃないと駄目なんだよ。アタック感が違う！」と、独自のカツ丼登山理論を語ってきた板橋さん。小倉でのライブ、打ち上げと盛り上がり過ぎた俺、一哲、運転の秋葉さんは、前日記憶を無くすまで飲み歩き、さらに俺の部屋でも飲みは続いた。酔っぱらった秋葉さんが「みんな部屋に帰れ！俺は寝る！」と。でもここ俺の部屋だし！目が覚めても芋焼酎の匂い漂う九州ツアーの山場。小倉と黒崎は目と鼻の先。時間がどうしても余ってしまう。酔いざましに北九州を一望できる皿倉山に登ることになった。と言っても完全な登山をしてはライブどころではなくなるので、途中まではケーブルカーで。アジサイが色とりどりに咲き並ぶ気持ちの良い緑の中をケーブルカーは登っていく。9合目からは徒歩で登る。ミニカツ丼をかっこむ感じか。歯を食いしばり登る板橋さんと笑顔の一哲のコントラスト。山頂付近には『恋人の聖地』　　一哲以外と行きたい・・・。山頂から眺めた北九州の景色はPM2.5の影響で白く濁っていたが、広大な元八幡製鉄所や遠くは関門海峡、巌流島までも見え、もやもやとした眺望を楽しんだ。黒崎にある老舗のジャズバー『風土」　には3年ぶり。マスターが笑顔で迎えてくれる。たまたまかもしれないが、ピアノの奥のミンガスの写真が無くてちょっと淋しい。レインカーネーションオブラブバードを最近このトリオでやってる。ミンガスを弾く板橋さんがまたいい！！風土のマスター！本番前に一哲と二人で歩いていたら、警察官二人に職務質問にあった。一哲が怪しいからな。俺までとばっちりだぜ。免許証を見せてと言われ、しぶしぶ見せていると、「何か悪いことしたんですかー」とライブによく来てくれているお客さんが！うわー恥ずかしー瞬間を見られた。「この人たちはとても有名なミュージシャンなんです」と弁護してくれ解放される。はっきり言って、かなり無名だと思うぞ。飯でも食おうと定食屋に入ると、たった今職質から救ってくれたお客さんに再遭遇！一緒に飯を食べた。そういえば、このツアーで一哲は鹿児島県志布志でも、夜中に散歩していて職質にあったと言っていた。会ったころは可愛いかったのにな。今では板橋さんについで職質される男になったのか。ちなみに板さんは1日に3度職質に会うらしい。みんな健全に生きているんです！よ。風土でのライブ。ここのスピーカーで鳴らすベースの音は極上。最近はDPAというマイクと山彦というピックアップをミックスして音作りをしている。いいスピーカーで鳴らすととてもナチュラルかつ芯もあって心地良い。会場では水墨画の展示をしていて、作家の砥上さんも来てくれた。ツアーも残すところあと一日！水墨画の砥上裕將さんと

  2014.07.14

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  板橋文夫FIT!九州ツアー7 北九州小倉　52street主催　ビッグバンド

  台風はすっかり南のほうで曲がって東の方向へ抜けて行ってくれた。FIT!の3人は秋葉さんの運転で北九州小倉へ！『52STREET』というお店のマスター林直樹さんが主催してくれてビックバンドという店でライブ。林さんと板橋さんは30数年ぶりとのこと。沢山の人を集めてくれて、本当にいいライブだった！！林さん、頭に古澤良治郎さんのピンバッチを付けて嬉しそうに聴いてくれたていた。有難うマスター。1stセットが終わり休憩中、外の空気を吸いに出てぶらついていたら、『平尾酒店、角打ち』の文字が。眺めているとライブに来ていたお客さんに、「一杯どうです？」と誘われ。。。冷奴とビールで乾杯。秋葉さんもひょっこり現れて乾杯。北九州角打ち文化いいね。北海道にはあまりないんだよなぁ。 打ち上げでは、林さんのお店52nd streetへ。日本のジャズの歴史を作ってきた林マスター。思い出話は尽きない。板橋さんの若い写真や本田竹広さんや山下洋輔さん、古澤良治郎さんの話。秘蔵の音源で聴く、若き日の本田さん、望月さん、古澤さんの演奏は、緊張感とスリルに溢れていて、本当に素晴らしかった！！

  2014.07.14

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  板橋文夫FIT!九州ツアー6　長崎　旧香港上海銀行記念館ホール

  9日は長崎。大浦天主堂、グラヴァー園のすぐ近くにある長崎旧香港上海銀行記念館ホールでのライブ。前日中津での熱狂ライブに恐れをなしたか、台風は長崎へ北進せずに途中で東にそれてくれた。みんなの強い思いが通じて長崎公演無事にやることが出来ました！板さんの愛弟子でピアニスト・作曲家の小國雅香さんの感極まる演奏に、音楽の奇跡を再確認！師弟でのデュエット本当に素晴らしかった！『長崎春雨夜』という曲がとても印象に残っている。小國さんをはじめとして沢山の人に支えられて実現出来たライブ。有り難うございました！ 長崎公演打ち上げ！おしぼりを本気で食べようとしている人がいる光景。

  2014.07.14

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  板橋文夫FIT!九州ツアー5　熊本おくら　中津ビリケンクラブ

  板橋文夫FIT!ツアーも折り返し、6日は熊本『おくら』でのライブ。毎年JAZZ inn熊本の森山さん、糸島さんが中心になってライブを主催してくれている。地元の学生達も来てくれて、ベースの弾き方について聞いてきたりとみんな熱心だ。今度ゆっくりと音を聴いてみたい。最後の曲で、地元のサックス吹き桑島さんも飛び入りして、全身全霊のプレイを聴かせてくれた。有難う！会うたびに変化している。いつも心からライブを作ってくれる熊本のみんなに感謝！！7日はゆっくり休んで、8日は大分県中津市へ。鳥のからあげが有名な街。初めての会場ビリケンクラブ。大阪通天閣にいる神様?宇宙人？のビリケンにそっくりなマスターがやっているお店。（しまった写真撮り忘れた。）沖縄で猛威をふるった台風8号が翌日の長崎に直撃するかもという前夜のライブ。俺達の熱気で台風を吹っ飛ばすぞ！！とFIT!の3人も中津のお客さん達も、雄たけびを上げながらライブは興奮のるつぼと化す！打ち上げでは地元の焼酎と鶏肉を堪能して御機嫌な夜。台風明日は避けてくれ！！

  2014.07.14

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  板橋文夫FIT!九州ツアー4　宮崎県串間 県南病院

  7月3日は毎年慰問演奏している宮崎県串間の県南病院。二日前にハワイから帰国したギターの西藤ヒロノブさんも参加。色彩豊かな音色で面白かった。皆さん歌いまくり、叩きまくり、今回はダンスまで！物凄い衝動！大活躍のケサヨお婆ちゃん。終演後腕と脚を揉んでくれた。力強くて気に溢れてる。凄いよ。志布志湾を眺めるホテルに2泊。海を眺めつつの一服がたまらない。すっごく旨いコーヒーと料理。『tete』でランチ。毎日通いたい！とっても綺麗な緑の目をした猫がいた。神話の地『鵜戸神宮』へ。洞窟の中にお宮がある！！これはすごい！洞窟の中には、おちち岩という岩もあった。おちち水を飲みました。この綱で囲まれた中に玉を投げて入れると願いがかなうという。男は左手で投げる。一哲は見事入れていた。「願いは？」「良い顔出しが見つかりますように。」で、見つかった。竹村一哲の顔出し日本縦断。宮崎県鵜戸神宮にあるソテツの樹の顔出し。ジャングル感満載！Facebookでは動画配信！ 宮崎県南端の都井岬。野生の馬や兎がたくさん！仔馬がおっぱい呑んでた。親子動物は可愛いなあ。江戸時代、高鍋藩が軍用馬飼育のため、放牧を始めたものが、後に野生化したものとのこと。猿が沢山いる幸島など、宮崎県の動物達は強かに生きている。

  2014.07.07

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  板橋文夫FIT!九州ツアー3　宮崎　番外編

  宮崎で入ったチキン南蛮のお店。壁紙が白樺、そして蕗の下の妖精！コロポックルの木彫りがかかっていた。ここはどこ？大雨の中、車を走らせ、ジャングルのような島にあるという青島神社へ行った。古事記の神話の地。海岸の地形が波で侵食されて特殊な段々状になっていて『鬼の洗濯板(岩)』と呼ばれている。時々きのこみたいにニョキニョキしたやつも生えていて楽しい。青島自体も貝殻が砕けた砂があってカラフルで綺麗だし、ビロウというフィリピンとか南の島にありそうな木がたくさん生えていてかっこいい。自然の作る造形は凄い！！鬼の洗濯板(岩)お化けきのこみたいのがニョキニョキ熱帯雨林を抜けると島の中心のお宮がある。この島には南の島から流れ着いたのか、日本では他に存在しないようなビロウ樹の森が拡がる。隣接する神話館も素敵！！蝋人形で語られていく日本の神話！まるで波乱万丈の昼ドラか韓流ドラマのよう。蝋人形ってのがいいね。こういうの大好き。

  2014.07.07

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  板橋文夫FIT!九州ツアー2　宮崎 ライフタイム

  FIT!九州ツアー2日は宮崎へ移動。ライフタイムに初出演。「うちはアケタの店二号店だから！」というマスターの草野さん。久しぶりに会った板橋さんと冗談を言い合う。音楽への熱い想い伝わる空間。ここで音楽に出会い熱狂するお客さん達。こういう場があることがいかに大切か！東京にいるだけではわからない底力だ。打ち上げもみんなの人柄に触れ良い時間だった。焼酎漬けの午前三時。翌日3日はライフタイムFIT!セッション。前半は、強力な管楽器奏者3人とFIT!のライブ。板橋さんやギルティフィジック板谷博さんのオリジナルやオーネットの曲を全身全霊で演奏。こういう選曲って札幌とどこか似ている！ドラムの小山彰太さんも来て共演してるらしい。ライフタイム、ここで生まれてる音があるのだ！こういう出会いはとても嬉しい。後半のセッションでは、地元のいろいろな方が参加。最初は様子を見るような感じだったが、そこに板橋さんが加わり、強力に掻き回す。ずば抜けた存在感。みんなも目を覚まし真剣に音を聴き、自らも軸を持ち奏でる。音色もリズムも数時間で格段に変わり、思いも寄らない発想が飛び出していく。喜び溢れるセッションに！みんな有難う！

  2014.07.07

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  板橋文夫FIT!九州ツアー1　鹿児島　明日の地図

  板橋文夫FIT!九州ツアー真っ最中！現在熊本にてオフ。昨日から雨続きの熊本。台風も近づいてきているというヘビーな状況。これから5日連続ライブ、最後まで立っていられるのか！7月1日から始まったこの旅。前日荻窪ルースターのライブ後、カルメンマキさんとtpの類家さんと3人で終電を無視して飲み続けてしまい、宇宙を彷徨い、気がつくと部屋でコンタクトをしたまま倒れていた。あぁ！飛行機の時間が！羽田に急がなくては、でも部屋を1月ほど空けるので掃除もしないと。おろおろとしているうちに魔女の一撃！腰に鈍い雷が。嗚呼…。でも弱ぎっくりだ。これならまだスロウに動ける。よしと重いコントラバスとスーツケースを持って羽田に。汗だくで死ぬ思いで羽田に着く。板橋さんと一哲と合流し鹿児島へ。鹿児島では、今回のツアーの運転手をやってくれる秋葉茂さんと合流。昨年10月に酒井俊さんと太田朱美ちゃんとツアーしたときに運転してくれたのが秋葉さん。その時に「九州に来るなら言いんしゃい！」と言ってくれ、今回お言葉に甘えてお願いしたのだ。常に芋焼酎を携帯し鼻歌を歌いジャズ愛に溢れる鹿児島県人だ。会場は「明日の地図」というお店。マスターはトランペットを吹くらしく店のロゴがトランペット。鹿児島の繁華街で演奏するのは初めてだ。板橋さんを慕って遠くからもお客さんが来てくれた。暖かい雰囲気でライブスタート。この日は俺の35歳の誕生日。みんなで祝ってくれた。すごく嬉しくて、でもちょっと恥ずかしい感じ。6年前にお父さんに連れられて板橋さんのライブを見たという女の子が19歳になって自ら初めてライブに来てくれた。ピアノの発表会で「渡良瀬」を弾いたことがあるんだって！うわー。久しぶりの再会はどう響いたんだろう。誕生日ケーキ持って。パラゴンのマスター夫妻と。今回のツアーの運転をしてくれる秋葉さん。芋焼酎と鼻歌。板橋さんが誕生日プレゼントにくれた小ねぎ栽培キット。「瀬尾君はネギを食べて健康になるんだよ！自分で作ってね！」ジャケットのセンス半端ない！

  2014.07.07

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  7/15 齊藤智仁(dance)x瀬尾高志(contrabass) AUN vol.2

  昨年の2月、コントラバス奏者齋藤徹さんとダンサーのジャン・サスポータスさんを札幌に初めて招いてワークショップと公演を行った。沢山の人が来てくれて多くの出会いが生まれた日だった。その中でも特に大きな反応を起こしてくれた男が齊藤智仁さんだ。この数日で人生が変わったという智さん。その後8月にMORIHICOプランテーション、美術家の藤原瞬さんの天海珈琲と2公演一緒にやった。(http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201308310000/)プランテーションでは、齊藤さんの美術作品も展示して空間から全て演出した中での即興。緊張感と想いが溢れ意識の振れ幅が半端なかった。天海珈琲は石狩の海、夕陽が見える素晴らしいロケーション。開始早々、外で踊る齊藤さん、弓の毛を止めているところが外れ毛がバラバラになり音が出なくなり、空を切りさく弓の音が響いた。どちらが踊り奏でているのか。すっかり日の落ちた窓の景色。電気を消して智さんは消えた。暗闇の中で衝動が爆発した。その最中、窓の外に稲津が走った。朝まで日本酒を飲み、智さんと藤原瞬さんと熱く叫び合った。その後齊藤智仁さんはヨーロッパを巡り、ジャンさんにも会いにブッパタルまで旅をした。帰って来て、今年の4月再び札幌レッドベリースタジオに齋藤徹さんとジャン・サスポータスさんと公演をして大きな反響を起こした。約一年ぶりの智さんとの公演。響きの素晴らしい奥井理ギャラリー。一期一会の公演です。是非お越し下さい。AUN vol.27月15日(火)齊藤智仁(dance)x瀬尾高志(contrabass)場所：奥井理Gallery http://www.okui-migaku.or.tv/ 札幌市中央区旭ヶ丘5丁目6-61　開場19:00 開演19:30 予約2000円/当日2500円　　予約・お問い合わせ　011-521-3540（奥井）■交　通　●地下鉄東西線「円山公園」駅（2番出口）下車、JRバスロープウェイ線「円山公園駅前」(円山バスターミナル)乗車、「慈啓会前」下車、徒歩1分●地下鉄南北線「中島公園」駅(1番出口)下車、JRバス山鼻環状線「中島公園駅前」乗車、「慈啓会前」下車、徒歩１分

