ブログ　アンポン化面の四方山話

双頭蓮とお寿司で～す

　　今晩は！まぼろし探偵です、７月11日、前日の新聞に「50年に１度という吉兆、双頭蓮（そうとうれん）が咲いた」という記事が載ってました。早速出かけたのですが…


　　出かけたのは、奈良市近鉄尼ヶ辻駅から歩いて10分少々のところにある「喜光寺（きこうじ）」行基（ぎょうぎ）さんゆかりのお寺です。


　　奈良西ノ京のお寺で「ロータスロード」という蓮の花のお寺をめぐるイベントが行われており、悪魔の日７月６日（アンポン化面記：ちなみに11月26日はブラック死神の日です）に訪ねた薬師寺、唐招提寺とここ喜光寺を巡るというものでした。蓮の花が綺麗に咲いてました。


　　しかし、前日に降った雨で無残にも花びらが…７月６日に分かっていれば、すぐ近くだったのに…事実、七夕の７月７日には綺麗に咲いていたとか…やはり、７月６日は悪魔に日だった！


　　しかし、きれいに咲いていたお花を住職さんが撮影されていました。世界平和の今年は、三室戸寺でも双頭蓮が咲いていたそうです。




　　双頭蓮は見られませんでしたが、京の町は祇園祭。（←つながりは、なにもありません。）ということで、７月13日に高倉通錦市場にすぐそばにある「さか井」さんというお寿司屋さんへ。これは京都の夏の味「鱧寿司」です。


　　お店の中は、カウンター席のみ、５人しか座れません。ここの鱧寿司は、美味しい！

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