|
テーマ:楽天市場(3837060)
カテゴリ:日用品雑貨・文房具・手芸
こんにちは みのりです。 帰宅後のお風呂は疲れが取れますね 各種入浴剤 人は深い眠りに入る際に深部体温を下げて 代謝を抑えます。 眠くなると手が温かくなるのも 熱を放射して深部体温を下げようとする現象です。 入浴すると体温が一時的に上がりますが その後は体温が下がるため、安眠にも効果的です。 入るタイミングは、寝る1~2時間前が理想。 上昇した温度が床に就く頃には下がり始め 深い眠りに誘います。 ところが、熱い湯に肩までつかる全身浴は、 刺激が強くて交感神経が優位に。 上がりすぎた体温や心拍を調整する自律神経が 疲労します。 疲労回復と安眠につながるのは 38~40度の湯で、 みぞおちまでつかる半身浴。 ぬるめの温度で下半身を温めると 副交感神経が優位になり 体を眠る準備を整えるのです。 ただし、半身浴でも長湯をすると 自律神経に負担が。 10分を目安に、汗が出る頃には湯から上がりましょう。 また、サウナと水風呂に繰り返し入るのは 体温や血圧が激しく変動し 自律神経に強いストレスを与える危険な入浴ほうです。 体調にもくれぐれも要注意です。 雑学・豆知識ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.12 11:45:11
コメント(0) | コメントを書く
[日用品雑貨・文房具・手芸] カテゴリの最新記事
|