プチ贅沢
仙台に移って約1か月 現場で会うお客さんと話すとすぐに関西人とバレるのでやっぱり「もう牛タン食べた?」というお話によくなります。色々なお客さんに聞いたところ一番人気は 司(つかさ)さん。調べてみるとホテルから徒歩20分ほどの駅近くにあったので休日に行ってきました。平日のランチタイムにもかかわらず 行列で12人待ちでしたが席数が多いからか20分ほどで店内のカウンターへ案内してもらえました。注文が入ってから焼くスタイルなので さらにここから20分ほど待ち待望の牛タン定食登場!↓ 麦飯、テールスープ、漬物2種、とろろ(黄味あり)、牛タンで3300円弱 ↓2000円台で食べられる と思ってたのですが、注文時に店員さんに相談したら「6切れは小食な人向け、物足りないかも」とのことで4枚8切にし、サービスだったとろろも材料費高騰で有料になっていて、別料金350円超でちょっと迷いましたが やっぱり麦飯にはとろろでしょ!せっかくなので注文しました。牛タンは厚めで両面に切れ目が入れられてて歯ごたえ良く食べられてジューシーワサビも合うし、とろろごはんに乗せてガッツリ掻きこんでも美味しかったです。夜だったら牛タン単品で頼んで生ビールをグイ~っともいいなぁ。「折角仙台に来てるし」と たまにの贅沢してみましたが大満足。でも3000円超えると思うとやっぱり「たまにの贅沢」になりますね。そして翌日の現場は秋保温泉近くのお宅1軒のみ 「現場終わりに時間を調整し日帰り温泉に行ってやろう」と目論んでたらお客様が「近いし時間あるのなら楽しんでおいで」と回数券をくださり秋保グランドホテルに行かせてもらいました。小タオルは購入、バスタオルはレンタルで合わせて500円強でした。ロビー奥では伊達さんたちが鎮座し怖い顔でお出迎え伊達さん以外はどれが誰なのか分かりませんでした(名札があれば良かったのにな・・・)お風呂は日帰りの場合 露天風呂と内風呂の2種で曜日により男女の浴場が入れ替わるスタイル宿泊の場合は山側の磊々峡(らいらいきょう)の景色が見える露天風呂と川側もあるとのこと。↑この日の日帰りの女性浴場の露天風呂(カメラ持ち込んでませんよw画像はお借りしました)今は浅い部分には大小の小石が埋められていてベンチが置いてあって涼みながら足つぼマッサージができるようになってます。今泊まってるホテルはユニットタイプ。毎日小さな小さなバスタブに体を縮めて入ってるので久しぶりの大きな湯舟、お湯も景色も気持ちよくって風呂上がりのビールが飲めないのは残念でしたがw超リラックス&デトックス!地方出張の醍醐味を満喫できた2日間。さて次はどこで何が楽しめるかなぁ。