ほめ力 読了
第4章 子どもの自立をうながす育て方子育ての目的は、子どもの自立・ご入学おめでとう、ご卒業おめでとう・大学生になったらひとり暮らしを・「ひきこもり」は最悪のケース早く大人になりたいと思わせるような子育てを・大人と子どもの世界が分かれているアメリカ・母親と父親はお互いにけなさない・学校の先生をけなすのもやめたほうがいい・ロールモデルがあることが大事どんどんお手伝いをさせよう・お手伝いは自立の訓練として最適 お手伝いのコツ(1) やる気の芽を摘まない お手伝いのコツ(2) ほめてやる気にさせる お手伝いのコツ(3) お駄賃をあげるのも効果的子どもの個性に合わせた自立心の高め方・子どもは親のコピーではない・いくら「ダメ」としかっても言うことを聞かない場合・つい「早く早く」とせかしてしまう場合・言葉も行動も「2対1の法則」で子どもが気になる行動をとったとき・学校のことを話さなくなったら・反抗期の子どもとはどうつきあうか・子どもが秘密を持つことは「自立」してきた証拠・ほめ育てをしていれば問題を解決する力も高まる親は確固たる価値観を持っておこう・価値観が曖昧だと、子どもの自立をうながすことはできない・父母で考え方が違ってもいい第5章 学校教育にも「ほめ育て」を「出る杭」になれる子どもを育てよう・まずは家庭の価値観が基本・学校から入ってくる新しい価値観も大切・教師の価値観も子どもに大きな影響を与える・学校でも、もっとほめる教育を多様性のある学校教育を・もっと縦割り教育を増やしてもよい・全員一致はハイリスク・ハイリターン体罰はどうすればなくしていけるのか・体罰は根本的解決にはならない・教師はプロであり演技者であるべき・もしも我慢の限界にきたら・体罰以外の方法で教育を学校でのいじめからわが子を守るには・大人の社会で起こることは、子どもの社会でも起こる・「いじめ」から守るには、早く芽を摘むこと・子どもが悩みを打ち明けられるように仕向けるには・いじめる側にならないために家でも学校でも「天分」や「才」を伸ばす教育を・今でも心に残っている『トットちゃん』・勉強ができたからといって、いい人生が歩めるのか?・気楽に考えていくことも大切おわりに 子どもが「毎日が楽しい」と感じられるような子育てを【送料無料】エリートの条件 [ 柳沢幸雄 ]価格:1,050円(税込、送料込)