テーマ:片付け(98)
カテゴリ:片付け、気づき
楽しみにしていたはずの1人暮らし。 荷物の量で通るのも一苦労。朝から仕事に行って帰って寝るだけで休みの日は片付けをしながら動画やブログを読み漁る日々。 休みの日はミニマリストの動画を見ながら服の処分に奮闘しました。 まず始めに小学生からの学生時代使用していた服を処分しようと決めてゴミの日に必ず45Lの袋で3袋から5袋捨てようと決めて処分し始めました。 慣れない1人暮らしでゴミの捨て方は生活ゴミしか捨て方が分からなかったのでゴミの捨て方を調べました。 知らなかった事も多く処分が難しそうな物は後回しにして捨てれる物から処分しました。 私の地域では1週間の内2回なので早めに仕事が終わった時は処分するものを探してゴミ袋に詰めて週2回のゴミの日に間に合うように必ず3袋は作りました。 1ヶ月ぐらいすると押し入れサイズの収納BOXが3つほど空きましたがまだまだ服の量はあるので、挫折しないように休憩しながら片付けをしていきました。 学生時代の物が多くあり服は200枚以上かばんも50個以上ありました。着ないのに収納BOXに詰めて持って来た物を処分しても思い出す事や後悔する事もなかったは驚きました。初めて処分した時は少し罪悪感はありました。親からの教えを逆らってもいいのかな?と不安と罪悪感はありましたが、しかし管理出来ない量の物を置いていても大切には出来ないなと処分していくうちに気づいていきました。物を中心に生活して来たのでほんとに自分がしたい事は出来ていなかったなと思います。 物に振り回されていた人生だなと処分しながら気づいていきました。 処分をしていくうちにセレクトショップの物は宅配買取に出すようになりました。空いてゆく収納BOXや棚は処分しにくい物は処分業者さんに来て頂き処分して行きました。捨てるにも処分代も多くかかりました。 体は一つしかないのに着てない服、履いていない靴がたくさんあり、365日違う服を着ても余る量の服は私にとって必要ではありませんでした。 クローゼットに収まる量、ハンガーラックに収まる量になるまでに5年かかりました。 部屋もまともに歩けるようになり体の不調も段々良くなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.26 20:49:32
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