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今日も朝から部活です。
卒業式の日に、唯一、嫌というか、腹立たしさいっぱいの出来事がありました。 ホームルームが終わったあと、子どもたちも帰る体勢をつくりつつ 名残惜しみながら教室を出ているのですが その教室にドカドカと入ってきて 写真を写している子の前を平気で横切り 「はよ、帰って!はよ帰って!」と 卒業生や担任の先生に叫んでいる管理職の1人がいました。 私から見るといつも、やんちゃな子達には一切会話も関わりもせず おとなしめの子には大きな声で注意をし、 子ども達の気持ちを大いに無視をしてきた人ですが、 これだけいろんな人の力で卒業式を盛り上げて、 卒業生たちの力で素晴らしい式になったのに、 ”最後にそれはないやろー 今日1日をすべてつぶす気か?” とこの人の心中を疑いました。 「帰って」と言わなくても、ちゃんと帰れていたし 大人だから口には出さない卒業生が、管理職を見る冷ややかな目を見ていると こんな人にだけはなりたくないし、 こんな教師がいていいのだろうか…と疑問に感じました。 だって、情熱的で、やる気もある人たちがいっぱいいるのに そんな人たちは採用がないので、なかなかなることができないんだよ? まぁ、私にはどうしようもできないことだけど 子ども達にとって、一生に一回の卒業式に泥を塗った彼は 責任は問われないだろうけれど、すごく重い罪をおかしていると思う。 ちなみに去年も同じことをしていました。 今でも卒業生に会うけれど 「あのとき彼に言われた言葉は一生忘れない!」っていつも言ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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