ドックフードリコール
いろんなお友達のサイトで知ったドックフードのリコール 我が家のワンコは今、ホリスティックレセピーを食べているから大丈夫だけど、昔、食べてたユーカヌバやヒルズもかって思うと恐ろしい詳細は以下を参照してね ドッグフード全50銘柄を大規模リコール。カナダ オンタリオ州のペットフード大手メーカーMenu Foods(メニュー・フーズ)がドッグフード50銘柄とキャットフード40銘柄の大規模リコールを開始した。今回、大規模なペットフードのリコールを開始したのは、カナダ オンタリオ州に本社を持つ大手ペットフードメーカーMenu Foods(メニュー・フーズ)の、アメリカ国内2箇所の工場で製造された"cuts and gravy"と呼ばれる缶詰めやパウチに入ったドッグフードとキャットフード。Menu Foods(メニュー・フーズ社)は、米国小売大手のWal-Mart(ウォルマート)やSafeway(セーフウェイ)などのストアブランド製品を製造しており、今回はその中でも、2006年12月3日から2007年3月6日の期間内に製造されたペットフードをリコールしている。これらのリコール対象製品には全て新しい供給元から購入した小麦グルテンが使用されており、約60 million(6000万個)の犬用・猫用の缶詰が大量リコールされる。今回の大量リコールでは、同社のペットフードを食べた10匹の犬・猫などのペットが腎不全で相次ぐ死亡報告がきっかけとなったが、ペットフードが今回死亡したペットの疾患に直接的な関連があったかどうかは分かっていない。また今回のリコールに関連し、その他のペットフード有名ブランド"Iams(アイムス)"、"Eukanuba(ユーカヌバ)"、"Science Diet(サイエンス・ダイエット)"、"Nutro(ニュートロ)"なども、Menu Foods(メニュー・フーズ)で製造された一部ペットフードのリコールを発表。Menu Foods(メニュー・フーズ社)は、米国食品医薬品局(FDA)にリコールを報告し、FDAは同社工場への立ち入り検査に着手した。しかし現在まだ、Menu Foods(メニュー・フーズ社)のペットフードと関連し、腎不全などに陥った犬や猫の総数は分かっていない。