  2014.06.22

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  アルバム・DVD　販売郵送しています。[今だけ送料無料！]

  札幌に居る間のみ、6月末日まで期間限定で郵送料無料でアルバム・DVD販売いたします。ツアーに持っていっていない昔の作品等ここでしか買えないものもあります。最新作の寺田町・板橋文夫・瀬尾高志『DUM SPIRO SPERO』お薦めのアルバムです！是非ともこの機会に御購入下さい。ディスコグラフィー(http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/2007/)に乗せている幾つかの作品はもう在庫が無いものが多いのですが、是非とも聴きたいというものがあればCDRでお送りします。ご連絡下さい。購入希望の方は、[takaseo＠d5.dion.ne.jp]から、品名、氏名,住所，などを書いて連絡をください。折り返し連絡し、郵送いたします。twitter,FacebookなどSNSメッセージでも注文できます。takaseo＠d5.dion.ne.jp　(CD・DVD購入希望):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::[今だけ！郵送料無料！瀬尾高志参加作品]寺田町(vo,guitar)＋板橋文夫(piano)+瀬尾高志(wood bass) 『DUM SPIRO SPERO』～生きているかぎり、光はある～[CD]2014年5月発売！板橋文夫の名曲から言葉を紡ぎ歌う寺田町。川瀬真司さんの録音も素晴らしいです。[収録曲]1.象の鈴　(作詞作曲：寺田町)2.もう一度、この街に　(作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)3.Good-Bye (作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)4.Rally 'Round The Flog (トラディショナル　作詞：寺田町)5.渡良瀬　(作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)6.For You　(作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)寺田町(歌、ギター)板橋文夫(ピアノ)瀬尾高志(ウッドベース)recording：川瀬真司(ガンボスタジオ)design・ceramics paintomgs・photo：佐藤麻陽piano tuning ：斉藤雅顕（サウンドウェーブ）[録音]2014年1月22日・23日　大倉山記念館2500円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寺田町初めての映像作品！！寺田町DVD『風が吹いてて 光があって』[DVD]ロックフォトグラファーの加藤仁史監督によるロードムービー的ライブ映像集。[収録曲]露地裏の王様　象の鈴　ブルーカラーズブルース　チンピラ　ドアのノブにはクリスマスのリボンが　サウダーヂな夜　微かに香るラヴェンダー　Good-bye[music by 板橋文夫]　[出演]寺田町、瀬尾高志(ウッドベース)、喜多直毅(ヴァイオリン)、橋本潤(エレクトリックベース)、石田幹雄(ピアノ)＊瀬尾は一曲目の「路地裏の王様」で共演。白山にあるJAZZ喫茶『映画館』でのライブ。この日は二人とも完全生音でのライブ。リアルな音と雰囲気を感じられる。是非とも観て欲しい傑作DVDです！！予告編がYOU TUBEにて見られます。http://www.youtube.com/watch?v=NtCvIaEgW9E加藤仁史監督自らのホームページでの特集 http://rockinhip.web.fc2.com/cn13/pg113.html 　寺田町ファンサイト　http://www12.plala.or.jp/teradamachifan/2013年4月発売　2500円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「ジャン・サスポータス、齋藤徹 with Friends in Tokyo May 2012」(TRV-012)[DVD]track 1: ポレポレ坐　with　さとうじゅんこ・喜多直毅　(19分）track 2: キッドアイラックアートホール　with　喜多直毅（57分）track 3: 東京都美術館　with　上村なおか、瀬尾高志、小林裕児(37分）撮影・編集：Sticky Film Production：慶野優太郎　Shun Okamoto, Yusuke Inoue写真・デザイン　前澤秀登 一眼レフカメラで撮影したマスター映像が800GBという超高画質。ダンスを愛し、ダンサーとの交流も幅広い前澤さんの魅力的な写真。8ページのブックレット2500円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::板橋文夫FIT！『NEW BEGINNING』[2枚組CD]板橋文夫(piano)瀬尾高志(contrabass)竹村一哲(drums)DISC１．01. がんばんべー！東北#102.ENDLESS BEGINNING03. GO!GO!GO!04. Ａ （竹村一哲）05. DE・BA・GA・ME（竹村一哲）06. にわとりのいた あの頃のふるさとの家　－ All music: Fumio Itabashi (except 04.05.）―DISC ２．01. 春が来る02．ラプラス (瀬尾高志)03．Lotus Blossom (ビリー・ストレイホーン)04．がんばんべー！東北#205．内なる印象 第1番「哀歌」 （フェデリコ・モンポー）06．Paint it,Black（ローリング・ストーンズ）07．旅立ち08. ムーン・ダイン　― All music: Fumio Itabashi (except 02. 03.05 06.）―[録音]2011年４月11日・12日　　横浜市「かながわアートホール」[2枚組CD]3150円→→3000円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::奥野義典QUARTET『赤い月』Personel奥野義典（sax,fl）石田幹雄（pf）瀬尾高志（b）竹村一哲（ds）収録曲目１　金魚のしっぽ２　ト・ト・トゥーリャ３　雪蛍４　FLUSH OUT５　北前船６　海風７　赤い月８　受け継がれる記憶９　プゼレント（全曲奥野義典オリジナル曲）●録音　2008年3月3.4日　　2500円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寺田町＆瀬尾高志『緑色の夢から』Personel寺田町（vocal&nylon strings guitar）　瀬尾高志（woodbass）1,ななめにかしぐオリオン座 2,海が知っている3,Old Folks4,いつかそこへ5,その雨が降るまでは6,ダンス・ダンス・ダンス7,スクラッチノイズのすきまから8,もうすぐ●録音　2007年5月17・18日　2500円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::田中朋子トリオ SAKURARAN田中朋子（piano）瀬尾高志（bass)工藤悠(drums)[収録曲]SAKURARAN/Mobius Band/Fairly Land/Blues for my Father/潮流/AKI/Kaleidoscope/夢の海/KAMOME SAMBA/GOOD LUCK『夢の海』のみ瀬尾高志作曲（田中朋子とのDUO）他全て田中朋子作曲●録音：2004年11月28・29日　Studio JACK2500円:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::英祐一と瀬尾高志『月光荘』 英祐一（ＶＯ，ＧＵＩＴＡＲ）瀬尾高志（ＢＡＳＳ）●録音：2006年8月30・31日　ゼウスビル地下　控え室2000円→1500円

  2014.06.19

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  板橋文夫FIT!九州ツアー　7月1日～12日

  7月1日～12日板橋文夫FIT!九州ツアー 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)1日(火)[鹿児島]明日の地図　http://ashitanotizu.chesuto.jp/c20115.html　鹿児島市千日町9-17江口ビル2階　（天文館しろくまむじゃき・地蔵角交番近く・メガネの光学堂銀座通り本店前、江口ビルの２階）　open19:00 start19:30 4000円(1ドリンク付)　予約・お問い合わせ：099-227-00802日(水)[宮崎]ライフタイム http://www.lifetime-jazz.com/ 宮崎市広島2-3-8松山ビル3F 「宮崎駅前商店街アミーロード」 open19:00 start19:30 前売り・TEL予約3500円/当日4000円　学割2000円　ドリンク別 予約・お問い合わせ：0985-27-8451　E-mail jazz@chive.ocn.ne.jp3日(木)[宮崎]ライフタイム http://www.lifetime-jazz.com/　この日はクリニックとセッション 　14:00からクリニック　19:30からセッション　どちらも2500円 予約・お問い合わせ：0985-27-8451　　E-mail jazz@chive.ocn.ne.jp4日(金)[串間]けんなん病院　宮崎県串間市大字西方3728番地　TEL：0987-72-0224　15:00～16:306日(日)[熊本]

  2014.06.17

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• 6月後半　関東での瀬尾高志ライブスケジュール

  6月後半　関東での瀬尾高志ライブスケジュール27日(金)藤巻鉄郎ds 高岡大祐tuba 田中邦和ts 瀬尾高志cb 場所：フォックスホール[吉祥寺]http://foxhole.exblog.jp/東京都武蔵野市吉祥寺本町1-32-11 ﾀｶﾑﾗﾋﾞﾙBFJR吉祥寺駅北口から中央線沿いに東へ徒歩約２分、左手（北側）。　start 20:00 オープンチャージ(投げ銭)tel0422-20-5025＊歌女(高岡大祐/tuba+石原雄治, 藤巻鉄郎bass drum, separated drumkits, percussion)にゲスト参加した時に出会った藤巻さんが企画したライブ。高岡さん、邦さんというスーパー強力な二人と！28日(土)板橋文夫(p)グループ：林栄一(as)類家心平(tp)吉田隆一(bs)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ open18：30 start19:00 予約・前売り3500円/当日3800円　　予約・お問い合わせ:045-261-454229日(日)板橋文夫(p)グループ：林栄一(as)竹内直(ts)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)外山明（Per）場所：新宿ピットイン　http://www.pit-inn.com/新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1ＴＥＬ：03-3354-2024開場19:30 開演20:00 ￥3,000＋税（1DRINK付）*FIT！にゲスト林栄一、竹内直、外山明を迎えての一夜！2ホーンも初！さてさて！乞うご期待！チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽は、時に強く、そして時にやさしくあたたかい。　30日(月)カルメン・マキ(vo)高樹レイ(vo)類家心平(tp)羽仁知冶(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(d)　場所：荻窪ルースター　http://www.ogikubo-rooster.com/main/index.html〒167-0051 東京都杉並区荻窪 5-16-15 井上ビル B1　開場:19:00開演20:00 3setで終演は22:30予定Music Charge:￥3500(+1drink)　03-5347-736予約・お問い合わせ：03-5347-7369

  2014.06.17

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  トゥバとジャズ　驚異の喉歌とインプロビゼーション "GRottoGRaphy"

  トゥバ民族音楽奏者の等々力政彦さんが来道します。1998年7月ユネスコ主催第三回ホーメイコンテスト（＠トゥバ共和国）で、ゲスト部門優勝・総合準優勝という地元でも認められた演奏家。研究家でもある等々力さんは、北大との研究で時々札幌に来てます。トゥバの古地図の研究って言ってたかな。音楽も思考も凄く深くて面白い！ここ数年毎年このメンバーでやって来て、そろそろ形にして色々な国でやってみようかという話をしてるところ。等々力さんの世界中あちこちを飛び回るフットワークと好奇心には俺も驚かされてます。グロットグラフィー。南シベリアの風を感じに来て下さい。そして何処でもない何処かへ！トゥバとジャズ　驚異の喉歌とインプロビゼーション”GRottoGRaphy(グロットグラフィー)等々力政彦（フーメイ、ドシプルール、イギル）奥野義典(sax,flute)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)6月19日(木)[小樽]フリーランスhttp://www10.plala.or.jp/free-lance/小樽市色内2-9-5予約・お問い合わせ：0134-27-3646　open19:30 start20:00 　予約2500円/当日3000円6月24日(火) JAMUSICA(札幌市中央区北4条西28丁目1-16　ラ・ワイスビルB1　地下鉄西28丁目駅2番出口横）　http://www.jamusica.jp/　open19:30 start20:00 予約2500円/当日3000円(別途ドリンク代)　予約・お問い合わせ；011-612-1900（JAMUSICA）GRottoGRaphy(グロットグラフィー)等々力政彦と嵯峨治彦（モンゴル民族音楽）とのユニット「タルバガン」のアルバム『野遠見』のレコーディングにコントラバス奏者瀬尾高志が参加。等々力から「革命の砲が鳴らされた！」と瀬尾との親交が深まる。トゥバ音楽を自由にインプロビゼーションさせて新たな音楽が創造できないだろうかと始まったプロジェクト。豊かで複雑な倍音が絡み合い、北海道と南シベリアの大自然を感じさせる。[メンバープロフィール]等々力政彦(トゥバ音楽演奏家)20年にわたり南シベリアで喉歌(フーメイ)などのトゥバ民族の伝統音楽を現地調査しながら、演奏活動をおこなっている。あがた森魚、朝崎郁恵、安東ウメ子、EPO、OKI、押尾コータロー、古謝美佐子、鼓童、大工醤弘、常味祐司、一十三十一、山本潤子、Huun-Huur-Tu、Sun Ra Archestraなど内外のミュージシャンと共演、およびアルバム参加。嵯峨治彦(モンゴル音楽)とのユニット「タルバガン」、ジャズ・ユニット「グロットグラフィー」でも活動中。 奥野義典(リード奏者:アルト・ソプラノ・テナーサックス、フルート）1962年2月11日生まれ、小樽市在住。これまでに3枚のリーダーアルバム「ライブイン・アケタ/奥野義典スペシャル」（９８年）「奥野特別/HEAVEN HILL」（01年）[赤い月」（08年）をリリース。ときに豪快にブロウし、ときに繊細に歌うスタイルは自由奔放そのもの。ジャズインプロビゼイションの神髄を堪能させてくれる。北海道にあってトップレベルの演奏活動を続ける希有で貴重なアーティストである。瀬尾高志(コントラバス奏者)カピパラさん竹村一哲(ドラマー・顔出し師)1989(平成元)年札幌市生まれ。9歳からドラムを大山淳氏に師事。主にロック、フュージョン等を演奏する。中学卒業と同時にプロ活動開始。2006年、石田幹雄トリオで『横濱JAZZ PROMENADE』ジャズ・コンペティションに出場、グランプリと市民賞のダブル受賞。同トリオでＣＤ発売。他にも参加アルバム多数。共演するプレイヤーの音楽性も幅広く、近年では瀬尾高志と共に参加している「板橋文夫トリオＦＩＴ！」としての活動がめざましい。同トリオでのツアーも各地で高評価を得る。その活動範囲も札幌にとどまらず道外での演奏、道外のミュージシャンとの共演も多い。2010年8月から渡辺貞夫のバンドメンバーとしてツアー等に参加。2011年1月福居良プロデュースによるコンサートに出演、レジェンドBarry Harrisと共演する。2011年8月板橋文夫ニュートリオFIT 「New Beginning」リリース。2013年の板橋文夫、類家心平とのトリオツアーも好評を博す。地元札幌での自己のバンド「はにかまくりんズ」では奥野義典、菅原昇司、板谷大、瀬尾高志という札幌が誇るメンバーと熱いライブを展開。札幌を拠点に全国各地で活躍している。札幌の瀬尾部屋でのリハーサル風景。

  2014.06.17

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  JERICHOサッポロセッション・くう小山彰太ＤＵＯ＋レオナ

