[自作ぽえむの鍋]の記事一覧 | ほら、前をむいて。

今でもいとしい、ひと、

抱きしめてキスをして触れ合って笑い合って肩を寄せて隣にいた、それだけですべていとしいねいとしかったのに隣に、君はいないのにﾙﾙのが好きだと思ってたのに、気づいたらｽｻﾞｸが好きでたまらなくなってた。←だって切ない。一期のｽｻﾞｸから今のｽｻﾞｸの変わり様見てると、本当にﾕﾌｨが大切で、生きる理由だったんだなぁって思って、ﾙﾙにとってのﾅﾅﾘｰのような存在だったなーという。生きろって言ったﾙﾙが生きる理由を奪っちゃったっていうのは何か色々と酷な話だなと思った。くらんぷさんは主人公がいつもかわいそうになるから怖い。雰囲気だけで作ったから、きすはしてないですｗｗ←本当に二人は一緒に居るだけで幸せそうだった。

2008.04.28

貴方が死んだ日

貴方が死んだ日。初めて夕日が綺麗だと知った。貴方が死んだ日。ひとりで歩く道は寂しいと感じた。貴方が死んだ日。現実か夢か分からなくなった。そして貴方が死んだ日。初めて死が怖いと思った。私が泣いたのは、貴方を想ってじゃない。自分の死を恐れたから。貴方が死んだ日。あぁ、これが罰なのですねとひとりで嘆いた。それしか私は知らなかったから。

2007.05.18

あぁ、胸が焦げているにおい

私は貴方に必要でしょうか私は誰かに必要でしょうか私は世界に必要でしょうかいつか死んで消えてしまうのなら私はこの世に自分の居た証拠を遺したいですたった一人でも多くの人に私を知って貰えるその喜びそれは何にも変えられません大好きです残酷で　無邪気で　輝いているこの世界が　大好きですこの生が　与えられたことに、私は感謝したいです前世とか、生まれ変わるとかあるのなら私は　またにんげんとして生きたいです

2007.03.30

I want

落ち着ける場所が欲しいどう生きることに意味があるのか　教えてこの雑踏の中佇んでみても誰も気づいてはくれなくて人ごみに押しつぶされて　今にも消えそう何処かで泣いてる声がした些細なことで笑って、泣いてただ、沈黙が包むだけでもいい元気なんていらない光は照らせるだけでいい闇は影ができるだけでいい癒しが欲しい傷が広がる前に　膿んでしまう前に　深くなる前に自分なんてあっけないすぐｶﾞﾗｽ細工のようにﾊﾞﾗﾊﾞﾗに壊れるそんなのとっくに分かってるんだ誰に頼ればいいか迷ってどれが本当で嘘かなんて知らない知らなくていい隣に居るだけでいい言葉なんて邪魔なだけ貴方と二人　傷触れ合って治癒できるなら今はそれだけでいい落ち着ける場所が欲しい傷を癒せる場所が欲しい愛してくれる人が欲しい

2007.01.28

おめでとう、ありがとう

おめでとうおめでとう皆から言われる、その言葉嬉しくて、恥ずかしくて照れ笑い返しながら幸福に浸る産んでくれて、ありがとう育ててくれて、ありがとうありがとうありがとう

2006.11.08

Watch me

咲いたのは心瞬いたのは瞳微笑んだのは唇貴方の気を惹きたくていつでも明るい顔してた我慢よ今までずっと堪えてた他の人と、笑いあってるの見るの辛くて不安で泣きそうで嫉妬深い私。貴方さえ現れなければ貴方さえいなければ私はこんなにも悩むことはなかったのに私を見て私だけを見てそんなふうに微笑まないで追うことも、諦めることもできないじゃないこの気持ちにさえ気づかなければ私はこんなにも悩むことはなかったのに

2006.11.06

10,取り戻せないもの

ﾘｾｯﾄできないやり直しができないのが過去戻れないのが過去無知で無力で無責任で取り戻せないものが過去そして思い返したくなるのが過去

2006.11.04

閉演式は鐘の音で

空　かすれて街が霧に沈んだ白い粉雪傷隠すように　覆う静かな都市崩れた廃墟がまた　冷たくて時計台の金が今　閉演を告げた

2006.11.02

さようなら

好きだからこそ不安になって好きだからこそ涙が出て愛してやまないから臆病になるの貴方の言葉しだいで私は苦しんだり、幸せにもなれるだから、手の届かないところになんて行かないでこんな小さな自分捨ててしまってさようなら私なら、きっともう大丈夫だよね

2006.10.22

やりたいこと

貴方の隣にいて貴方と一緒に帰って貴方と手を繋いでそんな夢みたいな事やってみたいと思う、自分がいる

2006.10.17

青い春が訪れる。

泣いたっていいじゃない辛くたっていいじゃないそれが恋ってモノなんだよ青春って事!

