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カテゴリ:メンタル的氣づき
いやあ、子供ってありがたいなあ。(^^;)
中学2年生なのですが、あれこれ家のことをしてくれて。 昼間でかけているので家にいないので、あれこれお願いをするのですが してくれます。(^^)/ 実は今回はじめてお料理をするということなんですけど、教えていないのに それなりのものをつくってくれて。 厳密に言うとこうしたほうがいいんじゃないの?というところがないわけではありませんが かなりレベルが高い。(^^)/ はじめて?というくらいにきちんとできている。 すばらしい。(^^)/ 彼女に家のことをしてもらうにあたって、どう気持ちよく動いてもらうか。 そのときの言葉がけでかなり反応がちがって。 実は初日、あれして、これしてではかなりいやがっていたんですね。(^^;) そして昨日は、カレーをお願いしていたのですが、私と彼女の判断と見解の相違で カレーはできていたけどすぐに食べられなかったんです。(^^;) まあ、正直おなかがすいている私はご機嫌が悪かったんですけど。 笑いをいれながら、こうしてほしいなということもつたえました。 そして彼女のがんばりを認めながら、私の気持ちを伝えたんですね。 いくつか家のことをお願いしてあったんですけど、どれもやってくれていた。 ただ片付けがされていなくて、 「私が家に帰ってからしなくちゃいけないというのはあなたとの時間を楽しめないでしょ。 だからいやなの。」 「完璧になにかをしろというのではないのよ。気持ちじゃないかな」 という話や。でもこのときに怒りはありません。(^^;) なぜなら、たまにしかいられない大事な娘に怒りなんて渡したくないし。 そして全面的に彼女が悪いわけでもないので。 でも何よりも一番うれしかったことを伝えました。 「あなたがいて、家のことをしてくれるから、私にとって極楽だね。すごく助かるし、幸せだよ」 これが彼女にとって響く一番動いてくれる言葉でした。 「あなたのおかげでとても気持ちよくすごせる。ありがたいね。女性が妻をほしいという気持ちがわかったよ」 なんて話をしました。 本当に極楽でした。(^^)/ 昔の男性が結婚をしたがったわけだ。 はじめて知りました。 家のことをしてもらうことの心地よさ。 自分がするのがあたりまえだったから、今回のことでなにかをしてもらう気持ちよさをはじめて知りました。 本当にありがたい話です。 だから娘がしてもらいたいことは何かを聞いて、そのオファーには応えて。 お互いに気持ちよくすごしました。 だから早くに寝てしまいました。(^^;) とてもためになる本を一冊読んで。 お互いに好きなことをしているけど、近くにいる心地よさを感じながら。 お互いに相手を喜ばせようと思う気持ちですごす。 幸せな時間でした。 そしてなにかしてもらうことで、相手に感謝と正当な評価を上手に伝えることも大事だなあと。 なにもしてもらえなかったら、彼女の能力に気がつけないんですもの。 お料理の上手さのなかに、丁寧さとか美的な感覚を見出せたことも伝えてあります。 そしてはじめてというのに、教えてもらっていないのに、自分でそこまでつくりあげてしまう カンのよさ。 いやあ、私は世界一しあわせな人だと思います。(^^)/ 私の周りの人たちも優しくて、魅力的な人ばかりですし。 そして興味深い面白い話をしてくれるひとや、より向上しようとするひとばかりとすごせて。 好きなことをして生きているのに、娘はこんなにもいい子で。 息子は新しい彼女ができて、そちらのほうが大事だからいかないというけど自然な 自立している頼もしい息子だし。(^^)/ ありがたいなあ。本当にありがたい。 なんでこんなに幸せなんだろう。 人になにかしてもらうことってありがたいですね。 私もたくさん娘のためになにかをしよう。 そしてまたほかの人にも喜んでもらえるようなことをしよう。 人からあれこれしてもらっている幸せをもっと、もっとお伝えしよう。 いつも私と仲良くしてくださっている方へ、ありがとうございます。(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/08/09 06:56:07 AM
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