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以心伝心の続き
1では以心伝心の能力があるがゆえに、繊細なゆえに自ら傷ついた感情のエネルギーを受けている場合。 2ではその能力で直接相手のエネルギーを受信して傷ついてしまう場合。 この場合も疲れますね。(^^;) そしてそのエネルギーに振り回されて、消耗されていることもあります。 他人のエネルギーなので、自分が喜んで受け入れていない限り、疲れてしまいます。 距離を置くようにするか、愛情だけ受け取って依存しないことですね。 特に親や伴侶においてよくあることです。 支配というエネルギーがあるとしたら特にそうです。 私もこれに今どうあるべきなのか学んでいるところですね。(^^;) (親に関しては距離が物理的にあるので、影響されていません。今は。) 離れたいと思うとしたら、かなり潜在的に影響を受けているのだと思います。 できれば離れることが一番簡単ですが、そうもいかないとしたら 心理的にはなれらるようにすることです。 これに対してのセラピーが必要になる場合もあります。 なかなかこれは依存しあう部分があるので、問題だと感じていない部分が あります。 共に自立した個人で助け合えるとしたら問題はないのです。 でも相手がいないと自分が存在し得ないと感じるのなら疲れてしまいます。 お互いが消耗します。 隠れたプログラムがあります。 何度もはずそうとしながら恐れているのでしょうね。 熟年離婚はこういうのが含まれています。 我慢したあげく、一緒にいられないになるのですから。 我慢した側にも問題があるのです。あきらめたのですから。 でも表面的な問題でなくて、裏にある頑ななプログラムで固められていることが あります。 それをほどかないと難しいですね。 これを書きながら私の内側が反応しています。(^^;) 表面的にうまくいくことに意味があるのではないんですね。 内面的に喜ばないと無理。 相手に無理にあわしていては無理なんです。 破綻します。 本当の自分になって、それを受け入れてもらえないと人は窒息します。 頭で理解していてそれで変化を促せるなら、これでいいんですが 難しいですね。 体で覚えていないので、元に戻るんです。 実際に私が調子を崩しだしたのは夫と折り合いをつけようと自分を セーブしはじめてからです。 夫に自分の時間を明け渡してからです。(^^;) 彼の執拗な責めに屈して。 表面的にはここのところ、うまくやっているようですが、自分のペースで いないために苦しくて花粉症になっているのでしょう。 本当の自分で生きていないから。 あー、また夫にあきらめずに伝えないといけないと思うと疲れてしまいます。 でもここに私の学びがあるんですね。 また見えないブロックがあるのも感じています。 これを解かないと繰り返しですね。 夫の感情にほとんど引きずられることはなくなったのですが。 でも自分に向けられた攻撃に関して、捨て身の攻撃に関しては圧倒されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/24 11:16:24 PM
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