2006.10.16

綺麗事ばかり吐く偽善者の貴方は

綺麗事は所詮嘘を並べているだけ綺麗事ばかり並べるひと表ばかりを着飾って本当のことは分からずじまい偽善者今は貴方の述べているお綺麗な言葉が凄く耳障りで苦しくてうっとおしい何かを隠そうとしているのがちらつく嘘二つに分かれた影貴方の言葉の裏きっと何かが隠れてる偽善者孤独な人。でも　そんな貴方が気になっていて心に触れたくてめちゃくちゃに壊したい今は貴方の述べているお綺麗な言葉が凄く耳障りで苦しくて愛おしいもっと近くで、囁いて純粋な嘘それが僕を駆り立てるから

2006.10.09

気まぐれでも、それはきっと真実の愛

乙女は恋をするきっと忘れられない思い出に変わって今も明日も支えてく貴方が持っていたものと私が持っていたものを交換して救われない日々も叶わない夢も全て忘れてしまう程私は貴方に

2006.10.01

闇が覆う

少しだけ今は闇に浸らせて暗い部屋の中静かに一人で椅子に座る笑いがこぼれる狂ってきている事が自分でも分かるからガラスの破片でまた自分の腕を傷つける何度も何度も繰り返し、切る私は血が流れるのを見て笑うおかしい狂ってゆく心が歪んで寂しいからまた腕を切る口から漏れるのは笑いだけ

2006.09.30

変わっていく自分

パサリと落ちていく自分の髪ハサミが私を変えていく首に巻かれているタオルが少し窮屈に感じた鏡を見ればそれは別人さっきまでの自分とはもうおさらばで今度はこの姿で街を歩くのだ初めまして、そして宜しくこれからも仲良くね

2006.08.29

Waiting for you

うるさいくらいに鳴くセミの声じんわりと暑い日差しの中公園のベンチに座るうちわであおぎでてきた風は生暖かいくてぬるい口に運ぶアイスは溶けていて手がベタついた見渡せば新緑の木々神社の境内のベンチに一人今日も待ち続ける約束の時間まであと五分君よりいつも早く着いているのは君を待つこの時間が僕の一番好きな時間だから

2006.08.16

流星群

夜空は漆黒の宝箱星は煌めくダイヤモンド草原の端で眺めるソレは　また格別夜の冷たい風が髪をなでる目をつぶれば口からは安堵の息指と指の間に緑草が絡まる明かりを消した街は静かに眠りの中におちてゆくあ、流れ星指差す先は一筋の光の通過点それに続くように次々に流れ出す光の筋綺麗今考えられるのは、その事だけ真夏の夜の夢のような世界

2006.08.13

朝のやりとり

朝寝坊の毎日起きるのはいつも十二時過ぎ隣の家から子供達の声が聞こえてくる毛布の暖かさがなんだか名残惜しくてもう一度まぶたを閉じるほら、起きなさい　分かってるー…そんなのが毎日のやりとりカーテンの開いた隙間から光が零れた++++++++++++++++++++++++++++++++朝に出す筈の詩だよな。ｺﾚ；；

2006.08.06

雑音がある限り

雑音さえ無ければこの世はもっと美しいのに道端には汚れた心をﾄﾞﾛﾄﾞﾛ出している人間が沢山這い回っている私もこの中に含まれてるのかそう思う度に落胆し、吐き気がする違う、私はこんな風になりたいんじゃない違う少女の言葉なんて誰も聞きやしないだってこの少女が最も醜いんだから雑音が世界にあり続ける限り少女は気づかない自分の邪悪さを＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋何、何だろう。何が書きたかったんだろう(ｪ

