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かれこれ2週間のご無沙汰をいたしました。
その間にご訪問くださった方、それからていねいな書き込み を下さった方へお礼を申し上げます。 何から話したらよいのか、と混乱する頭を回転させています。 まず、娘の学校の年中行事の数々、漢字検定はやはり今回は 思った以上に予習・復習が進まずに棄権をしました。 また来年の5月に万全を整えてから、望んだ方が本人のため によいかと考えています。 11月11日は愛犬ルルの14才の誕生日でした。 朝から、娘と一緒にケーキを作ったり、部屋を絵や写真で 飾ったりと大騒ぎでした。 祝日のため娘は休校だったので、半年に1回の精密検査を 申し込んでいました。 慢性の気管支ぜんそく以外は、特に問題なく過ごしているルル ですが、高齢のためにいろんな検査をされました。 胸部のレントゲンと心音の結果は問題ありませんでした。 また、5年前に切除した乳首のしこりとは反対側に、 同じような<しこり>が発見されましたが、それの細胞検査 でも良性でした。 問題になったのは、血液検査での肝臓の酵素の分泌量に異常 があるといったことでした。 それには<クッシング症>という病気の疑いを調べる再検査 を勧められています。 <クッシング症>とは? 私も初めて聞く病名で、しかも当然のことながらALL英語での 説明なので、ほとんど専門用語が理解できませんでした。 帰宅後、ネットや犬の医学書で調べたところ、何やら不可解 でイヤな病気の雰囲気を感じました。 原因は、副腎皮質ホルモンの過剰分泌から来るもので、 脳下垂体や副腎に腫瘍がある場合もあるそうで、また ステロイドの副作用でも発症すると書いてありました。 主な症状に、脱毛、多飲多尿があるそうですが、ルルは 今のところその徴候は全くありません。 ステロイドは、昔、耳だれが起きた時の治療クリームに 配合されていたのを憶えています。 それも、最近はほとんど使っていない。。。。。。。。 という理由で、不安なここ数日を過ごしておりました。 私という人間は、子供の頃から不安を1人でかかえてしまう 性癖があるため、今回も心の中で怯えながら、表向きは 平常を装って、日々のサイクルをこなしていました。 日記を更新できない焦りや、人前で弱音を見せたくない 小心者の自分に辟易していました。 今日思いきって、日記に心の中の全部を吐き出しています。 そう、「王様の耳はオバの耳」と自らの掲示版を名付けた ように、自分で自分のページに愚痴をこぼしています。 明日はその再検査の予定です。 どうか、無事であることを祈りたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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