土曜日は沖縄に避難しているママさんに頼んだドラゴンフルーツが
届いて、美味しくいただきました★
なんとなく、いちぢくのような味というか。懐かしい味です。
このところ相変わらず放射能関連の情報を集めたり、いろいろと
毎日忙しいのですが、今日は学生のときの友だちとスカイプで
長話しました。彼女は茨城に住んでいますが、原発が爆発して
からは洗濯物もお布団も外に干していないのです。子どもはいないけれど、
どうしても干す気分にならないと。
旦那さんは「住んでいるところが放射線量が高いんだから、食べ物
くらい気をつけよう」と言うので、スーパーをはしごするらしい。
水は未だにペットボトルと言ってました。
私の話をすると「徹底している」「すごいよ」と褒めてもらった。
キューちゃんが一人でお弁当を食べていることも褒めていた。
嫌がらずに持って行っているからと。
私は、本当にお弁当にしたいというのなら子どもの気持もわかるけれど、
親の気持ちも言うべきで。ちゃんと向き合って真剣に話せば、
子どもは自分で考えてくれる。「あなたの気持はわかるけれど、
お母さんは病気になってほしくない。だからお弁当を食べてほしい」と。
本気で涙ながらにいえば、わが子はきっと考える。
お母さんのことが大好きだから。だから親がホントに給食を
やめさせたいなら、真剣に取り組まないといけない。
そう思う。
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最終更新日
2011年09月12日 14時16分39秒
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