2006.08.02

真夏の海

真夏の海に照りつける太陽思考回路さえ途切れてしまいそうな暑さ去年の懐かしい思い出にふけながらスイカを片手にむしゃぶりつく風に吹かれて微かに鳴る風鈴の音が心地よい裸足で海沿いを駆け出して砂浜に足跡をつけるふ、と空を仰ぐあぁ、なんて綺麗なんだろうまばゆい光が手足を焼き付けるじりじりと汗ばむ首筋ほとばしる水しぶき子供達の笑い声大人達の叱る声も全部全部素敵に感じる海の家でいちご味のかき氷を買って急いで食べる時折頭がｷｰﾝとしてがんがんと痛くなる色とりどりのﾊﾟﾗｿﾙが散りばめられていて模様の形になっていたちりん　ちりんまた風鈴が鳴った

2006.08.01

清爽な世界

其処は唯音のない色とりどりの魚のｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞ海草達の奏でる調青く美しい世界をﾊﾞｯｸに上からは静かに注いでくる陽光広く、深い、青い世界　清爽な世界私達が今居る場所とは少し違った世界の中で

2006.08.01

恋の段階

恋愛にﾗﾝｸをつけてみよう好きは恋愛の初級目覚め始かけた蕾恋は恋愛の中級相手の幸せを願う心を持った時愛は恋愛の上級好きで好きでたまらない気持ち貴方へのｺﾚは何だろう好き？恋？愛？この気持ちは変わらない不滅になんてできっこない私の瞳は貴方を見つけるために私の口は貴方と喋るために私の手はいつか貴方と繋ぐために私の足は貴方と歩いていくために貴方に堕ちる事なんて簡単でも逆は？　　恋愛の段階　変わらぬ想いに乾杯

2006.08.01

僕が今君を

僕が君を支えて君が誰かを支えてまたその誰かが誰かを支えていくんだろう常に他人の為に存在している僕ら人の想いの連鎖繋がって、築き上げていく未来それを断ち切る術は多いけど繋ぎとめる鎖は数少ないから僕は変わっていくでも、僕は僕だからそれだけは変わらないよ君も君で何か出来る事があるんだ一緒に支え合って帰ろう僕達の居た所へ皆の居る所にだからそれまでは僕が君を支えるよ

2006.07.27

海は今日も

青く輝く水面静かに煌くのは穢れの知らない純白の星潮風が髪をなびかせる体を包み込むような暖かさ私達の母なる存在水底は穏やかに子供たちが来るのを待っている青い海は　いつも貴方の傍に大いなる命を運ぶ箱舟それは海自体なのかもしれない青い海は　今日も私の傍に

2006.07.21

沈む想い

紅蓮の空まるで私の決意を表すようでもう揺らぐことの無いように全てを賭けるのは何故？何の為？私の為？貴方の為？皆の為？正義感で塗り潰され見えなくなった奥底本当の願い今その手で掬い取って一度彫られた傷跡はもう直らないかもしれないけど癒すぐらいはできるからやりたいこと望むことまもりたいこと貴方は何を望んでいるの？池の深くに沈んだ気持ち外の世界に恋焦がれている＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.07.09

夢で逢えたら

先ばかり見て今を進もうとしない今さえも時には怖くて目を逸らすそして気づけばもう前が見えなくて足元が崩れ落ちていく闇で誰かが僕を呼ぶけどそれはもう届かない深い深い霧の中に吸い込まれる会いたいよ愛しい愛しい君今すぐこの胸に君の体温を感じたいけどそれは既に叶わないことせめてもでいいから夢で逢えたらいいのにね愛しい貴女…

2006.07.08

黒い棺に血を塗りつけて

血塗られた黒い十字架をいつまでも胸に抱いて貴方は眠り続ける貴方を入れる棺は二つ純白の棺　漆黒の棺答えはもう出ているでしょうね貴方は漆黒の棺を選ぶわ何故かって？だって、沢山の者を奪ってきた貴方だもの純白なんてﾓﾉを傍に置いたら貴方が穢れているって　解ってしまうじゃない貴方が他人の血と共に生きているって解ってしまうじゃない貴方には似合わないのよ綺麗な生き方なんて今更できっこないわ今からやり直そうなんて考えないでよもう引き返せないのよ大勢の者を傷つけて許されるなんて本気で思ってないわよね？私は絶対に許さない貴方が罪を忘れるなんて一生背負っていきなさいよ苦しんで、苦しんで、苦しめばいい…自惚れないで＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊な、なにこの詩ー！；；（殴

2006.06.17

音が見る夢

音は毎日夢を見る自分自身を変えていく誰かが歌ってくれるように誰かに聞いてもらえるように毎日　毎日自分に新しい音を付け足して進んでいくそして完成した時は一番に貴方が耳にして

