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カテゴリ:メンタル的氣づき
いつも一緒にいる人の影響は大きいなと感じます。
その人だけがもつ物語が他人にも影響与えるから。 自分が持つ物語も相手に影響を与えます。 ただ、どこまでなのかは距離感なんだろうと思います。 それと気持ち。 相手を嫌いだろうと、好きだろうと関係ないのです。 相手の中にある資質に自分が反応しているときに、影響をうけます。 「あの人嫌い」というときに大体何か同じ質があるのです。 「あの人好き」というときにもです。 でも距離が近くなると、人をよく観察するようになります。 虫眼鏡でみるように。 でも距離があくと平面的にしか見えなくなることがあります。 人が好きではない、つまらない、よくわからない。 そんなことを思うとしたら、自分に対してなのかもしれません。 己を知る。 これが一番難しいなあと思います。 ひとつひとつ、丁寧に紐解いていくことができて、 気が付いたら、あれこれとわかってくる。 物事も人も 深さ、広さ、奥行き、3つのベクトルがあります。 簡単なイメージの形とすると ![]() それをいろんな角度から見る。 またはいろんな場面でも違うことでしょう。状況においても。 ![]() そして多次元に置いてみえるようになったときに、 共通するものが見えてきて、本質がわかるのかもしれません。 ![]() ただすべてはこんなにシンプルではありません。 ひとつのものの考え方としてです。 物事、人、あらゆる事象の本質を見出す。 そのスケール、ものさしがどこにあるのかはまた別の話題。 ゆらぎや多くの不確定要素をかんがみて、 物事を考えないといけないのでしょう。 では己を知るためには、どうしたらいいのか。 それはまたいずれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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