  札幌滞在も残すところ３日間となり、そのうわばみっぷりに拍車をかけるレオナと、そろそろ飲みつかれて死にそうな俺。こんなに飲むなんてまるで寺田町だ。と11日は、寺田町さんの焼酎を置く台のあるJERICHOで、サックス・フルートの奥野義典さん、ピアノ板谷大さんとのレオナサッポロセッション。この日是非見たかった板谷さんのラグタイムとレオナのDUOがやっぱりとっても良かった！あのピアノ弾かれたら踊りたくなるわ――！あっちこっちに音楽が飛んでいく、笑いあり、そしてシリアスありの濃厚なライブだった。JERICHOでは初のタップライブ。合うわ。終演後みんな帰ってからのJERICHOで。渋谷さんのほのかな笑顔がいいです。13日の金曜日そして満月という危険極まるこの日はくうでドラム小山彰太さんと俺のDUO。「このライブを見るまでは帰られない！」と言うので、それならばゲストで参加してもらおう！と急遽レオナもシットイン。超ピアニッシモからの色彩豊かなドラムめちゃくちゃ凄かった。彰太さんの曲も面白い！めっちゃ探求してる。レオナ飛び入りの2ステ。打ち踏み擦り弾きの応酬、みんなで歌ったりも。「踊れー！ホイホイのホイ！だけどね！」アンコールは、レッドベリースタジオに引き続き小杉龍画君も飛び入りしてセロニアスモンクの13日の金曜日。この日も感性大爆発。将来が楽しみだ。そして、始発まで飲み続け…。電車の中でも飲んでる…？いろんな事が起こっていい旅だったなぁ。レオナは東京に戻ったら板橋文夫さんとＤＵＯ！！これは劇ヤバイよ！北海道の風を持っていってくれ！■6/21(土) ＠新宿 ピットイン【板橋文夫(pf)・レオナDUO】Guest 金子友紀(民謡)Open 19:30 / Start 20:00 / ¥3000(1D付)http://www.pit-inn.com/そして、このライブの後は、その足でニューヨークに行くとのこと。足が動けばの話だが…。9月、10月は東京で、11月はツアーと物凄い企画を考えているので、こうご期待あれ！！ニューヨークから帰ってきてよりパワーアップした“タップで奏でる音楽”を楽しみにしている。良き旅を！

  2014.06.16

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  北海道ツアー番外編　支笏湖でカヌーに乗ってみた

  充実の北海道ツアーを終えて、田嶋くんは、今年の正月に赤ちゃんが生まれたばかりなので大急ぎで東京へ戻った。ツアー中赤ん坊を見るたびにホームシックにかかっていたようだ。レオナと俺は、リブギャラリーの大利さんの計らいでカヌーに乗せてもらうことに！わーい。初体験。カヌーを車に積んで支笏湖へ。霧の中を沖まで進むと自分が無くなるかのような感覚。透明度抜群の湖の波紋が綺麗。楽しかったー。カヌーの後は、丸駒温泉でゆったりと湯につかる。湖からすぐの露天風呂。絶景！鹿の角が付いたヘルメット（北海道ではこれが標準仕様）を見て感激したレオナ。産まれたての子鹿をやってくれた。道産子の俺にとっては、幼き頃から、みんなこの鹿の角を付けたヘルメットを被り、北海道の道路を作ってきたので、見慣れているのだが。被りながら亡き進爺さんを思いだす。北海道の多くの道を作った片腕のじいちゃん。この鹿の角ヘルメット被ったかな。しかたおせ　せおたかし　隠されたメッセージ。あ～楽しいオフだった。

  2014.06.16

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  タップのレオナとコントラバス田嶋真佐雄との芒種の北海道ツアーvol.3

  『芒種の北海道ツアー　コントラバスとタップダンスとコントラバス　絡み鳴り奮う』もラスト一日。6月8日札幌レッドベリースタジオ。俺とドラムの竹村一哲が住む由緒ある札幌市西区八軒にあるギャラリーだ。読売交響楽団やバッハコレギウムジャパンで活躍するコントラバス弾き西澤誠治さんも八軒生まれ！この狭い地域に何が起こっていたんだろう。旅の集大成。様々な感覚が大きな振幅を持って繰り広げられる目の離せない瞬間の連続。梯子をのぼり照明まで捜査し、二階のちょっとした空間で猛烈なソロを取るレオナ。一つのベースを様々に弾きあう田嶋君と俺。天も地もひっくり返り、鞭のようにしなり踏み鳴らされているのは地面か俺か。そこから湧き出る低音と倍音と唄。絡み鳴り奮う。ツアー最終日終了！レオナ、田嶋真佐雄！この二人とツアーが出来て本当に良かった！旅が生んだ様々な瞬間が交錯したステージ。吉田つぶらちゃんにタップを習ってる小杉龍画君も飛び入りした。ただ可愛いだけではないテレパシックな絡み合い。自分が自分で無くなりわかんなくなっちゃう！！って、自由な感性そのままに何処までもいってほしい！素晴らしかった！有難う！！！今宵は有難うございました！！おす！！瀬尾、レッドベリーの飯塚さん、レオナ、小杉龍画、田嶋真佐雄。打ち上げは、北海道名物！ジンギスカン。鮮度のいいマトンを焼いてうま～！！翌日、田嶋君は東京に帰ってしまう。そして、俺は朝の7時出発で石狩の厚田で芸術鑑賞の演奏がある。そんなゆっくりしている場合ではないのだが、せっかく札幌に来たのに、そしてこんないい旅が出来たのに、このままお別れなんて寂しい！俺の音楽人生のルーツ、JERICHOに二人を連れて行った。それが、大きな落とし穴だったとは…。階段を下りると、そこは裸族とぶっ倒れているのと生きながらにして異世界を見ている人たちの巣窟だったのです。北大ジャズ研が学園祭の打ち上げでしこたま飲んでいた。裸の若者をいたぶるエロナさん。ツアー最終日に相応しい神がかり飲み。ひまわりに囲まれていつものように目を閉じ喧騒とJAZZを聴くマスター渋谷さん。そんな中でもコントラバスを始めたばかりの学生へ熱血指導をする田嶋君。とても分かり易く理にかなっていて、目から鱗。気が付くと周りで聴講する若者達も。有難う田嶋君！札幌ベース界への置き土産。大切にしたいね。本人的にはネクタイをしめて正装気分。田嶋君から送られてきた写メ。これ以上は載せられません。素晴らしい旅になりました。各地で主催してくれたり協力してくれた皆さん、来てくれたお客さん、レオナ、田嶋君、一緒にツアーできて良かったよー。すぐにでもまたやりたいね。本当にみんな有難う！！！

  2014.06.15

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  タップのレオナとコントラバス田嶋真佐雄との芒種の北海道ツアーvol.2

  タップのレオナ、コントラバス田嶋真佐雄、瀬尾高志の『芒種の北海道ツアー　コントラバスとタップダンスとコントラバス　絡み鳴り奮う』2日目。旭川。ちなみに芒種ってなんだって俺も思ったからググった。芒種（ぼうしゅ）6月6日頃（2014年は6月6日）。および夏至までの期間。太陽黄径75度。小満から数えて15日目頃。芒（のぎ:イネ科の植物の花についている針のような突起）のある穀物、稲や麦など、穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています（実際の種まきは、これよりも早い時季に行います）。梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります。次第に梅雨めいて、五月雨（さみだれ）の季節に入ります。だってさ。蒔いた種から花が咲きますように。旭川で見つけたゴミ屋敷風のリサイクルショップ。屋根の上でレオナも売られてます。東旭川リムカフェ大盛況！来てくれた皆さん、ケイちゃんにブッチさん有難う！雰囲気ばっちしの空間！終わってからも踊り続け足がガクガクプルプル。着いた瞬間にお花の輪っかみたいなのを首にかけてくれてハワイかと思った。ツアー3日目の6月6日。帯広の劇団演研の劇場をお借りして公演。一階は老舗の喫茶店『大通茶館』。現在公演中の演目が『トイレはこちら』！看板がめちゃくちゃ目立ってます。トイレでしてみた。帯広公演、アンコールで登場した植地雄。サックスを吹きながらタップを踏み、そして詩を歌い叫ぶ。循環呼吸で出す音に更に音を重ねて起こる音の干渉。粒子が散り散りに飛んでいくようなタップとの融合。渾身のパフォーマンス、本当に素晴らしかった。有難う！帯広劇団演研での公演終了。空間から受けるエネルギーにみんな御乱心120%。レオナのオリジナル曲『電柱』に合わせたかのようにステージには電柱が建てられていた！！奇跡！ 電柱に取り付けられた電気もとっても良かった。この写真では公演時に使う首對用の縄が付いている。インパクトがすげえなぁ。自殺願望の女と、トイレはこちらと位置を教えるビジネスを考え付いた男のストーリー。ツアー4日目は恵庭EGGSTAR。早めに着いたから川でぼんやりーぬ。レオナと田嶋君は修行中。恵庭EGGSTAR。遠方からも沢山駆け付けてくれた。多くの人にとって初めて見聴きする世界。自然に入り込んでくれた。知らないことに耳を傾けると楽しい。とてもいい雰囲気でやることが出来て本当に感謝！！また、苫小牧の老舗ライブハウス『アミダ様』のツルさんが来てくれた！凄く良かった！シットメ～～～ン！と色々話してくれ、ラストに気持ちの入った叫び声。すげ〜伝わった！有難うツルさん。

  2014.06.12

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  タップのレオナとコントラバス田嶋真佐雄との芒種の北海道ツアーvol.1

  タップダンサーのレオナとコントラバス田嶋真佐雄との2コントラバスでの『芒種の北海道ツアー　コントラバスとタップダンスとコントラバス　絡み鳴り奮う』終了しました。各会場でお世話になった皆さま、来てくれた皆様、本当にどうも有難うございました。旅を続ける中での様々な瞬間が、ステージの上で交錯していた。こんな最高な二人と旅が出きて本当に良かった。初めての北海道をどう受け止めてくれたかな。ライブしてる時は写真撮ってる場合でないから、俺の手元には遊んでるか飲んでるかアホな写真ばかり。ライブは白熱でとっても濃かった！そんな旅の様子を少し。札幌に来たらまずは『坂ビスケット　レトロスペース坂』へ。（なんと2012年12月に『笛吹童子』上映会と板橋文夫ＦＩＴ!＋寺田町[飛び入り]のミニライブをやったことがある！http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201212180001/）緊縛リカちゃん達に見入るレオナ。ここには隠された深いメッセージがいくつかある。分かるかな。下着の部屋にて。助手の中本さんと。この前のユミハラさんとクリスカトラーさんとのライブに来てくれた！ありがとう！初日4日は札幌の盤渓。山の麓にあるリブギャラリーで。この板のすべる感覚と音がいい！と新たな板を入手。リブギャラリーの大利さんが丁寧に切断してくれる。他にもステンレスの破材や小さいバケツを貰って、初日からタップの色彩感が増していった。

  2014.06.08

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  音の向こう側を踏むタップダンサーと、空間をうねる2本のコントラバス

  も～～数日と迫ってきました！瀬尾高志渾身の企画です。どうか多くの人に来て観てもらえると嬉しいです。全身から音楽を奏でる希有なタップダンサーレオナと、共にニューヨークISB（国際ベーシスト協会）コンベンションで演奏もした、現在同世代で最も面白いコントラバス奏者の田嶋真佐雄が来道します。NYから来ていたタップダンサーのウォーレン・クラフトに「ウォーレンはNYに住んでるなら、物凄いタップの人が沢山いるでしょ？誰か教えてよ」と聞くと「レオナがとっても面白い」と即答。それからすぐに共演することになり、こうやってツアーが実現している。このツアーを終え、新宿ピットインで板橋文夫さんとDUOのライブをやって、その後は数か月ニューヨークに行くという、今まさに変革の時、大きな波に乗っているタップダンサー。田嶋真佐雄とは、イスラエルのKADIMAレーベルから出すDVD収録の為のリハを東日本大震災の直後、放射能の不安などもある中、音楽に導かれるようにリハを重ね、ライブを何度もやった。昨年はニューヨークロチェスターでのベース協会コンベンションにも一緒に行っている。多くの物事は田嶋君なしには実現出来なかった。事務的にも音楽的にも。とても頼もしいのに演奏は『ド変態』なのがなお良い。今年の正月にパパになった幸せ者でもある。と、この二人との北海道旅。きっと多くの発見に満ちたスリリングな旅になると思う。音が踏まれ発する瞬間を是非！タップダンサーレオナと田嶋真佐雄・瀬尾高志2コントラバス　北海道ツアー『芒種の北海道ツアー　コントラバスとタップダンスとコントラバス　絡み鳴り奮う』　レオナ（tap）田嶋真佐雄（contrabass）瀬尾高志（contrabass）6月4日（水）[札幌] L.i.b gallery　　札幌市中央区盤渓435-26　　開場19:00 開演20:00　　予約2500円（当日3000円）１ドリンク付　　※帰りの交通手段が心配な方は予めご連絡下さい。地下鉄円山まで送ります。　　予約・お問い合わせ：　　011-622-4392/090-8909-1233 (大利)　　メール lib@vmail.plala.or.jp6月5日（木）[東旭川]RIM CAFE http://rim-cafe.com/ 旭川市東旭川南1条6丁目5-15 open19:00 start19:30 予約・前売り2500円 当日3000円 予約・お問い合わせ：0166-36-6255(RIM CAFE)6月6日（金）[帯広]演研・茶館工房 帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階 19:00開場19:30開演 予約・前売り2500円 当日3000円 　予約・お問い合わせ：0155-25-7140(演研) 　メール：enken@gotohp.jp 6月7日（土）[恵庭]EGG STAR 恵庭市栄恵町33　開場18：30　開演19:00 2000円（ドリンク＋ケーキ付） 予約・お問い合わせ：0123-25-3551(エッグスター)6月8日（日）[札幌]レッドベリースタジオ http://www.akai-mi.com/ 札幌市西区八軒2条西1丁目　札幌琴似教会裏 JR琴似駅から徒歩5分。地下鉄琴似駅から徒歩15分。 開場19:00 開演19:30 予約・前売り 2000円（当日2500円）　予約・お問い合わせ:011-633-2535（レッドベリースタジオ）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ *レオナが残って札幌セッション！6月11日（水）レオナ(tap)奥野義典(as)板谷大(pf)瀬尾高志(b)場所：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00 予約・前売り 2000円（当日2500円）学割1500円　予約・お問い合わせ：011-231-2529(ジェリコ)レオナ（タップ）平成元年、東京下町うまれ。高校卒業とともに、NYへタップ修行に出る。CHICAGO・L.A・東京にて行われた"カッティングコンテスト"で、出場した全戦で優勝。 2011年、「タップがあって成り立つ音楽」がテーマに「レオナトリオ」を結成。現在、ソロ・レオナトリオ・スガダイロー(pf)とのデュオ等を展開する他、黒田征太郎(paint)／中村達也(dr)／近藤良平(dance)／坂本美雨(vo)／高木正勝(pf)／森本千絵(art directer)らと共演を果たす。ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー出演。(高木正勝Ｘレオナ)レオナが出演している　ONWARD"組曲"2014春夏テーマ「組曲が、咲く」　シーズンビジュアルのコンセプトムービー　企画演出 森本千絵　 共演　高木正勝http://www.youtube.com/watch?v=nreo8_knk9s田嶋真佐雄(contrabass)ジャズや即興演奏を基に、自由な発想を求め様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。活動は国内はもとより、韓国でのタンゴ・ミロンガ公演、アメリカで行われた国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションへの招待など、海外での活動も著しい。ISB(国際ベーシスト協会)会員。著書に「ジャズ・ベース・ラインの作り方」がある。