2006.06.14

生きることは辛いけど

生きることは死ぬことより難しくて辛いから何も希望が無いのならそれを探す為に生きてみよう死にたいでも死ぬのは怖い貴方が今　生きているのは心の何処かで　必ず　死を恐れているからそれは　生きたいと思っている証拠生きることは死ぬことより難しくて辛いけどそれでもそれでも此処に居よう私も皆と一緒に　喜びを見つけていきたいから

2006.06.08

強く　強く　君を想うよ

自分の痛みが分かるように他の人の痛みも　分かっていけたらいいな貴方を変えれる人が　私なら　ってどんなに思った事かいつも傍に居て　支えていたいずっと一緒に居たいのこの先　どんな事があったって私は貴方さえ居れば　耐えてゆけるよだから一人で抱え込まないで私だって、皆だって　見方なんだから一緒に分かち合っていこうよ悲しくても　悔しくても　それをバネにして強くなればいい嬉しかったり　楽しかったら　それを失わないように強くなればいい　共に歩いて行こう

2006.06.01

神＝悪魔　似て異なる存在

私は　神　護られるべき　存在私は　悪魔狩られるべき　存在私は　護られる為だけに　生まれてきたの私は　狩られる為だけに　生まれてきたの私は　悪魔が嫌い　凄く邪魔でうっとうしいの私は　神　が嫌い　私達から全てを奪ったから゛だから私が　コノ手で　殺してやるの゛　神と悪魔は　似て異なる存在なり＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋この視点だけでいうと、神様が悪いように見えてしまう；；

2006.06.01

Love song

君の眼に　映る星は今どんな風に　輝いているんだろう太陽が眩しい朝には外に出て　林を歩いてみよう口ずさめば　Love songいつも貴方の事ばかり綺麗なオレンジ色の町人々の顔が　少し赤く染まっていたポストに一人寄りかかる私来ない人を待って待ちぼうけ、なんて　なんか気が引ける月が水面に宿る夜少しずつ静かになっていく　道路ひんやりと冷たい床まぶたが重くなっていくのが分かるこんな時でも　想うのは貴方の事ばかりずっとずっと　一日中貴方の為に　恋の歌を創り続けるそれが一番貴方を身近に感じられるのいつかこの声が　貴方の元に届くように　　願って歌うから＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.05.17

七色の世界

七色のペンで空に虹を描くよ大きく　大きく皆の心に響くように雨で濡れた頬も曇った想いも全て晴れるように雨と共に流していこう風に拾わせていこう喜怒哀楽七色の世界こんなに大きい世の中をたかが一色で決められるなんてそんなの嘘に決まってるだって自分の気持ちや行動しだいでどうにだってなるんだから私の世界は七色だから雨が降るたびに私は大きく空に虹を描くの希望って捨てたもんじゃないよね＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.05.14

幸福

人が幸福って想えるそれってどんな時なんだろうほら、想像してみて青い　青い　空深い　深い　海広い　広い　大地それを眺めている　私達見つかった？貴方の幸せ私はこうして生まれて生きていく事が一番、幸福と感じる時つまらない授業だって悲しい出来事でも時間が過ぎればただの記憶　頭に残る映像だけどそれでもいいから今、一瞬　一瞬を　輝いていたい誰かに必要とされて愛されていくそれって、本当に素敵な事だからだから、もっと考えてみたい生きることの意味探してみたいからそういう可能性があるなら私は命を手放さない生きていくことまずはそれが目標として＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋詩を書く事も絵を描く事も皆同じ理由

2006.05.10

君の隣で

君に出会えてから僕の世界に光が射した゛出会えて良かった゛君は静かに微笑んでそう言ってくれるけど　　ねぇ本当は逆なんだ…僕、僕、君に出会えて　本当に幸せだ、って思ってる心の底からこれは本音滅多に言えない　僕の言葉救いようも無い所から助けてくれた貴方に聴こえています様にこれからも、ずっと一緒に居られたら僕は、本当に幸せ者なんだろうな…　　いつも君の隣に　寄り添っていけるなら＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋いつも傍らに居る君へ恥ずかしくて言いようも無い大切な　大切な気持ち

