くるっとまわってにゃんこの目

前回と同じ轍は踏むまい！！
今回の伝説第2章はささ～っと行きます！

旅の楽しみといえばそりゃやっぱり「食」でしょう！



19日の14時ごろに配ってきてくれました
ワタクシは中華　チャーハン　肉団子　蒸し野菜
砂糖醤油のようなちよっと甘いオモチ　
そしてパン　サラダ　フルーツ　とそして大阪名物らしい
たこの形のお饅頭？中身はカスタードでした

すごいです　パンとお米とモチをいっぺんに食べてしまいましたｗｗ
しかし　チャイナエアラインってば　
ネットで調べると機内食の評価高かったんですが
うまかったっす

飲み物もふつ～にコーヒー　オレンジ　りんご　紅茶
ウィスキー　ビール　赤ワイン　白ワイン等々あって
もちろんウーロン茶も！ウーロン茶超うまいっす
乗る機会があったらぜひ！です　マジで


なんだかんだ2時間ちょっとで台湾が見えてきました




台湾到着　飛行機を降りて空港施設のほうに向かう通路に



強そうです　さすが世界のロレックスって風格ですｗ


さて　次の登場時間まで約5時間
まずはスモーキングエリアを探しましたが見つからず
聞いてみると　降りてすぐのこの建物は禁煙とのことで
モノレール？に乗って第1の空港(？)へ
で着いて聞いてみると　こちらの建物もNO相撲キング



こんな器械で紙袋(？)お水を飲みながらウロウロ
ですがコレが国際空港かっ！とつっこみたくなるほど
あるのは自販機　本屋　CDショップ　喫茶店程度



ココで5時間　しかもNO相撲キングで？

元々　じつはワタクシは最初っから
5時間もあるんならすきあらば出国してなんか食ってやろう　
と狙ってたので(とーちゃんには口に出して言ってませんでしたが)
出国しようぜ！と　とーちゃんを口説き落とし成功

チャイナエアラインのカウンターで　
機内で出国の手続きはしてないけどやっぱり出たい　どうしたらいい？と聞いて手続き　日本人はビザいらず！無料でした

めでたく出国して　とりあえずまずは一服
インフォメーションで　パンフレットをもらい

とりあえず喫茶店でコーヒーを飲みながら
どこに行くか見ようということに　



ほんまに行くの？　マジで？と言いまくるとーちゃんに
行くよ　なに言うてんねん　せっかく時間あるのに！とワタクシ
A型とB型です　こーゆーときはなんか男女逆？

パンフレットも見てもイマイチよく分からなかったので
またまたインフォメーションで　カタコトの日本語ｗ＆英語で
約2時間位で行って帰って来れる　オススメの場所教えて？と
台茂(タイモウ)という　街のショッピングモールをススメてもらい

空港から数社走っている中の国光バスのカウンターでチケットGET
5つ目で降りたら台茂ショッピングモール　と教えてもらい　
いざ台湾の街へ



このバス　アナウンスないし　停留所ない
な～にが　5つ目が台茂です　じゃ！　
どこが5つめかわかるわけないって
と前に座ってたお姉さんにパンフレットを見せて
台茂に行きたけど　わからんから教えて？
とお願いするとOK　OK

手前で　次ですよ　ときれいな英語で教えてくれて
無事台茂ショッピングモール到着　



めっちゃどデカイ　サティとかジャスコみたいでした
中に入ってみましたが　やっぱり中身もサティかジャスコ
われわれはどうせなら　ともっとディープな
台湾を求めてたので早々にモールを脱出

ちょっとぶらついて　ふつ～の食堂に入ることに





おいしかったです　
ラーメンのような　うどんのようなでちょーっとだけすっぱい　
ちょっと　とろろこぶが入ってたからうどんぽいんかなぁ
初体験な不思議味でしたがおいしかったです　が

ボラれました
とーちゃんによると　たしか１杯４０元のところを２杯で４杯分くらい
まぁ日本円にしてみれば　たいした金額ではないのですが
とーちゃんは　金額の問題ちゃう！　台湾大ッ嫌い　と大憤慨でした



とーちゃんのテンションも下がってしまったし
いい時間になってきたので来たのと同じバスを止めて空港へ
(目当てのバスが来たら手を振って留めるという
　　暗い中ではなんとも危ういシステムｗ)　

２０時のに無事離陸して
３０分もするとまたまた機内食



ワタクシはまたまた中華　
白身魚の揚げ物と野菜が入った甘酢あんとご飯　またまたパン　
サラダ　フルーツ　抹茶のカステラ

とーちゃんはチキンのパスタがメインでした
チャイナエアライン　期待通り　メシ　ウマかったっす

さてココからはなが～いフライト　バリ着は深夜です
なかなか機内もサービス？が充実
席で見れるビデオもT4やらけっこう新し目のが４本
BBCニュースとか海外TVドラマとかもありました(ほぼ寝てましたがｗ)

前回はガルーダインドネシアでしたが　こんなに充実してなかったし
ご飯もチャイナの勝利！と思った初日でした