  2014.06.02

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• 札幌でユミ ハラさんとクリスカトラーさんとライブ

  時間があまり無く…ツイッターの貼り付けです。連投したものを貼ってきます。主催の大野忍さん！本当にお疲れさまでした！素晴らしい時間でした。有難う！！！(6/1のツイッターより：興味のある方はフォローして下さい。facebookも連携しています。)昨日は札幌でユミ ハラさんとクリスカトラーさんとライブ。事前にソフトマシーンやカンタベリー系の曲をリハするも本番ではほぼ即興で曲が生まれていく奇跡。主催の忍さん、気持ちの籠った企画有難う！クリスさん、父広志、母なぎさ、ユミさんで。 http://t.co/JawvdZopsj英語の歌詞、ポエトリーリーディングとその場では、意味が掴めないのだけど、声に発し、その言霊のようなものが音楽も連れてくるのだという不思議でもあり、冷静にそういうものだとも分かる、体験もあったり、クリスカトラーさんのドラミングとチャーミングさに惹かれたなぁ。→エレベーターのボタンを押すとピーという音が鳴るのに興味を持ったカトラーさん。何度もボタンを押し鳴らしては、サンプラーのようだと呟き、終いには全ての階のボタンを一瞬のうちに押してしまい。え！マジか！と思う俺を横目にさらに連打。すると一度押した階がキャンセルされるという奇跡！ユミ ハラさんとクリスカトラーさんのツアーはまだまだ続きます。ソフトマシーンやゴングのデビットアレンさんが急病で来れなくなり、各地ゲストを呼んでのツアー。札幌に来れなかった方は是非！http://yumihara.exblog.jp/22117986/https://twitter.com/seobass/status/473049137827414016?utm_source=fb&utm_medium=fb&utm_campaign=seobass&utm_content=473049137827414016

  2014.06.02

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  瀬尾高志　6月のライブスケジュール

  2014年6月のライブスケジュールベーシスト瀬尾高志のライブスケジュールです。6月2日(月)第二回　あの頃のジャズ JAZZ AGE in JAPAN　場所：ジャスマックプラザ　ザナドゥ　札幌市中央区南7条西3丁目ジャスマックプラザホテル5Ｆ　　開場18:00 / 開演18:30出演◎Baker Street◎峰厚介Trio◎増尾好秋(g)+瀬尾高志(cb)DUO◎Akiko with Trio■一般 : 前売 4,200円 / 当日 5,250円 学生 : 前売 3,150円 / 当日4,200円※ドリンク代別途、全席自由■問い合わせ BOSSA 011-271-5410 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ タップダンサーレオナと田嶋真佐雄・瀬尾高志2コントラバス　北海道ツアー『芒種の北海道ツアー　コントラバスとタップダンスとコントラバス　絡み鳴り奮う』　レオナ（tap）田嶋真佐雄（contrabass）瀬尾高志（contrabass）4日（水）[札幌] L.i.b gallery　　札幌市中央区盤渓435-26　　開場19:00 開演20:00　　予約2500円（当日3000円）１ドリンク付　　※帰りの交通手段が心配な方は予めご連絡下さい。地下鉄円山まで送ります。　　予約・お問い合わせ：　　011-622-4392/090-8909-1233 (大利)　　メール lib@vmail.plala.or.jp5日（木）[東旭川]RIM CAFE http://rim-cafe.com/ 旭川市東旭川南1条6丁目5-15 open19:00 start19:30 予約・前売り2500円 当日3000円 予約・お問い合わせ：0166-36-6255(RIM CAFE)6日（金）[帯広]演研・茶館工房 帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階 19:00開場19:30開演 予約・前売り2500円 当日3000円 　予約・お問い合わせ：0155-25-7140(演研) 　メール：enken@gotohp.jp 7日（土）[恵庭]EGG STAR 恵庭市栄恵町33　開場18：30　開演19:00 2000円（ドリンク＋ケーキ付） 予約・お問い合わせ：0123-25-3551(エッグスター)8日（日）[札幌]レッドベリースタジオ http://www.akai-mi.com/ 札幌市西区八軒2条西1丁目　札幌琴似教会裏 JR琴似駅から徒歩5分。地下鉄琴似駅から徒歩15分。 開場19:00 開演19:30 予約・前売り 2000円（当日2500円）　予約・お問い合わせ:011-633-2535（レッドベリースタジオ）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ *レオナが残って札幌セッション！11日（水）レオナ(tap)奥野義典(as)板谷大(pf)瀬尾高志(b)場所：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00 予約・前売り 2000円（当日2500円）学割1500円　予約・お問い合わせ：011-231-2529(ジェリコ)レオナ（タップ）平成元年、東京下町うまれ。高校卒業とともに、NYへタップ修行に出る。CHICAGO・L.A・東京にて行われた"カッティングコンテスト"で、出場した全戦で優勝。 2011年、「タップがあって成り立つ音楽」がテーマに「レオナトリオ」を結成。現在、ソロ・レオナトリオ・スガダイロー(pf)とのデュオ等を展開する他、黒田征太郎(paint)／中村達也(dr)／近藤良平(dance)／坂本美雨(vo)／高木正勝(pf)／森本千絵(art directer)らと共演を果たす。ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー出演。(高木正勝Ｘレオナ)レオナが出演している　ONWARD"組曲"2014春夏テーマ「組曲が、咲く」　シーズンビジュアルのコンセプトムービー　企画演出 森本千絵　 共演　高木正勝http://www.youtube.com/watch?v=nreo8_knk9s田嶋真佐雄(contrabass)ジャズや即興演奏を基に、自由な発想を求め様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。活動は国内はもとより、韓国でのタンゴ・ミロンガ公演、アメリカで行われた国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションへの招待など、海外での活動も著しい。ISB(国際ベーシスト協会)会員。著書に「ジャズ・ベース・ラインの作り方」がある。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊13日(金)小山彰太(ds)+瀬尾高志(b) DUO場所：くう 　 http://www.sapporo-coo.com/　　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 　最寄駅：地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分） 　 予約・お問い合わせ：011-616-7713（くう） open19:30 start20:00 　　予約2300円(当日2800円)1drink付15日(日)若林和美(vo,per)本山禎朗(pf)瀬尾高志(b)場所：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F open18:30 start19:00　1500円(学1000円)　予約・お問い合わせ：011-231-2529(ジェリコ)“トゥバとジャズ　驚異の喉歌とインプロビゼーション”19日(木)GRottoGRaphy(グロットグラフィー):等々力政彦（フーメイ、ドシプルール、イギル）奥野義典(sax,flute)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　場所：[小樽]フリーランス http://www10.plala.or.jp/free-lance/ 小樽市色内2-9-5 予約・お問い合わせ：0134-27-3646　open19:30 start20:00 　予約2500円/当日3000円☆さっぽろキャンドルナイト2014 http://www.sapporo-candle-night.com/2014/21日(土)高野雅絵(Vo)Quartetto 高野雅絵(vo) 児島孝典(cl) 中島弘惠(pf) 瀬尾高志(b) 場所： JAMUSICA http://www.jamusica.jp 札幌市中央区北4条西28丁目1-16　ラ・ワイスビルB1 (地下鉄西28丁目駅2番出口横）　http://www.jamusica.jp　open18:30 start19:00 2300円(1d付)　予約・お問い合わせ；011-612-1900（JAMUSICA）24日(火)GRottoGRaphy(グロットグラフィー):等々力政彦（フーメイ、ドシプルール、イギル）奥野義典(sax,flute)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　場所： JAMUSICA(札幌市中央区北4条西28丁目1-16　ラ・ワイスビルB1　地下鉄西28丁目駅2番出口横）　http://www.jamusica.jp　open19:30 start20:00 予約2500円/当日3000円(別途ドリンク代)　予約・お問い合わせ；011-612-1900（JAMUSICA）27日(金)藤巻鉄郎ds 高岡大祐tuba 田中邦和ts 瀬尾高志cb 場所：フォックスホール[吉祥寺] http://foxhole.exblog.jp/ 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-32-11 ﾀｶﾑﾗﾋﾞﾙBF JR吉祥寺駅北口から中央線沿いに東へ徒歩約２分、左手（北側）。　start 20:00 オープンチャージ(投げ銭) tel0422-20-502528日(土)板橋文夫(p)グループ：林栄一(as)類家心平(tp)吉田隆一(bs)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ open19:00 start19:30 予約・前売り3500円/当日3800円　　予約・お問い合わせ:045-261-454229日(日)板橋文夫(p)グループ：林栄一(as)竹内直(ts)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)外山明（Per）場所：新宿ピットイン 　http://www.pit-inn.com/ 新宿区新宿2-12-4アコード新宿B1 ＴＥＬ：03-3354-2024 開場19:30 開演20:00 ￥3,000＋税（1DRINK付） *FIT！にゲスト林栄一、竹内直、外山明を迎えての一夜！2ホーンも初！さてさて！乞うご期待！チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽は、時に強く、そして時にやさしくあたたかい。　～JAZZ & SOULPOPS NIGHT～30日(月)カルメン・マキ(vo)高樹レイ(vo)類家心平(tp)羽仁知冶(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(d)　場所：荻窪ルースター　http://www.ogikubo-rooster.com/main/index.html 〒167-0051 東京都杉並区荻窪 5-16-15 井上ビル B1　開場:19:00開演20:00 3setで終演は22:30予定 Music Charge:￥3500(+1drink)　03-5347-736 予約・お問い合わせ：03-5347-7369翌月2014年7月のライブスケジュールは↓http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/2135お問い合わせはE-Mail：takaseo@d5.dion.ne.jpか当ブログからメッセージを送って下さい。

  2014.06.01

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  瀬尾高志5月後半のスケジュール[小樽・札幌]

  約１月ぶりに札幌に戻ってきました。6月後半までは北海道です。今日からライブ続きます。急遽Henry Cowのドラマーだったクリスカトラーさんとロンドン在住のユミ・ハラさんとのライブも決まりました。ドラムの江藤良人さんとの毎年恒例のライブ、サックスの竹内直さんも来るし、札幌で必ずやっている板谷さん、舘山さんとのトリオ、岡本さん南山さんとの（ここに一哲が入る場合も多い）バンドも楽しみだ。千歳にも久しぶりに行く。こちらでやりたいことは沢山ある。是非お見逃しなく！！5月後半のスケジュール[小樽・札幌]25日(日)江藤良人(ds)奥野義典(as)岡本広(g)瀬尾高志(b)場所：[小樽]フリーランス http://www10.plala.or.jp/free-lance/ 小樽市色内2-9-5 予約・お問い合わせ：0134-27-3646　open18:30 start19:00　3000円(1ドリンク付)　学生2000円 26日(月)江藤良人(ds)奥野義典(as)岡本広(g)瀬尾高志(b)場所：くう 　 http://www.sapporo-coo.com/　　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 　最寄駅：地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分） 　 予約・お問い合わせ：011-616-7713（くう） open19:30 start20:00 　前売3500円 (当日4000円) 別途飲物代500円必要 27日(火)竹内直(sax)田中朋子(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)場所：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3西3サンスリービルB1F open19:30 start20:00　　予約・お問い合わせ：011-231-252928日(水)瀬尾高志(b)板谷大(pf)舘山健二(ds)場所：JAMUSICA　　http://www.jamusica.jp/　　札幌市中央区北4条西28丁目1-16ラ・ワイスビルB1F　　open19:30 start20:00　1800円　 予約・お問い合わせ：011-612-1900　＊俺は板谷大さんのピアノが大好きで、東京でライブをやっているのをこっそり聴きに行ったことがある。ジャズの歴史が現在に活き活きと踊りうねっていた。全国を旅して、こういう組み合わせが成立するのはどこにでもあるわけではないようだと感じている。札幌の音楽シーン、ミュージシャンの魅力でもある。この3人の絶妙なバランスの音楽を是非聴いて欲しいです。29日(木)瀬尾高志(b)TRIO：岡本広(g)南山雅樹(pf)場所：くう 　 http://www.sapporo-coo.com/　　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 　最寄駅：地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分） 　 予約・お問い合わせ：011-616-7713（くう） open19:30 start20:00 　　予約2300円(当日2800円)1drink付＊一音の存在感！岡本広のギターの音色にはノックアウトされる。そして知的に音楽を大きく変容させる南山雅樹のピアノ。今このメンバーで音を出せることがとても幸せだ。30日(金）奥野義典(sax）カルテット：田中朋子（ｐｆ）瀬尾高志（ｂ）舘山健二（ｄｓ）ゲスト　李ギョンスン（vo）　場所：レインボー[千歳]千歳市幸町2丁目17　 start20:30　tel:0123-24-5566急遽決定！31日(土)クリス・カトラー&ユミ・ハラ「Get Well Soon, Daevid！」ツアー札幌公演にゲスト参加。場所：札幌HOT TIME http://music.geocities.jp/susukinoht/ 札幌市中央区南6条西6丁目　第6旭観光ビル5F　 ゲスト： 瀬尾高志　（ｂ）　support： Odd Moon Floating、グレイッシュ　グロウ、キャプチャード　open17:45　start 18:00　前売4000円　当日4500円＋ドリンク500円　終演後　囲む会　２000円（飲み放題）　TEL:011-522-8775　*地元で人気の高いプログレバンドOdd Moon Floating、変拍子もありのメタル系キャプチャード、ブリティッシュトラッドのグレイッシュ　グロウが対バンです。＜デヴィッド・アレン急病とyou me & us日本ツアー内容変更のお知らせ＞　 デヴィッド・アレンが急病で 手術が必要とのことで、来日および７月までのGONGの全ての日程が不可能となりました。 しかしデヴィッド本人のツアー自体を続行してほしいという強い希望もあり、 クリス・カトラーとユミ・ハラは「Get Well Soon, Daevid！」をテーマにしたツアーを予定通り行います。 元CASSIBERのアルフレッド・ハルトをはじめ、クラムボンのミト、HACO、佐藤行衛、梅津和時、ナスノミツル、外山明、小埜涼子など錚々たるゲストミュージシャンを迎え、またこれまで２回しか行っていなかったデュオ日程も組み込み、トークイヴェントも含む 多彩なプログラムで全日程決行いたします。 Chris Cutlerhttp://www.ccutler.com/1947 ワシントンD.C.出身。イギリス在住のドラマー、パーカショニスト、作曲家、詩人、音楽理論家。７０年代初頭以降、アバンギャルド・ミュージック・シーンを牽引する活動を主として、現在までその活動領域は非常に多岐に渡り、参加アルバムは１００枚以上を数える。’67年ロンドンのサイケデリック・クラブでのR&B、Soulバンドで演奏活動を皮切りに、’７１年実験的ロックバンド、Henry Cowにドラマーとして参加。’７３年ヴァージンレコードより発表された名盤『Leg End』で世界中の周知を得る。その後、Art Bear,Gong,等でヨーロッパで演奏活動をするが、とりわけ日本の音楽ファンに印象深いのはHenry Cowのギターリスト、Fred Frithとの即興デュオによる活動であろうか。80年代～９０年代もヨーロッパを中心に多岐に渡るライブ、レコーディング・セッションを重ね、2000年代の現在、様々なフォーマットでのライブ、レコーディング・セッション、ワークショップを全世界で精力的に行っている。Yumi Harahttp://www.yumiharacawkwell.co.ukユミ・ハラ・コークウェル Yumi Hara Cawkwell (key, vo)はロンドン在住の日本人ミュージシャン。ピアノサーカスなどに曲を提供する現代音楽作曲家であるとともに、2008年に元ソフト・マシーンのヒュー・ホッパーとアルバム「Dune」をMOONJUNEよりリリース、即興演奏でも知られるようになる。その後宮崎りえ、タバタミツル、渡邊靖之と「マンマル・マシーン」を、元ヘンリー・カウのクリス・カトラー、ジョン・グリーヴス、ジェフ・リーと「アルトー・ビーツ」を結成。2011年には吉田達也をゲストに迎えて初のソロアルバム「ステートメント・ヒールズ」をリリース。イースト ロンドン大学音楽学講師。元精神科医という異色の経歴を持つ。翌月2014年6月のライブスケジュールは↓http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/2134お問い合わせはE-Mail：takaseo@d5.dion.ne.jpか当ブログからメッセージを送って下さい。

  2014.05.25

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  クリス・カトラー&ユミ・ハラ「Get Well Soon, Daevid！」ツアー札幌公演にゲスト参加!

