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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2011年12月26日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
12月最終週に入って、実質的に仕事納め気分であります。いつまで、どれくらい、どう働くかを自分で決められるのって、けっこううれしい。

今日の仕事らしい仕事は、お昼すぎの地元(高松)ラジオ局への電話出演。
二か月に一回、15-20分程度、「香川県出身者が、東京の話題を伝える」という趣旨でコーナーを設けていただいている。

とはいえ、えらそーに語れる話題って婚活ネタくらいなので、出生動向基本調査を元に、クリスマスどきや年末年始の結婚にまつわる話をひとしきり。

こんなことを紹介した。

・先週末や三連休は、どこもすごい人出だった。連休前の木曜日の夜は「どこに行っても入れずにさまよった」「タクシーが拾えず、歩いて帰った」といった声をあちこちで聞いたりTwitter、FB上で見かけた。
・三連休も、街の人出はなかなか見ないような水準。普段は空いているカフェに行列ができていたり。
・これをどう解釈するか。「景気は悪くない。ボーナス支給額も増えている。自粛疲れの反動もありそう」、というのが、まっとうな見方。

さらに仮説。
・従前は、彼氏・彼女がいないとクリスマスに外を出歩きたくなかった。家などにこもりがち
・これが携帯メールやSNSの発展で、誰かとりあえずその場を過ごす相手を見つけることは容易になった。なので、街には出かけるため、人出は増える。

・・これって、仮説のスジとしてどうですかねえ。ちょっと身の周りの一部しか見てなさすぎるかな。

ではまた。





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Last updated  2011年12月26日 17時11分59秒


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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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