カテゴリ:ひとりごと
いつも一緒に遊んでくれてる女子の 調子が最近悪そうな気がしてました。 昨日一緒に仕事していて、 調子が悪い事を話してくれました。 私も意味もなく落ち込んで、 微熱がずっと続き、 ひどい時には仕事中に涙が止まらない日々が ありました。 その時私は心療内科へ行ってみましたが、 一回行っただけでした。 カウンセリングもその時受けましたが、 カウンセラーの言葉では解決しないとわかりました。 その後どうしたかというと、 ひたすら本を読んでました。 考え方を変えようとしてました。 そんな中で出会ったのが仏教。 でも読む作家は決まっていて、 ダライ・ラマか、瀬戸内寂聴でした。 この二人の本に出会ったきっかけが なまけ者のさとり方でした。 いわゆる『あるがままでいい』という事を 教えてくれる本ですが、 他の本よりも内容がすーっと入りました。 一旦心が壊れてしまうと、 しばらくは苦行のような日々が続きます。 でも、苦行が次の自分を作ってくれました。 辛くて、人の話なんか全く入らない。 1日が無事に過ぎればそれでいい。 そんな日々なのに数年後には何かが変わってる。 彼女も今は大変な時期でしょう。 でも、何かをきっかけに徐々に考え方が 変わっていくと思います。 悩みの根本は人それぞれ。 でも、少なくてもひとりじゃない事だけは 信じて欲しいです。 少しでも気にかけてくれる人が、 私以外にも何人かはいるんです。 今は悩みながら自分の拠り所を探してね。 見守りますよ。 今の私の最大の拠り所は川遊びかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月15日 07時40分19秒
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