  急遽決定！5月31日。クリス・カトラー&ユミ・ハラ「Get Well Soon, Daevid！」ツアー札幌公演にゲスト参加します。>5月31日（土）札幌HOT TIME http://music.geocities.jp/susukinoht/ 札幌市中央区南6条西6丁目　第6旭観光ビル5F　 ゲスト： 瀬尾高志　（ｂ）　support： Odd Moon Floating、グレイッシュ　グロウ、キャプチャード　open17:45　start 18:00　前売4000円　当日4500円＋ドリンク500円　終演後　囲む会　２000円（飲み放題）　TEL:011-522-8775　*地元で人気の高いプログレバンドOdd Moon Floating、変拍子もありのメタル系キャプチャード、ブリティッシュトラッドのグレイッシュ　グロウが対バンです。＜デヴィッド・アレン急病とyou me & us日本ツアー内容変更のお知らせ＞　 デヴィッド・アレンが急病で 手術が必要とのことで、来日および７月までのGONGの全ての日程が不可能となりました。 しかしデヴィッド本人のツアー自体を続行してほしいという強い希望もあり、 クリス・カトラーとユミ・ハラは「Get Well Soon, Daevid！」をテーマにしたツアーを予定通り行います。 元CASSIBERのアルフレッド・ハルトをはじめ、クラムボンのミト、HACO、佐藤行衛、梅津和時、ナスノミツル、外山明、小埜涼子など錚々たるゲストミュージシャンを迎え、またこれまで２回しか行っていなかったデュオ日程も組み込み、トークイヴェントも含む 多彩なプログラムで全日程決行いたします。 Chris Cutlerhttp://www.ccutler.com/1947 ワシントンD.C.出身。イギリス在住のドラマー、パーカショニスト、作曲家、詩人、音楽理論家。７０年代初頭以降、アバンギャルド・ミュージック・シーンを牽引する活動を主として、現在までその活動領域は非常に多岐に渡り、参加アルバムは１００枚以上を数える。’67年ロンドンのサイケデリック・クラブでのR&B、Soulバンドで演奏活動を皮切りに、’７１年実験的ロックバンド、Henry Cowにドラマーとして参加。’７３年ヴァージンレコードより発表された名盤『Leg End』で世界中の周知を得る。その後、Art Bear,Gong,等でヨーロッパで演奏活動をするが、とりわけ日本の音楽ファンに印象深いのはHenry Cowのギターリスト、Fred Frithとの即興デュオによる活動であろうか。80年代～９０年代もヨーロッパを中心に多岐に渡るライブ、レコーディング・セッションを重ね、2000年代の現在、様々なフォーマットでのライブ、レコーディング・セッション、ワークショップを全世界で精力的に行っている。Yumi Harahttp://www.yumiharacawkwell.co.ukユミ・ハラ・コークウェル Yumi Hara Cawkwell (key, vo)はロンドン在住の日本人ミュージシャン。ピアノサーカスなどに曲を提供する現代音楽作曲家であるとともに、2008年に元ソフト・マシーンのヒュー・ホッパーとアルバム「Dune」をMOONJUNEよりリリース、即興演奏でも知られるようになる。その後宮崎りえ、タバタミツル、渡邊靖之と「マンマル・マシーン」を、元ヘンリー・カウのクリス・カトラー、ジョン・グリーヴス、ジェフ・リーと「アルトー・ビーツ」を結成。2011年には吉田達也をゲストに迎えて初のソロアルバム「ステートメント・ヒールズ」をリリース。イースト ロンドン大学音楽学講師。元精神科医という異色の経歴を持つ。

  2014.05.23

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  タップダンサーレオナと田嶋真佐雄・瀬尾高志2コントラバス　北海道ツアー

  6月は、平成のウワバミ女ことタップダンサーのレオナと、同世代で素晴らしく変態性の高いコントラバスを弾く田嶋真佐雄が北海道にやってきます。ニューヨークに住むタップダンサーウォーレンクラフトに「NYに住んでたらさ、物凄いタップダンサーしってるよね？誰かいる？」と質問して、返ってきたきた答えが「レオナが一番面白い。」ふーん、レオナって人がいるんだぁと思ってたら「東京にいる日本人だよ」って！えぇ！身近！そして、気が付くと一緒にやっていた。何度かライブにも飛び入りで来て、ちょっとした空間があると外から板を拾ってきて、タップしちゃう。それがとっても音楽的で、こんなの出来ますとかそういうことじゃなくて、心から音楽とタップを楽しみ一体化している感じだった。田嶋君は齋藤徹さんの主宰するコントラバスアンサンブル『弦311』で知り合い共演してきた。やればやるほど面白さが増してきて、今同世代のベーシストで最も変なやつ（これは最上級の褒め言葉！）だと思う。赤ちゃんも生まれてノリに乗ってるベーシスト！レオナの鞭のような鋭いタップから繰り広げられる世界中どこにも無い『タップがあって成り立つ音楽』、北海道に初めて鳴り響きます。是非お越しください。『芒種の北海道ツアー　コントラバスとタップダンスとコントラバス　絡み鳴り奮う』　レオナ（tap）田嶋真佐雄（contrabass）瀬尾高志（contrabass）6/4（水）[札幌] L.i.b gallery　　札幌市中央区盤渓435-26　　開場19:00 開演20:00　　予約2500円（当日3000円）１ドリンク付　　※帰りの交通手段が心配な方は予めご連絡下さい。地下鉄円山まで送ります。　　予約・お問い合わせ：011-622-4392/090-8909-1233 (大利)　　メール lib@vmail.plala.or.jp6/5（木）[東旭川]RIM CAFE http://rim-cafe.com/ 旭川市東旭川南1条6丁目5-15 open19:00 start19:30 予約・前売り2500円 当日3000円 予約・お問い合わせ：0166-36-6255(RIM CAFE)6/6（金）[帯広]演研・茶館工房 帯広市大通南6丁目 喫茶大通茶館2階 19:00開場19:30開演 予約・前売り2500円 当日3000円 　予約・お問い合わせ：0155-25-7140(演研) 　メール：enken@gotohp.jp 6/7（土）[恵庭]EGG STAR 恵庭市栄恵町33　開場18：30　開演19:00 2000円（ドリンク＋ケーキ付） 予約・お問い合わせ：0123-25-3551(エッグスター)6/8（日）[札幌]レッドベリースタジオ http://www.akai-mi.com/ 札幌市西区八軒2条西1丁目　札幌琴似教会裏 JR琴似駅から徒歩5分。地下鉄琴似駅から徒歩15分。 開場19:00 開演19:30 予約・前売り 2000円（当日2500円）　予約・お問い合わせ:011-633-2535（レッドベリースタジオ）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ *レオナが残って札幌セッション！6/11（水）レオナ(tap)奥野義典(as)板谷大(pf)瀬尾高志(b)場所：JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00 予約・前売り 2000円（当日2500円）学割1500円　予約・お問い合わせ：011-231-2529(ジェリコ)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊レオナ（タップ）平成元年、東京下町うまれ。高校卒業とともに、NYへタップ修行に出る。CHICAGO・L.A・東京にて行われた"カッティングコンテスト"で、出場した全戦で優勝。 2011年、「タップがあって成り立つ音楽」がテーマに「レオナトリオ」を結成。現在、ソロ・レオナトリオ・スガダイロー(pf)とのデュオ等を展開する他、黒田征太郎(paint)／中村達也(dr)／近藤良平(dance)／坂本美雨(vo)／高木正勝(pf)／森本千絵(art directer)らと共演を果たす。ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー出演。(高木正勝Ｘレオナ)レオナが出演している　ONWARD"組曲"2014春夏テーマ「組曲が、咲く」　シーズンビジュアルのコンセプトムービー　企画演出 森本千絵　 共演　高木正勝http://www.youtube.com/watch?v=nreo8_knk9s田嶋真佐雄(contrabass)ジャズや即興演奏を基に、自由な発想を求め様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。活動は国内はもとより、韓国でのタンゴ・ミロンガ公演、アメリカで行われた国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションへの招待など、海外での活動も著しい。ISB(国際ベーシスト協会)会員。著書に「ジャズ・ベース・ラインの作り方」がある。瀬尾高志(contrabass)1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。現在は、板橋文夫FIT!（竹村一哲ds）で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。

  2014.05.12

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  5月　板橋文夫FIT!＋カルメン・マキ　ツアー！！

  5月　板橋文夫FIT!＋カルメン・マキ　ツアー！！板橋文夫FIT![板橋文夫pf,瀬尾高志b,竹村一哲ds]とカルメンマキさんとで来週から旅が始まります。ツアー前後、FIT!の3人だけで稲毛CANDY、豊田KEYBOARD、京都、大阪と周ります。このメンバーでの旅は初めてで、どこまでイッてしまうのか楽しみです。初めて行く場所も、久しぶりに行く場所も、その時、その場所での出会いがあり、再会があり、偶然のようでいて必然でいて、後になると不思議に思うことも多いです。そして、旅で音楽は変化していく。新たな境地へ！是非ライブへお越しください！よろしくお願いします！5月11日(日)板橋文夫FIT!：板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　場所：CANDY[稲毛]　http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/ 千葉市稲毛区稲毛東3-10-12 open19:00 start19:30　 予約￥4000(1drink付・税込)　 予約・お問い合わせ：043-246-7726 　＊素晴らしい音響のCANDYで！オーディオも物凄いですよ！5月14日(水)板橋文夫FIT!板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) 場所：KEYBOARD[豊田]　　http://www.geocities.jp/tjn_keyboard/　　愛知県豊田市小坂本町4-1-4 小林ビル２Ｆ　　ＯＰＥＮ=６：３０ｐｍ　 ＳＴＡＲＴ=７：３０ｐｍ　　予約・前売り3500円　当日4000円　　予約・お問い合わせ：0565-34-1031（キーボード）　＊久しぶりの豊田キーボード！熱いマスターにお客さん達！ライブの醍醐味を感じる場所！******************************************************************　～カルメン・マキwith 板橋文夫FIT!～　カルメンマキ公式サイト:http://carmenmaki.com/ 5月15日（木）[名古屋]jazz in LOVELY http://www.jazzinlovely.com/　名古屋市東区東桜1-10-15 052-951-6085　open 18:00 start19:30 前売り・予約　4500円 当日5000円5月16日（金）[京都]パーカーハウスロール http://parker-house-roll.com/index.htm　京都市下京区烏丸通松原下る東側五条烏丸町397メンバーズゴルフビルBF　075-352-8042　open 19:00 start19:30　前売り・予約3500円　当日4000円（＋1drink別途）5月17日（土）[兵庫県・高砂市]十輪寺　本堂　 兵庫県高砂市高砂町横町1074　 TEL:079-442-0242　 open18:00 start18:30　2500円（ペットボトルドリンク付き）～音凪presents『カルメン・マキ＆板橋文夫FIT! “「GoodTimes BadTimes/History of Carmen Maki」” カルメン・マキデビュー45周年記念ツアー＆Birthday Live@ムジカジャポニカ 』 ～5月18日（日）[大阪・梅田]ムジカジャポニカ http://musicaja.info/ 大阪市北区神山町1-24 扇町ビル101 （全線／梅田駅から泉の広場M10出口へ） （堺筋線／扇町駅からA2出口へ扇町公園抜けて） tel & fax:06-6363-0848　 open18:00 start19:00 前売り・予約4000円　当日4500円（+1drink 別途）******************************************************************5月19日(月)板橋文夫FIT!：板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　場所：[京都]重度障害者通所介護じゅらく (京都市右京区)　TEL:090-9887-1380(永原)5月21日(水)板橋文夫FIT!：板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　場所：TENON[大阪]　　大阪市旭区高殿7-15-5　地下鉄谷町線 (東梅田より10分）関目高殿駅４番出口より徒歩３分　京阪電車 （京橋より5分）森小路時駅西口より徒歩７分 　18:30open 19:00start 予約：\3500 当日：\4000 　(Tel) 06-4254-0172　(E-mail) rxu00261@nifty.comカルメン・マキ(vocal)１９５１年、神奈川県鎌倉市出身。生後間もなく東京に移住。１７歳で独立。１９６８年、故寺山修司主宰の「演劇実験室　天井桟敷」に入団。その年の夏、東京厚生年金会館にて「書を捨てよ町へ出よう」で初舞台を踏む。１９６９年、「時には母のない子のように」で歌手デビュー。１９７２年、「カルメン・マキ＆OZ」結成。７５年、ファーストアルバム「カルメン・マキ＆ＯＺ」とシングル「午前１時のスケッチ」を発表。１９７５年、来日した「注１：ジェフ・べック・グループ」、「注２：グランドファンクレイルロード」のサポーティングアクトを務める。１９７７年、ライブ盤を含む４枚のアルバムと３枚のシングルを残して解散。その後も「カルメン・マキ＆LAFF」「カルメン・マキ＆MOSES」等のバンド活動やソロを通じ日本における女性ロックシンガーの第一人者として活躍する。２００１年以降は、ロックやフォークに捉われずジャンルを超えた新機軸を開発すべく、様々なフィールドで活躍するミュージシャン達とのコラボレーションを精力的に展開している。２００３年、鬼怒無月・勝井祐二・芳垣安洋・松永孝義とのユニットで「SALAMANDRE」、 ２００４年、その「SALAMANDRE」のメンバーを含む、吉川忠英・丸山ももたろうをフィューチャ―したアコースティックアルバム「Another Way」、２００７年、板橋文夫・太田恵資とのトリオでのライブ盤「時には母のない子のように２００７」（浅草「アサヒ・アート・スクエア」於）、２００８年、初の全編詩の朗読によるアルバム「白い月」、２００９年、歌手生活４０周年を記念して、太田恵資・黒田京子とのトリオに加え、ゲストに佐藤芳明(アコーディオン）吉見征樹（タブラ）を迎えたアルバム「ペルソナ」をリリース。オムニバス盤、企画盤、ゲスト参加、等含めると、今までに発表した音源は膨大な数に及び、本人が把握しきれないほど数知れず。注１：メンバーはジェフ・べックの他に、マックス・ミドルトン（Key）、フィル・チェン（B）、バーナード・パーディ（D),サポーティングアクトは他に「ニューヨーク・ドールズ」。後楽園球場（現：東京ドーム）、北海道苫小牧体育館の２ヶ所に参加。注２：メンバーはオリジナルメンバー。東京武道館２days、名古屋、大阪、京都、の全ツアーに参加。板橋文夫FIT!　メンバープロフィール 板橋文夫（ピアノ）栃木県足利市生まれ。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏（宮古市出身）のジャズピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックからジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビンジョーンズ(ds)やレイアンダーソン(tb)とのワールドツアー、自己のトリオやミックスダイナマイトでの活動、全国の幼稚園、小中学校での演奏交流、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられない。名実共に日本を代表するジャズピアニストである。2010年、札幌在住の瀬尾高志(b)・竹村一哲(ds)とトリオ『FIT!』を結成。2011年、東日本大震災から１ヵ月後,余震で揺れる中[かながわアートホール]でアルバム『NEW BEGINNING』を録音。東北を皮切りに全国ツアーを行ない、横浜や鹿児島のジャズフェスティバル、NHK-FM SESSON2013にも出演し好評を博した。支援金CDを作成するなど、東北支援の活動を続けている。映画音楽も多数手掛けており、柳町光男監督「19歳の地図」、萩庭貞明監督「さまよえる脳髄」、台湾スタン・ライ監督の「暗恋桃花源」、香港映画クリストファー・ドイル監督初作品「A Way With Words 」（邦題“孔雀”）、故・若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など。＜ジャズと はなにか？＞＜即興と作曲とは？＞、＜音楽とは？＞＜生きることとは？＞と常に音楽の源流を模索し続けている。 チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽 は、時に強く、そして時にやさしくあたたかい！公式HP: http://bowz.net/itabashi/ 瀬尾高志(コントラバス)1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。現在は、板橋文夫FIT!（竹村一哲ds）で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。ブログURL:http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/ 竹村一哲（ドラムス）1989(平成元)年札幌市生まれ。9歳からYAMAHAにてドラムを大山淳氏に師事。主にロック、フュージョン等を演奏する。中学卒業と同時にプロ活動開始。2006年、石田幹雄トリオで『横濱JAZZ PROMENADE』ジャズ・コンペティションに出場、グランプリと市民賞のダブル受賞。同トリオでCD発売。他にも参加アルバム多数。共演するプレイヤーの音楽性も幅広く、近年では瀬尾高志と共に参加している「板橋文夫トリオFIT!」としての活動がめざましい。同トリオでのツアーも各地で高評価を得る。その活動範囲も札幌にとどまらず道外での演奏、道外のミュージシャンとの共演も多い。2010年8月から渡辺貞夫のバンドメンバーとしてツアー等に参加。2011年1月福居良プロデュースによるコンサートに出演、レジェンドBarry Harrisと共演する。2011年8月板橋文夫ニュートリオFIT! 「New Beginning」リリース。2013年の板橋文夫、類家心平とのトリオツアーも好評を博す。地元札幌での自己のバンド「はにかまくりんズ」では奥野義典as、菅原昇司tb、板谷大pf、瀬尾高志bという札幌が誇るメンバーと熱いライブを展開。公式HP：http://ittetsu2.web.fc2.com/

