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カテゴリ:セラピーワーク
自分に手紙を書くときには、できれば勿体無いな。という便箋にかくといいです。
言葉を選びますから。 そしてノートではなくて。 なぜなら、手紙は何度も見返すけど、ノートは案外見返さないからです。 ノートをよく見返すという人はノートでもいいかもしれません。 私にとってのノートはそこにあるという安心感に近いです。 手紙はふとしたときに読み返します。まとめておいてあります。 手紙はそのつど違うかみにすると余計とわかりやすいです。 そしてペンにもこだわると面白いです。 本を書きたい人の爽朝勉強会で万年筆クラブをされている方がみえました。 私も万年筆もペンもすきなので、ペン先によって書く内容がかわりませんか? と質問したところ、そうなんですよ。って・ 「作家さんによっては最初、固いペンでかきはじめて、柔らかいペンで書き続ける方がみえます」と教えてもらいました。(^^)/ いろいろと試してみるといいですね。 自分の好きな書きごこちがみつかるとたくさんかきたくなるかもしれません。(^^)/ また空間の取り方も考えると面白いと思います。 私はいろいろと遊びます。自分の気持ちに合わせて。 無駄に空間をつくったり。 でも自分の気持ちを大事にしていくとそういうことができます。 あ、あと紙の大きさも大事です。 自分はB5サイズの便箋が好きです。 人によって違うと思います。自分の好きなサイズを探してみてください。 あと罫線がないものがいいとか、色がついているのがいいとか。 そこから、自分の心地よさを探していくのです。 まずは自分をねぎらってあげる。ほめてあげる。 そこからはじめるといいかもしれません。 お手紙をもらうと嬉しいですよね。だから自分にもお手紙書いて見てください。 とびきりのラブレターを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/30 12:59:50 AM
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