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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年11月13日
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昨夜は、金曜の夜の華やかな銀座にて、恋愛・婚活セミナー。

個人でビジネスをやってる女性が主催している異業種交流会みたいな場で、30人近くにお集まりいただいた。
女性7割、男性3割イメージ。

働く女性ばかりなので反応もいいし、質問も議論もたいへん活発であった。ビジネス寄りの視点、個人的関心(だいじ!)の視点・・

ちょっと興味深い質問あり。あるいかにも仕事できそうな女性から。

「このセミナーでの西口さんのメッセージは、『女性が仕事で求められるスキルと、男性が結婚相手に求めるものは違うから、うまく使い分けなさい』ってことですよね?」

そうそう。そのとーり。お仕事できそうだなあ、この方。

仕事の場面では、すでに実はそこまでやっているんです。必要なときには、ご機嫌を取ることもあるし、うまく媚びることもある。優しく癒しを演じることだってある。なので、『恋愛場面では男性受けすることをしろ』、というのは、私にとっては仕事の延長線なんです」

なるほど。これはなかなか高度な議論である。
他の方からもいろいろ意見が出てそのまま流れていってしまったので、その場では答えられずじまい。

どうなんでしょうね。
これに似た話ですが、接客が得意中の得意の女性は、「プライベートの休日はひきこもりなんです」という人がけっこう多い。ついつい、人付き合いそのものに仕事の匂いを感じちゃうんでしょうね。これは、なんか理解るなあ。

どなたか、読者の方、昨夜の出席者の方、ご意見求む。

・・・ほんとは、そんなに気張る必要もなくって、素の自分を出して甘えちゃえば、実はそれが結果的に最強の武器になるような気もする。
その場合は次なる論点は、気を許せるような相手に、どうやったら巡り会えるのか
まあそのときは、我田引水で「ようこそ!」となるわけでありますね。わはは。

ではまた。





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Last updated  2010年11月13日 08時55分13秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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