  2014.05.10

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• 5月　心新たに

  5月に入り、東京での拠点として新たに部屋を借りた。中野富士見町と笹塚、幡ヶ谷の真ん中あたりのややさびれた商店街に住んでいる。昭和のまま時が止まっているような暖かい空気が残っている。気分も新たに！よっしゃやってくぜ！北海道での活動や各地へのツアーは今まで通りにやっていくので、部屋使わないことも多いから、俺がいないときは、ツアーミュージシャンが泊まれるようにもしたい。って言っても一人でも狭い部屋だけどね。使いたい人は俺まで連絡してください。遠慮なく！スケジュール見て、（あ、瀬尾は今東京にいないな！）という時が狙い目です。ゴールデンウィークは、横浜ドルフィーで板橋文夫FIT!での4daysだった。『カルメン・マキスペシャルライブ』『板橋文夫オーケストラ』『藤井康一ブルースセッション』『金子友紀(民謡)スペシャルナイト』と毎日全然違う内容で、非常に濃い4日間だった。板橋さんの全身全霊のディレクション、最終日には歯を食いしばりすぎて、顔に湿布を貼って登場した。全国各地からお客さんも来てくれて嬉しい再会もあり充実したGW。7日は、久しぶりの西荻窪クラップクラップで、寺田町さんとバイオリンのべちここと磯部舞子ちゃんと。この3人だけでやるのはまだ2回目。10年近く寺さんとは一緒にやってるけど、ますます唄の世界が深まっていっている。ぶれない強固な軸があるから柔軟にもいられる。自由に弾くべちこのバイオリンが空間を震わせていた。8，9日は、入谷なってるハウスに2日間出演。8日は、アルトサックスの林栄一さんとドラムの竹村一哲とのトリオ。全曲セロニアスモンク！林さんがインタビューで若い人に一言何かと言われて、「セロニアスモンクを聴いて欲しい」と答えていたのを思い出す。Green Chimneys,Played Twiceのようなあまりやられていない曲もやった。ちょっとした展開のアレンジで音楽は劇的に変わる。林さんの音はいつ聴いても素晴らしいなぁ。途轍もなく大きなものを無理くり細い管に送り込んでいるような、実の詰まった音。それでいて光速！9日は、前日と内容は打って変わって、ピアノ弾き語りの島崎智子さんとDUO。やんてらさんの企画で『うたの森だよりvol.1』というのに出演。やんてらさんは、昨年の11月ピットインでの『灰野敬二・酒井俊・瀬尾高志』ライブの企画もしている。今回のライブは対バンに、ピアノ弾き語りの野田薫さんとエレキギター植野隆司さんドラムはあだち麗三郎さんのバンドが出演。島崎さんとの共演はこの日が初。ライブは何度か見ていて、独特の立ち居振る舞いとリアルで強烈な歌がとっても良くて、CDも何枚か持っている。一方的に島崎さんの歌が好きでいたわけで、いつか一緒にやりたいなぁと思っていたら、やんてらさんが企画してくれたわけだ。ありがとう！一度リハしたら、どんどんやりたい曲が出てきた！と20曲ほど候補曲は上がった。俺は演奏しなくてはいけないものの、島崎さんの歌の内容が凄すぎて、もっと噛みしめて聴きたい！ベースを弾いている場合ではなくなるという心境との戦いでもあった。やっぱり凄く面白い！ふわっふわっとしているようで、重心はとても深くて、何度も笑って、何度も泣いてしまう。島崎さんが最近作ったCDR2作品を買って、まだ段ボールで埋もれた部屋で聴いた。一つはピアノ弾き語りソロ、もう一つは、9人編成のブラスバンド付きという大編成のアルバム。両方ともにライブ録音。丁寧なアレンジがされた大編成を従えて自分の世界観を存分に表現している島崎さん。やっぱり素晴らしいです！沢山の人に聴かれて欲しい唄があります。是非CDRを買って聴いてください。このCDRの売り上げが次回作の製作費になるようですし、早く次回作も聴きたいですから！CDRはここから購入できます:　http://8-shimasaki-8.com/shop/top.html島崎智子HP： http://8-shimasaki-8.com/

  2014.05.10

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  ニューアルバム完成！！『DUM SPIRO SPERO』～生きているかぎり、光はある～

  アルバム完成！！寺田町(vo,guitar)＋板橋文夫(piano)+瀬尾高志(wood bass) 『DUM SPIRO SPERO』～生きているかぎり、光はある～寺田町＋板橋文夫＋瀬尾高志 初のCDアルバムが完成しました。タイトルは『DUM SPIRO SPERO』～生きているかぎり、光はある～。1月22，23日に神奈川県の大倉山記念館のホールで録音しました。エンジニアは数多くの名作を録っているガンボスタジオの川瀬真司さん。寺田町さんが板橋文夫さんの曲に歌詞を書いて歌っているというのが、このアルバムの特徴でもある。板橋さんのピアノでの印象が強く、また多くのジャズファンに愛されてきたこれらの楽曲から言葉を引き出し、自分の歌にする道のりはかなり大変だったと思う。寺さんと板さんとの北海道ツアー(札幌くう)2011年3月10日(東日本大震災の前日だったのだ)。この日初めて寺田町さんは『渡良瀬』を俺たち二人の前で披露した。会場に入り、まだ楽器のセッティングしているときに歌い出した。寺田町さんの渡良瀬が誕生した瞬間だ。板橋さんが「俺も歌いたくなるよ！」と大絶賛した。ライブでは、興奮した板橋さんがラストの音と同時に客席に吹っ飛んで行った。翌日、11日は東日本大震災が起きてしまい、心配と不安の中俺たちは岩見沢に向かい、そしてライブをやった。緊張感の中始まり、生まれていく音楽は全てを包むように大きくうねり、今までに経験したことのないものとなった。この時の日記があったので読んでみてください。2011年3月10日→http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201103140000/2011年3月11日→http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201103190000/そして、この直後に札幌に1人で来て、初めて出会って、今も共演を続けているのが、アコーディオンの熊坂るつ子ちゃん。今振り返ると特別な時間を過ごしていたのかもしれないな。2011年3月14、15日→http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/diary/201103220002/ この3人で、このアルバムを録音できたことに心から感謝したいです。特別な奇跡のようなことが積み重なって今があるのかもしれない。長く聴いて愛されるアルバムになってくれたら嬉しいです。寺田町＋板橋文夫＋瀬尾高志『DUM SPIRO SPERO』～生きているかぎり、光はある～[収録曲]1.象の鈴　(作詞作曲：寺田町)2.もう一度、この街に　(作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)3.Good-Bye (作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)4.Rally 'Round The Flog (トラディショナル　作詞：寺田町)5.渡良瀬　(作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)6.For You　(作曲：板橋文夫　作詞：寺田町)寺田町(歌、ギター)板橋文夫(ピアノ)瀬尾高志(ウッドベース)　定価2500円購入希望の方は、[takaseo＠d5.dion.ne.jp]から、氏名,住所，などを書いて連絡をください。折り返し連絡し、郵送いたします。twitter,FacebookなどSNSメッセージでも注文できます。takaseo＠d5.dion.ne.jp　(CD購入希望)

  2014.05.06

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  怪物！原田依幸率いる『魚群探知機』北海道TOUR8月決定！！

  8月5日～9日怪物！原田依幸率いる『魚群探知機』北海道TOUR　>゜))))彡『北の大地に吼えてみろ』 原田依幸(pf)近藤直司(bs,ts)瀬尾高志(b)小山彰太(ds)*あの伝説的ジャズオーケストラ生活向上委員会のリーダーであり、世界のフリーミュージックシーンを代表するピアニスト原田依幸、人間国宝などで活躍するサックス奏者近藤直司、山下洋輔トリオの絶頂期を支えたドラマー小山彰太、板橋文夫トリオFIT!などで全国を巡るベーシスト瀬尾高志による新グループ『魚群探知機』遂に始動！！　>゜))))彡8月5日(火)[札幌]くう 　 http://www.sapporo-coo.com/　　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 　最寄駅：地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分） 　 open19:30 start20:00 　　前売4000円(当日4500円)別途飲物代500円必要　　予約・お問い合わせ：011-616-7713（くう）8月6日(水)[釧路]ジスイズＥＳＴ 釧路市栄町8丁目1　open19:00 start19:30 　予約・前売り4000円　当日4500円 予約・お問い合わせ：0154-25-1739(ブックエンド)　主催：ＫＪＣ釧路ジャズクラブ8月8日(金)[函館]free space Ji-no　　函館市松風町9-3 大門グリーンプラザ・マルハン並び・旧BENKEI Space 2F open19:00 start19:30 予約・前売り4000円（当日4500円）　予約・お問い合わせ：0138-27-4122(jazz spot Leaf)　主催:音楽の街はこだて実行委員会8月9日(土)[苫小牧]アミダ様 http://homepage3.nifty.com/amidasama/　苫小牧市錦町1-4-12十字街ビル2F（一条通り　甚べい向かい）　open19:00 start19:30 予約・前売り4000円(当日4500円) 予約・お問い合わせ：0144-34-1947(アミダ様)[メンバープロフィール]原田依幸(piano)　　　　　1948年島根県生まれ。国立音楽大学クラリネット科首席卒業。1975年、梅津和時とニューヨークに乗り込み、ウィリアム・パーカーらロフト系ミュージシャンと競演。帰国後、伝説的なジャズオーケストラ「生活向上委員会大管弦楽団」結成。1980年、梅津とのデュオでドナウエッシンゲン音楽祭出演、大絶賛を博す。その後、富樫雅彦、アンドリュー・シリル、トリスタン・ホンジンガー、ルイスモホロ、等と競演。現在は小山彰太、望月英明、時岡秀雄を擁する自身のグループで演奏しつつ、全国に100名近い参加者をもつ「大怪物団」のリーダーとして活動。韓国カイスト大学にて公演し大好評を博す。オリジナル・リーダーアルバム多数.。世界随一のフリージャズのピアニスト。近年、韓国ソウルでの定期的なライブ演奏行い、大変高い評価を得ている近藤直司 (tenor sax, baritone sax)1962年、東京都出身。1980年頃より、のなか悟空(ds)、川下直広(ts)らによる新宿中央公園での路上演奏に参加。1984年、不破大輔(b)、大沼志朗(ds)とトリオを結成し、1986年、「ライブ・アット・タルホ」（タルホ・ファーム）を制作。1985年から「のなか悟空＆人間国宝」のメンバーとして活動。おもな活動歴は以下。JOLLY (チョコレート・シティ、1989)DULL (トランジスター・レコード、1991)DUMP (タルホ・ファーム、1992)OVER DRIVE (地底レコード、1997)1998年ロシア、サンクト・ペテルスブルグ、セルゲイ・クリューヒン国際音楽祭、1999年ドイツ、メルス・ジャズ祭、2008年4月、原田依幸(p)が主催する「大怪物団」のメンバーとして韓国ツアーに参加。2009年10月、原田とのデュオでロシア、リトアニアをツアー。リトアニアではVilnius Jazz 2009に出演。瀬尾高志(contrabass)1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。現在は、板橋文夫FIT!（竹村一哲ds）で全国を巡り、また自身のソロやバンド、多くの共演者とライブを重ねている。寺田町、カルメンマキ、酒井俊などボーカリストとの共演、工藤丈輝、ジャン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、2003年より札幌で十数本によるコントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。小山彰太(drums)1947年北海道出身。早稲田大学第一文学部卒業。小津昌彦氏に師事。'74年、同大学卒業後、大友義雄4、高瀬アキ3、板橋文夫3、池田芳夫ニューカルテットなどのバンドに参加。'76年、森山威男の後を受け、山下洋輔トリオに入団、'83年末のトリオ解散まで7年間在籍。 その間に数々のレコーディング、ライブ活動を行う。モントルー、メールス、ベルリン、オランダ、ニューポート、インドジャズヤトラ等、世界各国数々のジャズ祭に出演。この間、坂田明3の一員としても活動。山下トリオ解散後、同トリオの共演者でもあった故・武田和命のグループに参加。また、新生板橋文夫3にも在籍。その後、自己のグループ「ショータイム」での活動をはじめつつ、広木光一バンド、清水末寿G、佐山雅弘G、THE北海道バンド、THE TRIO(林栄一・國仲勝男)、故・板谷博“Guilty−Physic”等を経て、今に至る。'01年、板橋文夫Mix Dynamaite Trio(井野信義・小山彰太)で初めてアフリカへ。'06年、チュニジア、モロッコツアーを敢行。現在、自己のユニット“一期一会トリオ”、そして“音三昧デュオ”“無言歌ソロ”の活動と共に、原田依幸G、幽玄(シューミーG)、天野丘トリオ、寺下誠クインテットや、様々なセッションなどで活動している。一方、知る人ぞ知るあのハナモゲラ和歌ヘラハリ派の祖、山章太としての活動もあり、その著作『叩いて 歌ってハナモゲラ』(徳間書店)は、幻の名著となっている、はずである。また、続々と刊行されているはずであるところの短歌集ならぬ単歌集“観猿の記”、“語猿の記”、“聴猿の記”、並びに“為猿の記”は、いずれも世の絶賛をうけている、はずである。

  2014.04.19

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  ゴールデンウィークDOLPHY！板橋文夫FIT!が日替わり豪華ゲスト達と作り出す興奮の4日間!!