2006.05.08

紅い鎖

紅い鎖私の心臓に食いつき誓約と契約を交わさせた血まみれの同胞光の失った瞳から零れ落ちる涙私の心を今をも焦がす憎い仇と私を繋ぐこの鎖朽ち果てる事もなく途切れる事もなくただ蜘蛛の頭を剥ぐために沢山のモノを犠牲にして全てを賭けてきたそれでも何一つ得るモノなどなく時間を彷徨うばかり時を翔る鎖役目を終え朽ち果てたなら最後もう元には戻らない闇からも　解放されるだろうそうなれば、私はやっと自由になれるのだろうか…＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋とあるまんが＆アニメのキャラの事考えてまふた…（字、打ち間違えてませんよ？/ニコｗ

2006.05.07

僕は災いの元

傷ついたから　傷つけてまるでソレが　当然の事のようになんて醜い顔　なんて醜い心自分ばかりが被害者ヅラして関係の無い人をも　巻き込んでなんて汚い手　なんて汚い目　なんて愚かな口無くなってしまえばいいのにこんな災いの元これのせいで　何時まで経っても幸せになれないんだから僕ごと無くなってしまえばいいのにに…＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.05.06

瞳の色

何かが廻り始めたそれが何だかは解らないだけど確かに廻り始めたこの見慣れた町で何も解らない中何も知らない中全てを求められ全てを閉ざされ初めての表舞台へと押し出された時力はその腕を私へと差し出した信じていたモノから引き離され新しい未来を見据えなければその先へと進んでいけない太陽の下で育った私達いつから日陰に足を踏み入れたのか止まってはいけないもう戻れなくなるから後ろを振り返ってはいけない何が正しいか分からなくなるからだから、寂しいなんて思っちゃいけない昔に戻れるなんて思っちゃいけない好きなのに恨みたくないのに憎しみだけが募っていく他人の血を流すことで生きることが許されている私血を大地に流すたびに瞳が紅く染まっていくいくら洗い流しても消えない罪その宙に降るのは何だろうかその心に降っているものは何だろうか貴方の真上で降り続くものは何時、止むのだろうがむしゃらに人を傷つけ傷ついてきたそれを支えてくれる人は同じ人間だというのに私は簡単に切りつける最期には悲しそうな友人の顔が鮮やかに瞳に映るだけ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊小説の日向のイメージ詩。ってか、あれ？ネタバレ注意？？

2006.05.05

煌くから

醜い気持ちを捨てて綺麗な心で明日を迎えられる日が　来るならどんなにいいんだろうか貴方の存在がどんなに小さくなったって私は見つけられるよすぐに分かるからだからお願い私も探して夜空に輝く星の様に私も光ってみせるから誰よりも煌くからだから見つけて春になり雪解けする山々の間その空高くには　煌く星が一つ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.05.04

幕開けの予兆

　　　　世界は廻り始める。　　気づかない所で。　　　　ほら、また。　　動き始めている。　これからが　新たなる世界の始まり。　　幕開けの予兆。　　最初の犠牲者、だぁれ。+++++++++++++++++++++++小説の中に入れた詩を載せてみましたｗｗ

2006.05.03

春の陽だまりのような

春の暖かい　光を浴びてすくすくと育つ草花見上げれば蒼穹私、今生きてる生きるって事は全てを感じること嬉しいこと　悲しいこと　全てこの身で　受け止めること暖かくてつい、眠くなってしまう昼気持ちいいねこうやって　ずっと平穏に暮らせるといいのに皆で　野原に寝転がり女の子同士で　花占いや　花の冠をつくって男の子同士はきっと風を切って　走り出しているんだろうな　暖かい　暖かい　夢それは春の陽だまりのような＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋優しい詩を目指して玉砕（ぇ

2006.05.03

貴方は冷たい海の底で

ごめんね最後に　こんな事しか言えなくて　ごめんなさい最初に会ったのは　この海の上私は我侭で　愛なんて、何も知らなかったけど私に希望を与えてくれたよね暖かい、この想いを　教えてくれたもう一度、出会った頃に戻れるならどんなにいいんだろう戻りたい戻りたいよそうしたら、迷わずに伝えられるのに貴方への気持ちありがとうって言いたいのにごめん、ごめんね…　ごめんなさいいっそこのまま　私も時を止めてしまおうかと何度も思ったそうしたら、ずっと一緒に居られるのにね冷たくて、暗くっても二人なら、耐えられるでしょう？でも、それはまた貴方を裏切る事になるから貴方との最後の約束　破りたくなんてないもの私、生きるよどんなに辛いことがあってもどんなに胸が痛んだって私は生き抜いてみせるからねだから、待ってて私、今度貴方に会っても恥ずかしくない私になってみせるからね私、頑張るから頑張るから…　ごめんね

