戦争という名の
戦争という名の命の奪い合い撃ち合うばかりじゃ何も終わらない 守るために何かを犠牲にしても本当は終わらない それでも、何も犠牲にせずに守れるものもないって戦うことは、とても怖いって分かっている筈なのに人は争いを止められないそれは欲望のため?願い? 憎しみ?・・・・守りたいから?戦いたくないって皆思っているのに失いたくないって思っているのにその想いのせいで戦場で多くの命が奪われる今日もまた儚い命の欠片が宇宙に舞い散る犠牲の上で成り立つ平和違う道をとるためにあえて銃を取るのだと矛盾したような言葉その言葉は今でも間違っていないって言えるのかな何が正しい?誰が正しい?僕達は忘れちゃいけない嫌でもこの世界を作ったのは僕達「人」だって事そしてその世界を終わらせる事が出来るのも僕達「人」だって事を