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カテゴリ:まぼろし探偵のブログ
今年最後の桜と春の花で~す
今晩は!まぼろし探偵です、いよいよ、小生の桜の旅今年の最終章です。遅咲の桜特集です。 まずは原谷苑の「れんぎょう」ウィキペディアで調べると、英名「ゴールデンベル」であるとか、薬草としても利用されているとか解説がありました。 少し花から離れまして、京都御所春の一般公開です。 今年は、特に天皇陛下の傘寿を祝って、御所の正門の建礼門が開放されました。建礼門は、京都御所の南側の正門で、現在も天皇皇后及び外国元首級のみが通ることのできる、最も格式の高い門です。普段見ることのできない風景を見ることができました。これは、御所の内部から建礼門を通じて外(南方面)を見てます。 これは、御所の外から建礼門を通して「紫宸殿」を見ています。今回も、もちろん通れませんが、要人の目線で景色を堪能しました。 去年もご紹介しました、京都市上京区の「雨宝院(うほういん)」の緑色の桜「御衣黄桜」です。 遅咲八重の仲間「普賢象桜」です。京都市上京区「千本ゑんま堂」のお庭、4月22日は満開でした。 「普賢象」の名の由来は花の中央にある「雌しべ」の形が釈迦三尊の普賢菩薩が乗っている「象」の牙に見えるからだと説明されていました。昔の人は、細かいところまで、よく見てますねえ~(暇?) この桜は、桜吹雪・花びらが散るのではなく、椿のように、花冠ごと、ぼとっと落花するのが特徴だそうです。4月25日です。 この白い花は「利休梅(リキュウバイ)」、梅小路公園です。千利休とは、何ら関係ないとか。 「サラノキ」仏教三聖樹の一つ「沙羅双樹」お釈迦様が、この木の下で涅槃に入られました。草津市の水生植物園4月20日 同じく水生植物園スイレン2題 その昔、大手筋に「睡蓮」という、喫茶店があり、アンポン氏とよく行きましたね。(アンポン化面記:「すいれん」・・・・思い出しますねえ!智やっこに米井ちゃん、皆元気でしょうか?昭和48年!僕と貴男が紅顔の美少年と黒顔の媚青年だった頃ですねえ)
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Last updated
2014.05.13 14:34:04
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