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2003年07月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
アメリカではクリスマスと同じ位のビッグ・イベントである
子供の誕生会に、年間少なくとも5回は招かれている。
たいてい、相互に招き合う間柄で、付き合いも長い。
それでも毎回頭を悩ますのは、”バースデイ・ギフト”のこと。

まだ子供が小さいうちは、女の子はお人形それもバービー
かディズニー・キャラクターが定番である。
値段も一体$10~15と手頃だし、近所の店でも手軽に
購入できるからよい。
なんでも、アメリカの8才の女の子は1人平均21体(人?)
の各種バービーを持っているという記事を読んだ。
ひとくちにバービーと言っても、十人十色?で
肌の白いもの、浅黒いもの、アジア系の容貌のものから
髪の毛に至るまで様々である。
クリスマス時期には「Nutscracker」のバレリーナに
扮した人形が店頭に並んだ。また、その年度を刻んだ
”プレミアム・ド-ル”も発売されている。
娘もご多分にもれず、ちょうど20体のバービーを
持っているのだ!
ほとんど戴きものなのに、二つとして同じものはない。

娘が現地校のプリ・キンダーに入った年の誕生会で
仲良くなったお友達10名を招待し、うち5名から
バービーをもらった。
その中の3体はアジア系っぼい顔で、他2体はブロンド&
碧い瞳と褐色&はしばみ色の瞳であった。
故意か、はたまた潜在意識の働きや否や?
人は人形を選ぶ時、贈る相手か選ぶ本人に似せた人形を
購入するという事実を知らされた。

幼児・児童向けのバービー人形ではあるが、バービー自体の
設定年齢はティーン・エイジャ-とのこと。
そう、だれもが憧れる”Sweet sixteen”である。
当然のことながら、人形だから年をとらない。
確か日本の”リカちゃん”は小学4、5年生だったような
気がする。顔も体型もバービーと較べたら、まるっきり子供
である。
お友達の中で、プレゼントにバービーはダメ!という子
(というよりはお母さん)がいる。
そこは「ホーム・スクール」の家庭で、親御さんの教育理念
に基づいてきちんと監督・擁護されている。
ぬいぐるみ、抱き人形、そしてクラシック・ド-ルならOK。
バービーは・・・ちょっと刺激的のようである。

バービーをテーマにした長年のヒットソングである、
その名も『Barbie Girl』がある。
♪I’m a Barbie girl~の歌詞から始まる、甘くせつない
メロディーは、この年代の女の子たちのKARAOKEでは
マイクの奪い合いになっている。

来週また一件、バースデイ・パーティーが入っている。
プレゼントは・・・どうしようか?





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最終更新日  2003年08月12日 12時25分00秒
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