2006.05.01

私が生きていた証

重なる君とあの人が目の錯覚に　惑わされて心は揺れ静かに髪が　風になびく　助けて…　助けて… 誰かにそう　問いかけるけど壊れた廃墟から返る返事は　今だにしない　誰かお願い…　　私に気づいて……！私が生きていた事　忘れないでっ…！　深く　深く　心に刻んで　憎まれたっていい　愛されなくってもいい　ただ、゛誰か゛の記憶に　留まれるなら　私はどんな事だってする　憎んで　憎んで　憎んで…！！　でも　本当は　愛して　欲しいけどｿﾉ想ｲﾊ　心ﾉ奥底ﾆ　沈ﾒﾃ…

2006.04.30

幻の花の如く

散っていく　　散っていく幻の花の如く目の前の全てが散っていく信じていたもの大切だったもの全て　全て切り裂かれていく全部を奪った　幻の花取り戻したくて探すけど何処にも居ない　存在しない世界をぐるりと回った時やっと分かった　　私が皆を消したんだ　　この手で少しずつ　少しずつ世界が気づかぬように自分が気づかぬようにゆっくりと　誰かを消していく　ﾐﾝﾅ　ﾐﾝﾅ　ｲﾅｸﾅｯﾁｬｴ　ｶｿﾞｸﾓ　ﾄﾓﾀﾞﾁﾓ　ﾀﾆﾝﾓ　ｼﾞﾌﾞﾝﾀﾞｯﾃ　ﾀﾞｲｷﾗｲ　ﾀﾞｶﾗ…　ｷｴﾃ?また一人誰かがきえていく　…ｻｸｼﾞｮ　ｶﾝﾘｮｳ…

2006.04.30

敬愛の裏には本当の気持ちが

゛一目惚れ゛から゛好き゛に変わって゛恋゛になって゛愛゛するようになった貴方が　好き貴方が　嫌いでも、やっぱり　好き弱い所も強い所も全部私が知れたなら悪い所、少しずつでも直していけたらいいね足りない所、貴方にカバーしてもらって今まで生きてきたんだから今日からは恩返し貴方に゛感謝゛と゛敬愛゛と私の心を捧げます＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.04.12

靴さん

靴さん靴さんねぇ、連れてって素敵な素敵な場所に私を連れてってホップステップジャンプ駆け足で進んでねぇ、靴さん私を素敵な場所に連れて行って下さいな＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.03.28

君が居る

香ばしい匂い部屋にただようそれにつられるように台所に足を運ぶ僕君はいつも笑って材料から手を離しその手で僕に触れそうやって僕に微笑む君が大好きだいつも飽きないこの想いいつも絶えない暖かさ君が居る場所君が訪れた所君が触れた土地皆皆、大好きだよ君が今、確かにここに居るそれだけでもう僕は充分なんだずっと…このまま日常が過ぎていければいいのに＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.03.25

人生ゲーム

未来は自分で開くものいつだってそう他人になんか任せてられない自分の明日は自分で創っていかなきゃそう、鳥も魚も人間も皆自分を開いていっている負けてなんかいられない自分だけの自分しか出来ない明日を創ってやるんだからさぁ、始めましょう人生ゲームを＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.03.24

力があれば

失う悲しみを知る僕達本当の強さを知る僕達護るものの大切さを知る僕達それでも僕達はまだ何も知らない自分の弱さを隠し続けている気づかないフリをしているそんな事をしたって今更変わる訳でもないのにそれでも認めたくなんてなかった大切な人を護れる力がこの手に在り続けて欲しかったそれなのになんて世界は残酷なんだろう失う悲しみも知っていたのに本当の強さも知っていたのに護るものの大切さも知っていたのに護れなかったら意味が無いじゃないか神様、お願い僕に力を下さいそうしたらきっと何も失わずにすむからだから僕に《力》を…＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.03.23

眠る彼女

抱き上げた体それはあまりにも軽くて冷たくて腕にへばりつく紅い血はまるで彼女の生命の源の様こんな筈じゃなかったこんな風にしたくなかったでも、僕は護れなくて彼女を失った彼女はもう僕に話しかける事もなく笑いかける事もなくただ、眠り続ける永遠に眠る彼女最後にせめて安らかな夢を―＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006.03.23