  板橋文夫FIT!＋!!　DOLPHYゴールデンウィークスペシャル4days!!*FIT![板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)]が、日替わり豪華ゲスト達と作り出す興奮の4日間!!5/2(金)カルメン・マキ(vo)スペシャルライブ　板橋文夫(p)太田惠資(vln)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　19:30start　　5/3(土/祝)板橋文夫(p)スペシャルオーケストラ　竹内直(ts/fl)纐纈雅代(as)吉田隆一(bs)後藤篤(tb)類家心平(tp)太田惠資(vln)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds) 19:00start5/4(日)藤井康一(vo/ts)ブルースセッション　　板橋文夫(p)類家心平(tp)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　19:00start　5/5(月/祝)金子友紀(唄)スペシャルナイト　　板橋文夫(p)本多俊之(as)類家心平(tp)太田惠資(vln)民謡金子組(民謡)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)　　19:00start4日間ともに場所：DOLPHY[横浜桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ 前4000円/当4500円/4Days14000円/3Days10500円/2Days7000円　問:045-261-4542

  2014.04.07

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• 4月後半のライブスケジュール　関東編

  4月後半のライブスケジュール　関東編4月21日(月)ハクエイ・キム瀬尾高志(b)田中徳崇(ds)場所：DOLPHY[桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ　open19:00 start19:30　予約・お問い合わせ:045-261-454222日(火)ハクエイ・キム瀬尾高志(b)場所：in F[大泉学園] http://in-f.cocolog-nifty.com/　練馬区東大泉３－４－１９ 津田ビル３Ｆ　start20:00 　予約・お問い合わせ：03-3925-696723日(水)熊坂路得子(acc)瀬尾高志(b)DUO場所：ホメリ[四ツ谷三丁目] 東京都新宿区三栄町25-33 Bow2F http://homeri.jimdo.com/ OPEN19：00 START20：00 ￥2,000 + オーダー TEL&FAX 03-6320-079025日(金)酒井俊(vo)熊坂路得子(acc)瀬尾高志(b)場所：[大宮]カルチャーカフェ　M＆CAPS http://acore-map.com/cat1/cat17/mcaps/ open18:30 start19:00 3000円(＋500円１ドリンク代)　　予約・お問い合わせ: 048-778-7531(m & caps店頭＃月曜定休日)　※２５名様限定です。お早目にご予約下さい。定員になり次第締め切らせて頂きます。　[もう満席となってしまいました！]26日(土)板橋文夫(pf)林栄一(as)纐纈雅代(as/ss)瀬尾高志(b)角田健(ds)場所：DOLPHY[桜木町]　http://www.dolphy-jazzspot.com/　横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2Ｆ　open19:00 start19:30 予約・前売り3500円(当日3800円)　予約・お問い合わせ:045-261-4542【2TAP × 2BASS】27日(日)レオナ(tap)ウォーレン・クラフト(tap)田嶋真佐雄(b)瀬尾高志(b)場所：茶会記[四谷三丁目] ▷昼の部 Open 12:30／Start 13:00 ▷夕の部 Open 15:45／Start 16:15 それぞれ ¥2500 (1Drink付) ※各部25名限定 ※入れ替え制(内容それぞれ違います。) ※完全予約制(お早めの予約をオススメいたします。) 予約 氏名・枚数・電話番号・ご覧になる部 を明記の上、 reona_tap@live.jp 迄。「アケタの店」40周年記念スペシャル・ライブ29日(火・昭和の日)板橋文夫(p)スペシャル・バンド:立花秀輝(as)片山広明(ts 仮)吉田隆一(bs)後藤 篤(tb)太田恵資(vln)瀬尾高志(b)つのだ健(ds)場所：[西荻窪]アケタの店 http://www.aketa.org/index.html　杉並区西荻北3-21-13吉野ビルB1F JR西荻窪駅 北口 徒歩2分 start19：30 ￥2500（1d付） 予約・お問い合わせ：03-3395-9507「アケタの店」40周年記念スペシャル・ライブ30日(水)「旧友セッション」板橋文夫(p)大友義雄(as)初山 博(vib,ハーモニカ)明田川荘之(オカリーナ)太田恵資(vln)瀬尾高志(b)つのだけん(ds)場所：[西荻窪]アケタの店 http://www.aketa.org/index.html　杉並区西荻北3-21-13吉野ビルB1F JR西荻窪駅 北口 徒歩2分 start19：30 ￥2500（1d付） 予約・お問い合わせ：03-3395-9507翌月2014年5月のライブスケジュールは↓http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/2133

  2014.04.04

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  「TAP is ART」北海道ツアー　NYからウォーレンクラフト来道！

  最近急速にタップダンサーと共演することが増えてきた。従来のタップのイメージを変える様なリズム、音で歌い、情景を感じさせ、更に知らない世界を見せてくれる。目にも耳にも訴えてくるのがタップダンスなのだ。札幌で強い情熱でタップのライブ、公演を続けている吉田つぶら。彼女が招聘したニューヨークの若き天才タップダンサーウォーレンクラフト。ウォーレンとは何度か共演しているが、圧倒的な技術にも増して、未知の世界への希求力が半端ない。またさらなる深化を遂げているウォーレンとの再会はとても楽しみだ。東京では、ウォーレン、レオナという個性派ツワモノ二人のタップダンサーと、コントラバスの田嶋真佐雄と俺という2タップ2ベースの編成でやります。吉田つぶら「TAP is ART」北海道ツアー！ニューヨークから来札、鬼才ウォーレン・クラフトも参加！http://www.tsuburayoshida.com/吉田つぶら(tap dance)Warren Craft(tap dance)中島弘惠(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)Yoshida Tsubura STE2013 by KYOKO YAMASHITA4月14日（月）[旭川]じゃずそば放哉 http://ittetsutaikotataki.web.fc2.com/ 旭川市6条通7丁目右1号 ノムラビル1F (NHK向かい) OPEN 19:30　START 20:00 前売3000円　予約3500円 予約…0166-85-6911（じゃずそば） 080-6097-0095(札幌タップダンス団体STE)4月15日（火）[釧路]BROS http://bros.0shop.info/ 釧路市北大通４−６きくちボタン店２F OPEN 19:30 START 20:00 前売3000円 当日3500円 予約…0154-24-3323 080-6097-0095(札幌タップダンス団体STE)4月17日（木）[札幌]くう http://www.sapporo-coo.com/ 札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 [入れ替え] 1回目 18:45開場 19:00開演 2回目 20:30開場 20:45開演 　各回前売2000円(当日2500円) 通し券3000円(当日3500円) 別途飲物代500円必要(席数限定、各回入替、通し券あり、全席自由) 予約…011-616-7713(くう）080-6097-0095(札幌タップダンス団体STE)4月18日（金）[小樽]groovy 小樽市稲穂1丁目3-13 OPEN 19:30 START 20:00 予約3000円別途1飲物(当日3500円) 予約…0134-27-5759（groovy)　080-6097-0095(札幌タップダンス団体STE)*********************************************************************[東京公演]【2TAP × 2BASS】4月27日(日)レオナ(tap)ウォーレン・クラフト(tap)田嶋真佐雄(b)瀬尾高志(b)場所：茶会記[四谷三丁目] ▷昼の部 Open 12:30／Start 13:00 ▷夕の部 Open 15:45／Start 16:15 それぞれ ¥2500 (1Drink付) ※各部25名限定 ※入れ替え制(内容それぞれ違います。) ※完全予約制(お早めの予約をオススメいたします。) 予約 氏名・枚数・電話番号・ご覧になる部 を明記の上、 reona_tap@live.jp 迄。

  2014.04.04

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• 【先月の板橋文夫FIT!沖縄ツアーの模様が放送されます】　TOKYO FM MUSIC BIRD

  【先月の板橋文夫FIT!沖縄ツアーの模様が放送されます】衛生デジタルラジオMusicBird内トランスワールドミュージックウェイズ＋TokyoFMにて「板橋文夫、ふたたびの沖縄ピアノ旅」と題して計4回、沖縄ツアーの模様がオンエアされます。第1回はストリート篇、後の3回は桜坂篇。MBでは4/6・13・20・27 9時〜 ＋ 4/7・14・21・28 23時〜 TokyoFMでは4/6・13・20・27 am4時半〜radiko(インターネットでラジオが聴ける。パソコン、スマホアプリもあります。http://radiko.jp/)では4/6・13・20・27 am4時〜(K-MIX-FM静岡)＊radikoはプレミアム会員に登録すると全国どこからでもTokyoFMがお聴きいただけます。詳細は http://musicbird.jp/programs/twmw/ をご覧ください。TOKYO FM MUSIC BIRD 『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』http://musicbird.jp/programs/twmw/4月6日・13日・20日・27日／板橋文夫、ふたたびの沖縄ピアノ旅　ゲスト：板橋文夫ピアニスト板橋文夫がこの番組に初めて登場したのは、1996年5月。クラシックを学び、長年のジャズの経験を経て、ジャンルを超えた「音楽」を求める板橋さんにパーソナリティの田中が共感したことが始まりです。心と体の悩みを抱え、一人向かった沖縄での演奏旅行を追ったドキュメンタリーでした。　沖縄の力強く、優しく包み込む自然と、そこで育まれた人間の力に癒され励まされて再生へと向かった板橋文夫が、この3月、久々に沖縄を訪れました。ここ数年タッグを組んでいる親子ほども歳の離れた若いミュージシャン、瀬尾高志（b）竹村一哲（ds）とのトリオ「FIT」での訪問です。1949年生まれ、沖縄滞在中に65才を迎えた板橋は今何を想う。その表情と音楽に迫ります。　1回目の6日は、3月9日に那覇の桜坂劇場でおこなうコンサート宣伝の為に板橋文夫FITが7日に行ったストリートライヴに密着。牧志公設市場に隣接する平和通り、観光客で賑わう国際通り、庶民の市場である栄町市場で繰り広げられた演奏をご紹介。板橋さんのピアニカが町の音と溶け合って胸にしみます。出演：田中美登里ミュージックバードプロデューサー。東京芸術大学音楽学部楽理科卒。1979年アナウンサーとして、エフエム東京に入社。90年から制作部ディレクター。主な担当番組は「歌謡バラエティ」「ミュージック・タイム」「民族音楽を訪ねて」「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」「ザ・シンフォニー・ホール・フロム・ヨーロッパ」「ジェット・ストリーム」「ディア・フレンズ」「JAL CLASSIC SPECIAL ザルツブルク音楽祭」など。

  2014.04.03

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  今年も札幌にやってくる！！ジャン・サスポータス＆齋藤徹

