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カテゴリ:旅
一ヶ月前になるけど
京都、嵐山近くにある 松尾大社という神社へ行ってきました 大阪への出張の帰りに京都へ立ち寄り この神社へ行って来たのです なぜここに行ったのかは、よくわからない 友達が行きたいと言っていた場所に 私も付いてきたという感じでしょうか 全然知らないところでした ま、大阪からまっすぐ帰るのももったいないし ということで流れに任せてみた、みたいな(笑) 流れに任せるっていい! とおもったのは ここに行くまで何回も電車を乗り継いで 行ったわけだけど 全て、全部の乗り継ぎが超スムース! つまり、乗ろうとした電車のホームに着くと 待たずに発車したり すぐに電車がホームにきたり 電車がホームで待ってくれていたり そんなことが続くと とにかくここに呼ばれた感がしてくるもんです 更にここには松尾山という山があり 2.30分で頂上までいけるという 私の靴は普通のフラットシューズだし 登るつもりは全くなかった 友達は登るつもりで来てたようなので 私は待つことにしたの、、だが! ちょうどこの写真を「ふ~ん!」などと 鼻歌をうたいながら撮って 待っていたんだが どうもあの中が気になる というか あっち側がすごく良い気が通っているような感じがして とりあえず登山入り口を覗くことにした (写真中央がその入り口にいくところ) 山を見上げるととっても登りたくなった 山に登りたいけど、靴がな~ とりあえず、覗くだけ・・・ その山の麓にいくと 友達がいざ登らんとしているところ どうやらここの山は準備があるらしい 杖とか首からさげる札みたいのとか 付けないと登ってはダメなのだとか しかも初回登山は千円かかる 4時までに戻ってこなくてはならない 3時までに登録しなくてはいけない 大阪でチェックアウトぎりぎりまで寝てて お好み焼きを食べてきたから もうすぐ3時だよ~ うぅぅ、どうしよ~ 登れるのか~ 少しだけ迷って、結局は登ることに!!! この靴だけど だって、呼ばれているんだもん なんだか知らないけどこの山に 山などほとんど登ったことのないわたし 当然迷いました まず登山口に行くまで 2度ほど引き返して、巫女さんに訊く(笑) そして、入り口を間違えて反対の方向を登りはじめ すぐ道がなくなったので おや?おかしい さすがのわたしもこれは変だ ということで ここで友達にヘルプの電話 山登ることにした、道迷った と言うと 友達も迷ったらしい(笑) でも違うとこで((爆)) 友達にナビされながら 登山口の鳥居を発見 ぅおー、山の入り口に鳥居があるのね そんなことも知らないわたしが恥 山登り、いいっす 足場が石だらけで、 後日両親指の爪が血豆になったけど 山登り、よかった 癒され~る 土とか、木とか、葉とか、岩とか、石とか、小鳥とか、虫とか、風とか、音とか 全部身体に沁みてくるの 頂上付近にある鳥居をくぐると 空気が変わった ここを昇ると「磐座」があり ここを登拝するために皆登るのだ 帰り大きな木に抱きつき過ぎて 4時過ぎてしまう わたしはすっかり癒された 疲れているはずなのに。。。 この神社に来た意味 ただただ、癒されに来たようだった 麓の滝のところで足を癒した 10月半ばを過ぎたというのに 水に足をつけられるほど暖かい 松尾大社 http://www1.neweb.ne.jp/wa/matsuo/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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