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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2011年09月28日
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今夜は、久しぶりにある会社さんに招かれて婚活セミナー。

某今度iPhone5が出ると噂されるテレコム企業(ぜんぜん匿名になってない)。

聞き手のみなさま(女性9割)は、お互い知らない同士が多かったようで、ちょっと硬めの反応。
が、質疑に入るとどんどん突っ込んだ質問が出てきておもしろい。

質疑では、彼女らをいっぱい「絶句」させてしまった。
いかんいかん、自分がいつも似たような中身をプレゼンしたり取材対応していると、つい相手側もあらゆる人がそのレベルについてきているような錯覚に陥ってしまう。

ある女性。
「結婚する相手との出会いって、運命的な瞬間だと思ってたんですけど、違うんでしょうか?」
私「あー、ないですね」
彼女「(絶句。。)」

しまった、夢を打ち砕いてしまったか。
でもね、本にも書きましたが、運命的な出会いは運命の顔をしてはやってこない。ずっと後から振り返ってみると、「そういえばあの瞬間が運命だったんだ」と思うもの。

ある女性。
「煮え切れない男性と付き合うかどうするか悩みます。引き際ってどんなときなんでしょう?」
私「引かなくていいですよ。そのままにしといて、他に行けばいいんです」。
彼女「(絶句。。)」

そうか、こういう考え方もなかなか受け入れられないのか。逆に学びになった。

やり取りからもお分かりのように、とても素直な彼女たち。
でも大事なのは、
「わかりました!次から試してみます!」とか、「後から振り返って、今日のこのセミナーが運命だったと思えるようにがんばります!」」という素直さ。

これさえあれば、なんとでもなりますよね。

ではまた。





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Last updated  2011年09月29日 00時05分18秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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