  ピナ・バウシュ舞踏団のソロ・ダンサー、ジャン・ローレン・サスポータスと、コントラバス奏者齋藤徹が、今年も札幌にやってくる！！自分はツアーが重なってしまい参加出来ないのですが、宣伝だけでも協力したいと思い書いています。今年もジャンさんと齋藤徹さん二人が札幌に来てくれます。ライブには、昨年二人を見て人生が変わってしまったダンサー齊藤智仁が参加します。ヨーロッパ旅帰りの齊藤さんの踊り、とっても観たいなぁ。俺の分まで皆さん観に行って下さい。特別な日になると思います。予約はお早めに！昨年は定員オーバーで入れない人が沢山いました。JEAN SASPORTES/TETSU SAITOH 2DAYS at RED BERRY STUDIO 4月14日(月） 　[出演]　ジャン・サスポータス(ダンス）　齋藤徹（ベース）　齊藤智仁(ダンス）場所：レッドベリースタジオ　　札幌市西区八軒2条西1丁目　札幌琴似教会裏　　http://www.akai-mi.com/　　開場19:00 開演19:30 予約・前売り3000円(当日3500円) 学生1000円割引　前日のワークショップと合わせた2日間通し券：5000円 ＊要予約　限定55名　予約・お問い合わせ：011-633-2535（レッドベリースタジオ）　企画・協力：レッドベリースタジオ　共催：あとりえ憧憬　奥井理ギャラリーお早めにご予約ください。info☆akai-mi.com ☆を＠に変えて下さい。 　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊[ワークショップ情報]4月12日(土)ジャン・ローレン・サスポータス＆齋藤徹　ワークショップ　 『ジャンさん体操＆気の道入門＆身体と音のワークショップ』　場所：レッドベリースタジオ　　札幌市西区八軒2条西1丁目　札幌琴似教会裏　　http://www.akai-mi.com/　開場14：30　ワークショップ15:00～17:30 参加料:3000円 　翌日の公演と合わせた2日間通し券：5000円　要予約　限定25名 　予約・お問い合わせ：011-633-2535（レッドベリースタジオ）　企画・協力：レッドベリースタジオ　共催：あとりえ憧憬　奥井理ギャラリーお早めにご予約ください。info☆akai-mi.com ☆を＠に変えて下さい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊スタジオCONTEでのワークショップ情報です！↓↓↓チェックhttp://conte-sapporo.com/ev4_jean.php4月13日（日）ジャン・ローレン・サスポータス＆齋藤徹　ワークショップ場所：CONTE(札幌市中央区北5条西25丁目4-18タカノビルB1F)http://conte-sapporo.com/１クラス目、ジャンさん体操と気の道入門 １６：３０－１８：００２クラス目、身体と音　ワークショップ １８：１０－１９：４０ジャンさん・徹さんショーイング １９：５０－２０：２０懇談会を開催予定　２０：３０－２２：３０【対象】すべての方【定員】１５名【予約】info@conte-sapporo.com【料金】 １クラス　３０００円 ２クラス　５５００円 ショーイング　ワークショップ受講者は無料、観覧のみの方は１５００円 懇親会開催の場合は、食べ飲み放題付き　２０００円前後を予定＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「ジャンさん体操とは」ピナ・バウシュ舞踊団のソロダンサーとして有名なジャンさんが30年以上の経験から太極拳・合気道・氣の道・アレキサンダーテクニックなど東洋・西洋の身体の使い方の中からあみ出したものです。ダンサーや演劇人ばかりでなく、一般の人、全くの初心者や障害のある方も対象として、リラックスした心とリラックスした身体を通して地から天へとエネルギーが通って行く感覚を身につけ、日常的に身体を意識するようになります。コントラバス奏者・齋藤徹との日本ツアーの間、共演者・スタッフ、なるべく全員を誘って公演前に「ジャンさん体操」をしました。ジャンさんの愉快な「日本語」での指導も笑いを誘い、公演準備でどうしてもピリピリしがちになる状況が全く違ったリラックスしたものになり、暖かな雰囲気で公演が進みました。どんなに堅い身体で、言われたようにできなくても、終わった後、「身体が喜んでいる」のが実感でき、大変すがすがしく晴れ晴れとした気分になります！[気の道入門とは]1979年、野呂昌道（のろまさみち）さんにより合気道の発展型としてパリで始まりました。野呂さんは、合気道の創始者・植芝盛平さんの内弟子で、ヨーロッパ・アフリカでの合気道普及のたまに1961年にフランスへ派遣されました。順風な普及活動を続けていましたが、大きな交通事故に遭い、激しい動きの合気道から、よりソフトな「氣の道」を考案しました。攻撃と防御という武術の考え方と違って、より感覚的に身体を捉え、内面の近くを大切にし、正しく、リラックスした姿勢を動きの基礎にしています。きっと多くの皆さんの武術観が180度ひっくり返るような、まるでダンスのような動きなのです。ジャンさんは25年間、野呂先生の直弟子で12年前に「氣の道」を教える資格を得ました。フランス、ドイツで教えています。日本人によって始められた「氣の道」が日本で普及していないのは不思議なことですね。大好評だった2010年の「いずるば」でのワークショップが日本で初めての試みでした。ぜひ連続してやりたいとの声に応えて、今回もまたこのセッションを持つことになりました。[身体と音のワークショップとは]ダンスとは何かを探す行為、音楽とは何かに呼び掛ける行為、という説があります。（野口三千三）ダンサーの何かを探す指先と演奏家が音を投げかける先はどこかで交差するはずです。ダンサーはダンスをしながら音楽を奏で、ミュージシャンは音を出しながら踊っているのです。30年以上の経験のあるジャンと徹がその秘密を解き解します。音に潜む記憶が蘇り、動きになり、動きは音を誘います。ノイジーな動き、ハーモニーのある動きとは何でしょう?止まっているのに動きを感じる音・ダンス、動き回っているのに静謐を感じる音・ダンス…興味は尽きません。日常の中にある音を意識し、身体を意識することは、生活が変わるきっかけになるでしょう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ジャン・サスポータス（ダンス）http://www.jsasportes.com/カサブランカ生まれ。1975年パリでモダンダンスを始め、79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーに。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。ペドロ・アルモドバル監督「トーク・トウーハー」では「世界で一番哀しい顔の男」と評される。「カフェ・アダダンスシアター」主宰、俳優、オペラ演出、振付家、ワークショップなどで活躍。合気道から派生した「氣の道」をマスター。 齋藤徹（コントラバス、作曲、音）http://travessiart.com/舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。齊藤 智仁(舞踏家／振付家)ストリートダンスを学び、その後コンテンポラリーダンスを学ぶ。2010年、YUMENOKUNI企画を立ち上げ、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし作品を発表する。2013年、舞踏家の岩下徹と出会い衝撃を受け舞踏家としての道を歩むことを決意する。2014年3月ヨーロッパツアー。即興表現や世界に存在する様々な身体開発技術を手掛かりにし、身体と意識の自然性を真剣に追求している。

  2014.03.27

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  4月1日～12日　板橋文夫FIT! 北海道ツアー

  沖縄ツアーを終えたばかりの『板橋文夫FIT!』が北海道をツアーします。南から北へ！4月1日～12日板橋文夫FIT! 北海道ツアー 板橋文夫(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)4月1日(火)[函館]free space Ji-no　　函館市松風町9-3 大門グリーンプラザ・マルハン並び・旧BENKEI Space 2F open19:00 start19:30 予約・前売り4000円（当日4500円）　予約・お問い合わせ：0138-27-4122(jazz spot Leaf)　主催:音楽の街はこだて実行委員会2日(水)[伊達]チロル　伊達市山下町10-5　open18:30 start19:00 3000円　予約・お問い合わせ：0142-25-3910 ＊岩見沢スペシャル編成！ゲストに小山彰太(ds)奥野義典(as)!!4日(金)[岩見沢]MP　HALL http://mphall.net/pc/mphall/index.html 岩見沢市大和3条8丁目2－2 TEL:0126(22)5250 open18:00 start19:00 予約・前売り3500円(当日4000円)1drink付　学2000円ドリンク無し　中学生以下無料 5日(土）[東川]叢舎　　東川町西10号北46番地　start19:00 3000円＊6日ゲスト　奥野義典(as)菅原昇司(tb)6日(日)[札幌]『sapporo　１００　jazz　Club』場所：札幌グランドホテル　オールドサルーン1934 開場17:00 フード＆ドリンクスタート　17:30～ 演奏18:00～19:30(1stageのみ)　会費　10000円（フード、フリードリンク含みます）　　＊当日会場受付にてお願いいたします　[お申し込み] メールまたはFAXでのお申し込みをお願いいたします ＊お名前、ご参加人数をお忘れなく ＊先着順とさせていただきます （お申し込みの確定については、メール返信でお知らせいたします） ....................................... SAPPORO 100 JAZZ CLUB お申し込み先 川亦（かわまた） FAX： 011-221-4400　　　TEL： 080-1870-1169 E-mail： hiroaki.kawamata@dhj.dentsu.co.jp .......................................　　＊JERICHO31周年記念ライブ！　スペシャルゲスト！岡本広(guitar)7日(月)[札幌]JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00 前売り3000円（当日3500円）学割2000円 角ウイスキー・二階堂・ウーロン茶　飲み放題（終電まで）　ミックスナッツ・枝豆付き　予約・お問い合わせ：011-231-2529(jericho)9日(水)[釧路]ジスイズＥＳＴ 釧路市栄町8丁目1　open19:00 start19:30 　予約・前売り4000円　当日4500円 予約・お問い合わせ：0154-25-1739(ブックエンド)10日(木)[留辺蘂]市立留辺蘂図書館　 北見市留辺蘂町仲町 TEL:0157-42-4001 開演19:00　（終了21:20予定）　予約・前売2,500円/当日3,000円 予約・お問い合わせ：0157-42-2140(夢の配達人)　　11日(金）[帯広]B♭M7 http://www.genbass.com/ 帯広市西1条南10丁目2　マスヤビル地下 開場20:00 開演20:30　　　予約・前売り4000円 当日4500円 (1ドリンク付) 予約・お問い合わせ：0155-26-5540（B♭M7）＊ツアー千秋楽！JERICHO再び！ゲストにクラリネット児島孝典、トランペット山田丈造！JERICHO31周年記念ライブ！12日(土)[札幌]JERICHO　http://www.d3.dion.ne.jp/~jericho/　札幌市中央区南3条西3丁目サンスリービルB1F　open19:30 start20:00　前売り3000円（当日3500円）学割2000円　 4/7に来た方は500円割引き 角ウイスキー・二階堂・ウーロン茶　飲み放題（終電まで）　ミックスナッツ・枝豆付き　予約・お問い合わせ：011-231-2529(jericho)

  2014.03.24

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  札幌！　吉田つぶら企画サッポロタップアンサンブル！　瀬尾高志カルテット！

  明後日札幌に帰ります。一月ぶりです。札幌で吉田つぶらちゃん企画のタップの公演と、俺のカルテットでのくうでのライブをやって、板橋文夫FIT!の北海道ツアーをやります。まずはこの二つのライブとても楽しみです！みんな来てくださいね。よろしく！3月29日(土)吉田つぶら(tap)プロデュース！SAPPORO TAP EMSEMBLE 4http://www.tsuburayoshida.com/場所：コンカリーニョ http://www.concarino.or.jp/ 札幌市西区八軒1条西1丁目　ザ・タワープレイス1F（JR琴似駅直結）[出演]吉田つぶら(tap)SARO(tap)當間里美(tap)吉岡かつみ(pf)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)S.T.E.（芦原ちず乎,加藤留美,今桐子,佐藤純子,佐藤麻友,杉森千文,林理音,平山絵里子,鮒田玲奈,与都貴哲,小杉龍画）　昼公演　14:00開場 14:30開演　夜公演　19:00開場 19:30開演 3000円（前売）/3500円（当日）　　　　＊吉田つぶらプロデュース、特別公演「サッポロタップアンサンブル第４弾」ライジングサンロックフェスティバル、座頭市にも出演、ファンキータップダンサー「SARO」と、ジャズダンサーでもありながら、タップダンサーでもあり、踊っている周りの空気感を変えてしまうような魅惑のタップダンサー「當間里美」の２名が参戦！ SARO,當間里美のワークショップ（3月30日日曜日）も開催！3月30日(日)瀬尾高志(b)quartet:岡本広(g)南山雅樹(pf)竹村一哲(ds) 場所：くう 　 http://www.sapporo-coo.com/　　札幌市中央区南1条西20丁目アウルビルB1 　最寄駅：地下鉄東西線「西18丁目」駅(1番出口より徒歩2分） 　 18:30開場 19:00開演 　予約2300円(当日2800円)1飲み物付　　予約・お問い合わせ：011-616-7713（くう） ＊一音の存在感！岡本広のギターの音色にはノックアウトされる。そして知的に音楽を大きく変容させる南山雅樹のピアノ。全国各地の修羅場を共にかいくぐってきたドラムの一哲とのカルテット。今このメンバーで音を出せることがとても幸せだ。

  2014.03.24

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  板橋文夫FIT!沖縄ツアー7

  3月13日(木)石垣島を離れる前に板橋さんが、是非とも2人に見て欲しいんだよ！と、再び船に乗って西表島に行った。この旅で何度船に乗ったんだろう。色々な島に行けた。島ごとに雰囲気が全然違うから面白い。島に到着した場所は仲間というらしい。俺たち北国のリズム隊！イリオモテヤマネコに出会えるかなぁとカンピラーの滝を目指す。マングローブの森に囲まれた川を船で下っていく。まるでエイリアンの触手のような根っこを持つマングローブの森。ヒルギというらしい。船を降りるとうっそうとした森の山道。入口に立てかけてあった杖を持って登山開始。ぬかるんでいて足場の悪い山道を登る！板橋さんが予想外に速くて驚く。1人ずんずん進んでいく。自然に還ったかな。まるで大タコのような木。第一の滝マリユドゥの滝に到着。足が少しガクガク。相変わらず板橋さんは元気だ。都会の道より速いんじゃないだろうか。やはり人ではないのかもしれない。西表島の聖地とされ「神の座る場所」という意味のカンピレーの滝。超近くまで行けて、迫力満点。険しい山道を登った先に現れたカンピレーの滝と川。雄大で神々しい風景だった。板橋さん曰く、「カツ丼は登山なんだよ！かっこんで食べるんだ。登山と快感曲線が一緒なんだよ」かなり極上のカツ丼食べた感じ。後で発見した、この時の板橋さんの発言「約一時間やっと目的地カンピレーの滝到着！カツ丼以上の達成感！素晴らしい！(板)」(公式ツイッタ―より)やはりカツ丼換算なんだ…。帰りのバスが来るまで近くのカフェで待っていたら、板橋さんが以前に会った事のある石垣金星さんが来たくれた。島の生活に根差して唄を歌ったり三線を弾いてると言う。醸し出すオーラが凄い。唄聴いてみたい！再び石垣島に戻り、アーケード街にあるジャズBARすけあくろうに行く。マスターの光男さんは写真家でベーシストなのだ。コントラバスが何本もあって嬉しい。チャールズミンガスの写真も飾ってある。この旅最後の乾杯。板橋さんがピアノを弾きセッションが始まる。光男さんの低く潜りこむベースいいなぁ。ピアノと歌の大江久仁さんも来て更に盛り上がる。大江さんは東京から20年前にこの島に移り住んだ方だ。色々な話をしてくれて石垣島の一面を俺達に見せてくれた。その後カウンターで飲んでいたら、西表島で会った金星さんの親戚という人が来た。うわー、なんたる偶然。旅の終わりも泡盛で深く明るく酔って終わるのだった。沖縄のゆったりとした空気、美味しい食材に泡盛、沢山の出会いに恵まれた旅だった。名残惜しいよー。少しだけ何かに気付いたあたりで旅は終わってしまう。また次に来た時にそこから深いところが見れるかな。旅を続けよう。西表島で出会った金星さんがマングローブの湿地に行って撮ってきたヒルギ貝。[おまけ]カンピラーの滝にてhttps://www.facebook.com/photo.php?v=10152310202269104&set=vb.689604103&type=2&theater

  2014.03.23

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  板橋文夫FIT!沖縄ツアー6

  3月12日(水)沖縄に来てから、雄大で美しい光景や、戦争の爪痕を見、311の3年目を迎え、島に何代も住んで来た人、移り住んだ人達と様々な話を聞き、呑んで食べて、音楽や踊りを見て、そして今夜が石垣でのライブ。この旅で聴こえてきて生まれる音楽があるだろう。美崎町というフェリー乗り場の近く美崎町にあるCITY JACKというお店でライブ。マスターの石垣さんはギターも弾く方で、札幌のライブハウスLOGのマスター長津宏文さんと対バンで離島巡りライブもやったらしい。ここで長津さんの話が聞けるとは！大好きなシンガーで札幌の音楽シーンでやってきたことは凄い。地元のすけあくろうというライブハウスのマスターや、食べるラー油の元祖を作り映画にもなったペンギン石垣のペンギンさんも来てくれた。ペンギンさんでは、那覇でお世話になった田原屋の珈琲豆を使っているという話を聞いて、昼散歩がてらお店に寄らせてもらったのだ。センスのいい雑貨が沢山あって、変な音のなる中国のおもちゃと甥っ子へのお土産を買った。店主のペンギンさんとも色々と話が出来て良かった。即興で始まったライブ。旅の記憶がカラフルに音になって響いた。みんないつにも増して生命力溢れる音だったな。自然の中にいて耳も心も解放されたのかもしれない。都会の情報、雑音の中にいて遮断していた感覚が蘇っていく気がする。打ち上げでは、city jack石垣マスターお手製の八重山そばに、板橋さんの好物豚カツ。そして沖縄で飲むと美味さが倍増する泡盛。楽しく酔える酒だなぁ。来てくれた皆さん、CITYJACKのマスター石垣さん有難うございました！！

  2014.03.23

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