メンタルセラピー　エンジェライト

今回セラピーを依頼されたいたので、広島に参りました。

クライアント様おひとりおひとりのエネルギーの高さに驚きながら、逆にだからこそという感も得ました。


類推するのにこころの痛みを知ることで、他者に対して深い理解を得るためかもしれません。

また今回広島にでかけたのは、八納さんのご縁で小中先生と
お会いして勉強するためです。

いろいろな肩書きをお持ちですが、私が学びたいと特に思っている点は総合的な思考哲学になります。


http://blog.siawasetatemono.com/archives/4053819.html

セラピーに対しての技術というものと同時に
精神性というものに対して学術的な理解が必要だと感じてきました。

それは既存の心理学ではおさまらないものなので、新しい言語が必要です。

あくまでも言語で表せる部分というのは表層でしかありませんが、
理解を深めていくには必要だと感じました。

またそこに偏ったものにならないように、見識の高い先生のアドバイスをいただいています。

メンタルセラピーは感性によって担われている部分が多くあります。

また人生をショーットカットするほどの効果があります。

それを見ていく中で健全な精神性を持たないと、マイナスの効果が出てしまうと危惧したのです。

でもそれはセラピーの回数を限定することで防ぐことはできます。

そしてセラピーの全体においての位置づけということを考える時期が来たと考えています。

こころを扱うものですから、あまりに効果が高く人生ににどこまで影響を与えるのか認識を持たなければと。

セラピーのもともとの意義として、心の中にあるつまり、問題を無意識下で解決するというものがありました。

その目的はよりよい人生を歩むためです。
またこころの安定もった人生をもとめるためです。

セラピーで得ることができることはこれまでクライアント様の多くの報告から確認しています。

その次のステップのひとつを提案していきたいと考えています。

それによってより意味が出てくると感じています。

どうもいろいろなメンターのアドバイスによると、自分は
自然にそれをやってしまっているために説明ができていないことがあります。

それをきちんと分析して、お伝えするときが来ているようです。

今回のセラピーを受けた方にはお伝えした方もあります。

正直1回受けた時点ではわかりません。

その後の生活に戻った後の生活の中で、活用していただく。

そのためのノウハウができあがりつつあります。
おそらく、この先も見つかると思います。

これはセラピーを受けた方にしか実感できないものです。

ここに意味があるのだとわかるようになりました。

メンタルセラピーはひとつのきっかけに過ぎず、
その後の人生をいかに、自分の感情や問題に逃げずに
対峙するのか。

そのことに対してのアプローチを知るきっかけのようです。

そして表面上でなく、深層意識にもぐって過去からの
ものに対してクリアにするからこそ、効果があるようです。

メンタルセラピーの全体像が構築されつつあります。

私が思っていた以上の可能性、深遠なものを含んでいました。

それはクライアント様の優秀さゆえだと思います。
皆さんが生活の中の経験で、どんどんそれぞれの分野で着実な
成長をされています。

そしてそれこそが、メンタルセラピーによる効果の本当の定着に
なるのです。

それはご自身の力となります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・23時38分














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