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ゆらら55

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2004.10.12
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今日は、彼と一緒に弁護士事務所へいきました。
と、いうのも、この間、彼は、危うく・・・ビザ更新が拒否されそうになり、アメリカへ戻ってくるのに手こずりました。

彼は、現在、いわゆる正規のワーキング・ビザ(H1)ではなく、TNというNAFTA加盟国の人達が手軽に取得できる(H1よりプロセスは簡単)テンポラリーのビザで仕事をしています。
このビザは、1年ごとに更新をするのですが、更新数が増えるごとに、拒否されるリスクも高くなるといったものです。

それで、彼は今年で5回目の更新・・・彼の友人は3度目の時に拒否されアメリカに戻ってこれなかっっというし...今回は、危ういかもしれない・・・ということは想像していました。その予感は的中! けれど、なんとか今回も無事更新でき、アメリカへ戻ってきました。

それで、もう、このステイタスでは危ういというので、H1叉はグリーンカード(?!)など、なんらかの確固たるステイタスを得る為のアドバイスを聞きに、弁護士事務所を訪ねたのです。そして、一応、結婚したらどんなステイタスになるのか?など、二人にとって、どのビザ、どの道がいいのかを含めて聞く為に、私も今回、同行しました。


そんな訳で、色々と話を聞いた所、彼はH1のビザをプロセスする事がベストの道なようです。しかし、これでも、来年の10月に必ず取得できるとは限りません。(毎年、限られた人数の人しかこのビザはもらえない)

私の方は、結婚したとしても、彼と別々のステイタスでいる事もできるし、彼の扶養家族としてのステイタスでもいいし・・と、選択はあります。しかし、彼がH1を取得して、私が扶養になったとすると、私は、アメリカで働く事ができなくなります。なので、結婚しても、ステイタスは別々にしたほうが良いという事がわかりました。

結婚しても、自分達の選択でジョイント(彼が私の扶養というステイタス、私が彼の扶養というステイタス)という道を選んでもいいし、別々のステイタスをもっていてもいいという事をしって、ホっとしました。

ひとまず、私は、F1という学生のビザでアメリカにいます。来年卒業後は、OPTというF1のビザを持っていた学生が卒業後一年インターンとして働けるというステイタスに申し込みができます。たぶん、それをした後、私自身もH1に切り替える事になるでしょう。

弁護士は、グリーン・カードならば、彼よりも私の方が取れる可能性が高いといっていました。それは、私の仕事が、外国語もフルに使える仕事だからです。
アメリカは、英語が母国語でない方達も大勢います。そういう意味で、2~3ヶ国語話せるということは、グリーン・カードを申し込む際に、かなり有力なポイントとみなされるようです。(一応、日本語、簡単な会話程度の韓国語←もっと、勉強しなくては!と思いました)

しかし、彼と帰り際、色々と話して、結局、グリーン・カードは、必要がないという結論に達しました。なぜなら、高いお金を出して申し込んだからといって、取得できるかどうか分からないし、しかも、そのプロセスは2年半~4年という、時間がかかるというのです。アメリカで住むつもりのない私達は、時間とお金の無駄だと思い、これに関しては却下しました。

彼は、来年の3月から始まる2年半~3年のプロジェクトをまかされる事になったので、最低3年は、アメリカにいるステイタスを取得しなければいけません。H1が、取得できれば6年有効なので、やはりH1取得が、彼にとっても、私のとっても一番良い方法ということに落ち着きました。

後は、彼と結婚したあとのカナダでのステイタスです。カナダは、多重国籍が許されている国ですが、日本は無理なので(ちなみに、アメリカも無理)、日本のパスポートを維持したい私は、カナダの永住権(市民権はない)だけでいいと思っています。

彼の場合は、台湾もカナダと同様、多重国籍が許可されている国なので、今でも台湾とカナダのパスポート(+ベイリーズという国でのステイタスも)をもっています。
いいなぁー多重国籍・・・と思う、私です。





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Last updated  2004.10.13 10:20:29
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