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HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子 [ 明橋大二 ] 8 「甘やかすからわがままになる」というのは間違いです。 子どもの要求を受け入れるのは、「甘やかし」ではありません 9 幸せな人生の土台は「自己肯定感」です 「自分は生きている価値がある」という気持ちが自己肯定感です コラム 自己肯定感は、自分のいいところも悪いところも、受け入れられて育つもの 10 HSCが、自己肯定感を持ちにくい4つの理由 理由1 しつけの影響を受けやすい 理由2 自分に厳しい 理由3 手のかからない、いい子になりやすい 理由4 集団生活が苦手 11 敏感な子がイキイキと伸びるために親ができること しつけの影響を受けやすい → 強い語調で叱らない 自分を責める → いいところを見つけて、ほめるようにする 手のかからない、いい子 → 無理をしていないか考えましょう 手のかからない、いい子は、失敗をほめましょう 【新品】【本】HSC子育てあるあるうちの子はひといちばい敏感な子! 太田知子/著 明橋大二/監修 12 ひといちばい敏感な子の自己肯定感を育む大切な10のこと 1 子どもを信じる 2 抱きしめる 3 共感する 4 気持ちを言葉にして返す 5 ネガティブな感情を吐き出させる 6 スモールステップを設定する 7 心の安全基地を作っておく 8 その子のペースを尊重する 9 少し背中を押してみる 10 他人と比べるより、自分のゴールを目指そうと伝える 13 「この子はこの子でいいんだ」 境界線を引くと、子どもは、伸び伸びと成長します とても手がかかる状態になっているときは、子育てがうまくいっている証拠です 5人に1人の子を育てるときは、合わないアドバイスも多いのです 他人と自分との間に、境界線を引いてみましょう 他の子と違う子を育てようとするなら、他の親と違う親になる覚悟が必要です 14 すでに持っている、子どものいいところに目を向けましょう つらいときは、よい面を見ると、前向きになります 15 HSCの特性は、見方を変えれば子どもの長所の表れです マイナスをプラスに変える 魔法のリフレーミング 【新品】【本】ひといちばい敏感な子 子どもたちは、パレットに並んだ絵の具のように、さまざまな個性を持っている エレイン・N・アーロン/著 明橋大二/訳 16 白か黒かではなく、グレーを認めると、人生はぐっと楽になります 完璧にできなくても、できたところを認めましょう 好きなお母さんのトップは、「失敗するお母さん」 17 お母さんからの質問① 「ママ、怒るから泣いちゃう」と子どもが言います。でも、私は怒っていません できていないところを、できるように直す できていないところは目をつぶり、できているとこをほめる 18 お母さんからの質問② 無理をさせたくないので学校を休ませると、周りから「甘やかしている」と言われます 敏感さを周囲の人に理解してもらうには どうしても理解してもらえないときは、境界線を引きましょう きょうだいにかける言葉 19 学校の先生のために ひといちばい敏感な子に必要なのは、「先生は自分の味方」という安心感です 1 クラスの5人に1人は、HSCであることを知りましょう 2 親から状況を聞くことで、その子の対応が見えてきます 3 その子を前に担任していた先生に相談しましょう 4 その子のペースを尊重するのが大切です 5 長所を認めて、自信を育てましょう 6 否定的な言葉で、大きなダメージを受けています 7 友達関係は、先生のサポートが大きな力となります 8 人前の発表などで、気をつけたいこと 9 給食は、敏感な子にとって、つらい時間になることもあります 10 時には背中を押すことも大切です コラム HSCは新たなレッテル貼りではありません。一人一人の子どもを理解するヒントに 20 子どもたちへのメッセージ ひといちばい敏感な特性に気づくことで、自分らしく生きることができます HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子 [ 明橋大二 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.07 17:09:37
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