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November 30, 2007
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行く度に何かしら不愉快な思いをするので、職場の飲み会には行かない主義になったワタクシが、どうしても断れずに1年半ぶりに職場の飲み会に参加して参りました。


何故、断れなかったのかと申しますと、ワタクシが割と懇意にしているインド料理店が会場だったことと、この夏から一緒に働いているアメリカ人女性の歓迎会を兼ねていたからなのでございます。(今頃歓迎会という点が、まずダメでしょ?)


この部署の連中は、面倒な仕事を(それが、本来正社員がするべき重要なものであっても)ワタクシのようなノーと言えない契約社員に押しつけておいて、何か不都合なことが起きると、責めるだけ責めてフォローも何もしない…という輩ばかりで、アフター5までつき合いたくない!というのがワタクシの見解です。



中でも、一番仕事から逃げるくせに、文句だけは一番発するオバちゃんがいて、ワタクシはこの人になぜか嫌われていて、過去いろいろとイヤな思いをさせられたり、落とし入れられたりしたので、ずっと苦手…



飲み会は、初めのうちは一見和やかでしたが、3品目の鴨の燻製が出たことによって、険悪なムードに急転直下!



ワタクシは末席におりましたので、必然的に最後に料理が回ってきて、空いたお皿をお店の人に渡すという任務を担っておりました。



鴨の燻製が回って来た時に、3切れ残っていたので、若手の女の子に2切れとってもらって、自分の分をお皿にとり、空いたお皿を下げてもらったのです。


オバちゃんが、突然「鴨の皿は?」と遠くからおっしゃいまして、「下げてもらいました」と答えると「9切れ(人数分ってことですね)あったよ!〇〇ちゃんがまだとってないよ」と厳しい口調でおっしゃいまして、かなりご立腹のご様子…


若手の女の子は2切れのうちの1切れを食べて、1切れはまだ取り皿の上にありました。「あ、じゃあこれかも…」と言うと「よこせ!」という手ぶり…


 他人の取り皿にのっかっているモノなど、ワタクシならいただきません。なにかい?アンタは来る料理の数をすべて数えているのかい?意地きたないにもほどがあるんじゃないかい?


鴨の燻製は、無事に〇〇さんのもとに届きましたが、なんだかいたたまれない空気に包まれました。



だから、行きたくなかったんだよ~~~(T_T)


 「自分の分はちゃんと、とっとけよ!それから皿を回せばいいじゃないか!?」「たかが、鴨の燻製1切れでガタガタ言うんじゃないよ!そんなに食いたきゃ1本まるごと買ってやるよっ!」とは言えず…


その後のお料理の味は憶えていません。最終的にアメリカ人女性を放っておいて、いつもの仕事の愚痴で盛り上がるオバちゃんご一行さま…


 そして、時々鋭い視線をワタクシに向けたオバちゃん…

 なんだか不機嫌なまま、みんなより先に帰ったオバちゃん…

 やっぱり、嫌いなオバちゃん、いや、今まで以上に嫌いでニガテになったオバちゃん・・・




やっぱり、行かなきゃよかった…



早く帰ってきて、高見沢王子のソロLIVEのDVD「天使の狂宴」を見ればよかった(:_;)


やっぱり、どんな事情があっても、職場の飲み会には参加しないぞ!と改めて決意しました。帰り際、他の脳天気なオバちゃんたちは、「たまには、ストレス解消のために、こうやって飲みましょうねぇ・・・」とか言ってましたが、うんにゃ、二度と行かない!ワタクシは行かない!



11月最後の夜に起きた事件でした。



さ、DVD見ようっと!

写真は、なんの脈絡もなく、ドブ板通りで発見したエンパイア・ステート・ビルです。





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Last updated  December 1, 2007 05:48:28 PM



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