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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2011年09月13日
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今日は、丸の内にて若手プライベートバンカーとお会いした。
彼は前は違う職種で、お客さんを持っていたわけではないのに、ちゃんとサバイブしているのは立派。えらい。

彼はいま、30代前半。人当たりもいいし明るいし世話好きで、合コンではかなりモテる。でしょうねー。

で、彼のボヤキは、
「プライベートバンカーという職種柄、つい何でもやってあげちゃうんです。デートの手配から場所の選定、一つ一つ先読みをして相手が快適なようにすべて御膳立てをする」

「そうすると、女性はどんどん甘えてきちゃって、負担感が出てきて別れることになりがち」

「『XXさん(彼の名前)は、これまで付き合った相手の中で一番優しかった』って、そりゃそうだろ!ってかんじなんですよね・・」
なるほどー。

「じゃあ、もうちょっと冷たくクールに振る舞えば?」と言うと、
「いやー、でもやっぱいいなと思った子には精一杯親切にしてあげないとモテないかなと思って、やめられないんですよね」だそうだ。

そんな彼も、将来への不安はある。まあ、身分保証はないに等しい外資系。お客さんをがっちりつかめばある程度安定はするかもしれないが、それでも気は抜けない。

「XXさんの人生設計を考えると、甘えさせてあげられる女性じゃなくって、収入ソースを多様化できるしっかり者で稼ぐ女性の方がいいんじゃない?少々年上でもいいじゃん」とアドバイス。

「そうすかねー、そうですよねー」と少々心は動いてるようでした。

(はい、いろんなところで私は彼にとっての年上世代(30代半ばからアラフォー)の女性から、「若い男性を、もっと年上女性に目を向けるよう教育してください!」と言われるのです。なので、今日は実践してみました)

この彼に刺さったのは、「収入源や選択肢の多様化」「人生のリスクヘッジ」辺りのキーワード。
彼いわく、「そんな女性、どこに行けば会えますかね?合コンじゃぜんぜんいないんですけど。オーネットにはいますか?」

うん、オーネットみたいなたくさん数がいるところで職種や収入でスクリーニングをかけるのは手っ取り早い。

あとは、「紹介」だったり、こうした自立した女性が集まる場かなあ。
11月ごろに、ワインパーティで婚活談義の講師役をすることになりそうなので、お誘いしておきました。「私こそぴったり!」という方、ぜひご参加を。

ではまた。





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Last updated  2011年09月14日 09時21分17秒
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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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