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カテゴリ:写真・写真機
というわけでX-Pro2もいいけど原点に戻って、 FUJIFILM X-E3(中古) です! なにゆえ原点なのかというと、僕が最初に購入した富士フイルムXマウント機はX-E1だったからです。 X-T1とレンズ群を売って1万円くらい足して買った感じですw(約8万円也/レンズキット) ではでは、各項目別に語っていきまっしょいw ●デザイン やっぱり、ここですね。好みなんです! X-E1から大きく変わることなく良いデザインです。 レンジファインダーカメラのようでそうでもない、強いて言えばPen-F(フィルムカメラ)のような感じが好みです。今回は黒にしましたがフラットな上面が素晴らしいです! しかし、銀も欲しいなぁ、、、二色揃えたいですね~ ●画質 まぁ、イマドキのデジカメなのでなんの問題もありません。新世代センサーを積んだX-T3が出たとはいえ、まだまだ現行機ですからね。 フジフイルムの色が好きなので、この部分もなんの問題もありません。ちなみにポップコーン現象が起きそうな被写体の場合はRAW撮影とRawTherapeeでの現像で解決します。 ●操作性・機能性 これは慣れ。あとは個人の柔軟性かな。自分もそんなに柔軟性のある方ではないのですが、X-E1の時から全く違和感ないですね。 基本は、Qボタンによく使うもの入れておくという従来通りの操作と液晶画面の縁からスワイプすれば、よく使う機能が使えるのも意外に便利です。 個人的にはフォーカススティック(ジョイスティックみたいなやつ)でフォーカス位置を変えられるのが最高に便利。 ●バッテリー 普通。 だいたい300枚くらいかな? できれば予備は一個持って行きたい。理想は予備二個ですね。 ●携帯性 コンパクトな本体ですが、結局はレンズの長さで差がでます(^^; パンケーキタイプのXF27mmやXF18mmあたりがほしいところですね。 ●背面画面/EVF 背面液晶についてはもう何の文句もありません、イマドキのクオリティですからねw X-E3はフジフイルムでは、X-T20に続いてタッチパネルとなりましたのでタッチシャッターやタッチAF、タッチでのモードチェンジ、再生画像をスワイプで見れる、等々至れり尽くせりな機能が満載です。 EVFもイマドキのクオリティを持った有機EL画面でとても見やすいので無問題です。 ピーカン時の背面画面からEVFへの自動切り替えがどんなものなのかはまだその条件で使っていないので不明です。 ●ホールド感 X-E1、E2より気持ちだけ持ちやすくなったかな?程度ですね。がっつり掴めるタイプではないので、基本的にはストラップと同時に持つことが大前提じゃないでしょうか? そもそもレンジファインダースタイルのカメラにホールド感とか求めるなって話ですw オプションの大型グリップもありますが、個人的にはそういうカスタムが大嫌いなので自分は付けませんw 〇問題点2つ 使ってみて感じた問題点は、シャッター半押しから押し切るまでのストロークが長すぎますね。押し切ったつもりが押し切れておらず、もうひと押しする間にシャッターチャンスを逃してたりね(^^; このシャッターを切るわずかなタイムラグがちょっと。。。個体差なのかもしれないけど。。。 こういうのって、家の中で触ってるとわかりにくかったのですが、外だとそのラグがけっこうな差になります。まぁ、これに関してはシャッターを切る時に深くまで押すことを癖にすればなんとかなる?、、、といいなぁ(^^; もうひとつは、SDカードスロットの抜き差しがめっちゃやりにくいこと。今まで持っていたどんなデジカメよりも抜きにくいし、差しにくいです。どうやらX-T20でも同じだったようで、これはメーカー側のあまり考えてない姿勢が感じられて、根っからの富士っ子の自分でもさすがに許容できないですね。 他にもないわけではないですが、SDカードスロットの件以外はおおむね許容範囲です。 レッツフォト!、なのでw カメラのお話はまだまだつづく。。。たぶん。
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最終更新日
2019年02月14日 21時26分04秒
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