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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2014年10月26日
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昨日は、大学の現役学生と卒業生との交流の場に出席。

いまどきの東大の学生は、とてもマジメに自分のキャリアや何をするかを悩んでいる。そこで卒業生が好き勝手なことをしゃべるという場である。

現役学生4-5人と卒業生2人が同じテーブルを囲み、2時間くらいいくつかのテーマで話をする。

私ともう一人の卒業生が、霞が関中央省庁のキャリア官僚、30歳、長身、見た目も弁舌もさわやか、マジメで芯が通った考え方をする男性。独身。

彼「いくつか職場を経てきて、次は留学させてもらえるんですよ。国際機関にインターンがしやすいのでニューヨークの大学がいいなと思ってます。コロンビアに行けるかも」

「でも、いま30歳で独身で、帰ってくると33歳なんですよね。それから結婚相手探しなんて遅いですよねー。友人たちと比べると出遅れ感がはなはだしくって、、」

(いや、ぜんぜんそんなことないと思うぞ)

彼「役所だと周りに女性がいなくって。ずっと忙しくしてきたから合コンとかするヒマも機会もなかったですし・・」

私「いや、それさー、『一緒にNYに行かないか?』って殺し文句があれば、選び放題だと思いますよ」

彼「ほんとですかあー!?紹介していただけたりします?」

私(おー、きたきた)「いくらでも。ちなみにさー、ちょっと年上でもいいですか?」

彼「えーと、そうですねえ、自分と同じか、下がいいですね。あ、話が合うんならずっと下でもいいですよ」

私「・・・・・」(そうだよなあ・・)

そうなんです、まあ私のグロービスや半ビジネスの交流範囲のせいでもあるんですけど、30代であればパッと頭に数十人の単位で浮かぶ。一方の20代女性って、モテてるとこれまた選び放題だし、婚活の相談なんかに来るはずもなく。

ということで、婚活市場の需給ギャップを久しぶりに男性側視点から目の当たりにした出来事でありました。。
(落ちはないですよ、解釈はご自身で)

ではまた。





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Last updated  2015年01月10日 12時46分36秒


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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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